to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

JKC中部ブロック訓練競技会@エコパグランド

2022年05月08日 | オビディエンス競技会(端午)

5月8日のGW最終日、静岡県の掛川までプチ遠征してきました。

結果、オビディエンス1 1席 304.5点 ノーミス

でした。

 

 

前回3月の競技会のリベンジ戦です。

 

端午と約1ヶ月、向き合った末の1席だったので嬉しかったです。

他の犬が苦手でリンクに入る前、私がコントロールできてる自身がなく

全く競技どころではなかった3月。

年齢的に私に対してはちょっと強気な面も出てきてて、

そこに対峙してうまくいくという確信もなく

目を瞑って競技会当日を迎えてしまった。

 

全てじゃないけど、そんな端午に向き合い練習した1ヶ月でした。

 

当日はとても暑くて、地面の照り返しも強く

待機できる場所もなく、グランドの隅にあるせまい木陰で

順番を待ちました。

端午は1番目だったので、本来ならリンクサイドで

出番を待つところですが、暑いので木陰で待機。

木陰から50m、リンクまでは距離があったのですが、

呼ばれて焦って走ったりするとうまくいかないと判断。

時間をかけてリンクサイドまで調整しながら歩いていった。

 

リンク脇でジャッジに出陳番号を確認されている間、

端午の様子はリンク外とリンク内の違いをわかってきたのが見て取れた。

リンク内がいつもと違うとどの犬も経験していくとわかってくる。

端午もそろそろわかってくるだろうと予測はしてた。

その前にリンク内ではしっかりやらなければならないという経験をさせたかった。

リンク内ではオモチャもオヤツも出ない。

だから手を抜く犬も多い。

人にとってもリンク内は心地の良い空間ではない。

犬にとっても同様。

練習ではハンドラーと犬の世界を作れても

リンクではジャッジやスチュワートに仕切られる。

そんな中で集中してできるという経験が犬も人も必要だと思った。

 

今回はその辺がしっかりできたのではないかと思う。

 

 

今後の課題についてW先生の見立ては「キレ」

一つ一つの動作の精度を上げていく必要性があるということ。

 

来シーズン、オビディエンス2の受験に向けて

さらに精進するぞ!


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