この夏の課題の一つ「ヒールワーク」
ヒールワークで大切にしているのは
「安定・一体感・表現力」
ヒールワークでは過剰に上を見上げて歩くや、
首を横に向け肩をハンドラーの足に不自然にくっつけて歩くなど
今はそういうヒールワークは減点または0点になってしまう。
ヒールワークは犬のウェルネスを考慮し、規定が常に書き換えられてる。
それに合わせて犬を作る。
ヒールワークはお散歩の時に横について歩くのとは全く別のものです。
一つの完成された演技として見て欲しいなと思います。
そう見えるように一つずつパーツを積み上げていこう。