ハーブ園へ行った午後は公園でオビ練。
GWは家族連れで賑わう公園の隙間を見つけて地味練。
最近練習してる「前進」の練習。
GW前は壁を使ってたけど、そろそろ壁は卒業したいと思ってたのでオットに協力してもらい前方へ走るという練習をすることにしました。
何もない空間に「前進」するという作業がオビディエンス3になると必要になる場面が2つある。
BOXとダンベルの2課目。
ダンベルはなんとか考え方や教え方をこちらが理解してできてきたが、BOXは円はあるが、規定書では「犬が目視できないもの」と書かれている。
たぶん端午は円は近づけば見てると思うけど、円で止まるという意識をつけたくない。
何故なら「犬が予測して止まる」というのは減点に繋がるから。
上手く円を教えてキレのある止まりにコマンドを被せる方法もあるけど、なんかそれだとこの競技で求められてることとは違う気がしちゃう。
そこで、円に向かうではなくて、単純に前に進むことを教えることにした。
IGPなどの競技にはかなり長い距離を真っ直ぐに前進させてる。
前進を教えることはできないことじゃない。
オビで難しいのは、前進の後犬はBOXへ向かって横に23m移動しなければならないこと。
これにより犬はBOXを意識しながら真っ直ぐに前進しなければならない。
IGPよりも前進が難しいということ。
ここが難しく面白くとことん突き詰めたくなるところだ。
少しずつカタチになってきた。