オットに「今、何が一番食べたい?」と訊かれ、
「チロルチョコきなこもち味!」と答えたら、
浮かない顔されてしまった。
結婚記念日にどこに食事にいこうか考えていたらしい。
『ル・ラパン 桂南天落語会』
2014年2月8日(日)
桂 南天 「つる」・「くっしゃみ講釈」
降っていた雪は午後には雨に変わって、
それでも寒い中、刈谷市のル・ラパンさんへ。
年に一度、3回目になるこの会。
まずは、お食事。
楽しくおしゃべりしながら、美味しいフランス料理をいただいていると、
落語会ってことを忘れてしまいそうになりますが、
落語が始まれば、一気に落語の世界に連れていかれます。
この空間で、この人数で、味わえる美味しい落語。
来年も開催されますように。
いつまで続くかわからないけど、
とりあえず、
今年は落語会参加を月2回のペースにおさえようと心がけている。
1月は、10日の『動楽亭昼席』と24日の『上方落語九雀亭』。
2月は、今夜の『桂南天落語会』と16日の『りらっくご』。
3月は、9日の『蒲郡落語を聴く会』と14日の『柳家三三ひとり会』。
行きたい会は多々ありますが、
今しか聴けない落語があるのは重々承知ではありまあすが、
いつか思うままに聴ける日を夢みつつ!
さて、窓の外は、しんしんと雪が降り続いて、
コタツから離れがたい寒さです。
南天さんが、無事、刈谷に着いてくれますように。
今週末は今年初の寄席文字勉強会。
12月・1月は例年どおり勉強会はお休みだったので、ほぼ3ヶ月ぶりです。
課題作品にとりくんだり、
『大名古屋らくご祭』で、右太治師匠の実演を間近で見せていただいたり、
新年会で刺激をいただいたり、
3ヶ月間のお休み中も、寄席文字愛は育っています。
今年も楽しく学びたいです。
大須演芸場の閉鎖については、テレビや新聞などでもとりあげられていますが、
昨日、「寄席情報サイト ねたのたね」に、サイト閉鎖のお知らせが掲載された。
「ねたのたね」は(ご存知の方が多いとは思いますが)、
上方の噺家さんの出演する落語会&関西で開催される落語会の情報を集め、
掲載してくださっている上方落語ファンにとって、とても有難いサイト。
関西に住んでいなくて
「よせぴっ」(月刊の上方落語会情報フリーペーパー)が手に入らない私にとっては、
貴重な情報源でした。
ほんとに感謝。
1回目は大須演芸場だった会。
皆さん、それぞれお引越しですね。
『第2回アウトレイジ落語会』
2014年2月23日(日) 13:00開演
プル様のソチ五輪出場が決まり、
小塚くんの現役続行の言葉が聞けて、
もう、何も思い残すことはない感がありますが、
ソチ五輪も、世界選手権も、まだこれから。