繁昌亭昼席 桂文之助襲名披露特別公演
2013年12月17日(火)
桂 二乗 「普請ほめ」
桂 雀五郎 「転失気」
桂 米左 「ふぐ鍋」
内海 英華 女動楽
桂 九雀 「短命」
笑福亭 福笑 「もう一つの日本」
中入り
笑福亭 松枝 「袈裟御前」
森乃 福郎 「手水廻し」
桂 文之助 「三枚起請」
久しぶりの繁昌亭。
満員のお客様。立ち見の方も…贅沢な顔ぶれですからね。
10月に大好きな雀松さんが、三代目桂文之助に。
やっと襲名披露公演に参加できました。
落語も色物も口上も、大満足。
思うことが、いっぱいありすぎて、何も書けない。
(と言いつつ、いっぱい語ってしまいそう。)
ずっと、このシーズンの半端ない煌きを抱えきれるだろうかと思ってきたけれど、
先週、グランプリファイナルを終えて、
グワ~ンと押し寄せた思いは、
来シーズン、私はどうやってこの季節を過ごすのだろうか という現実。
「あぁ、来年はココにはいないのね」っていう(大好きな)選手が多すぎます。
『桂南天落語の入り口』
2013年12月7日(土) 14:00
桂 鯛蔵 「子ほめ」
桂 紅雀 「向う付け」
桂 南天 「阿弥陀池」
中入り
三代澤康司 「次の御用日」
桂 南天 「替わり目」
連日の落語。
まだ昨夜の余韻で暮らせそうなのに、もったいない気持ち。
上方落語は今年最後になるかも。
(年末の『まん我道場』を狙っていますが。)
年の瀬はなにかと忙しいですが、これに参加しないわけにはいかないです!
『おねうち花の木寄席~桂南天・桂紅雀ふたり会』
2013年12月6日(金)
紅雀 「時うどん」
南天 「阿弥陀池」
紅雀 「不動坊」
お仲入り
南天 「替わり目」
こうやって、
好きな落語を聴いて、
笑い声に包まれて、
もちろん自分も笑って、
幸せすぎる~。
西文化小劇場では、初のべにてん二人会でした。
毎年9月に西文化で開催されている九雀独演会のように定例化されることを祈ります。
帰りの電車で、羽生君のグランプリファイナル優勝を知る…おめでとう。
高橋君欠場のため、穏やかな気持ちで観られるファイナル。
やはり枠が足らない。つくづく枠が足らない。
明日は真央ちゃん。
冬は、
朝、ベッドから抜け出すのが辛いけど、
夜、あたたかいお風呂に入る瞬間の、冷たく固くなった心身が溶けていくのは、しみじみ幸せ。
今夜は、西文化小劇場の『南天・紅雀ふたり会』です。
早めに夕食の支度をして、余裕を持って会場入りしたいものです。
(駅まで自転車なので、洋服です。)
明日からは遠征。
宝塚歌劇のための遠征ですが、せっかくなので、落語も。
大阪の落語友達ともお会いできそうです。
シュンスケの少林寺拳法のお迎えにきています。
コレのために今夜の『小三治・三三親子会』のチケットを友人に譲ったのです。
今頃、どんな落語が語られているんだろうと想像してしまいます。