『立川生志ひとり会 vol.1 立川流古典落語の真髄!』
翌日は、名古屋でも。
『立川生志らくごライブ~ひとりブタだがや』
2013年7月28日(日) 14:00開場 14:30開演
今池ガスビル7階A会議室
¥3000
この週は寄席文字勉強会(蒲郡)があるので、私は伺うのが難しいのですが、
ご都合のつく方はぜひ。
昨日の朝から体調をくずし寝てましたが、かなり回復。
4日後の『りらっくご』に向けて、できるだけ身体を休めなくては。
昨日、書くはずだったメクリも、今日作るはずのプログラムもまだ出来てません。
パソに長時間向き合えないので、とり急ぎ、まずは、土曜日のづづきを。
『第2回 大須で上方落語九雀亭』
2013年6月29日(土) 18:30 大須演芸場
桂 九雀 「金明竹」
古池 鱗林 講談
桂 九雀 「遊山船」
中入り
桂 九雀 「辻占茶屋」
名大博物館から大須に移動して、早めの食事とお喋りを。
楽しくて、ついついエネルギー使いすぎちゃったかも。
夕方の落語会が始まる頃には、「今日はいっぱい楽しんだ」っていう気持ちになっちゃって、、
それでも、楽しみにしてきたんですから、最後まで聴いていきます!
「辻占茶屋」は初めて聴きました。
久しぶりに落語会をハシゴ、体力の衰えを感じつつ、楽しかったです。
『名大博物館で落語を聴こう!』
2013年6月29日(土)14:00
桂 九雀 「鯨医者」
大学の先生(お名前覚えられず…ごめんなさい) 鯨についてのお話
桂 九雀 「はてなの茶碗」
行ったことのない会場なので不安でしたが、すんなり会場に到着。
開演45分前なのに、もうお客様が沢山座っていらっしゃる。
私も席についてから、アレッ?木戸銭払ってないよ・・・・
近くの席におみえのエムモトさんに「無料だよ」と教えていただく…知らなかった。
(木戸銭がいくらか知らず入場しちゃって、すごく高額だったら困るけど。)
「鯨医者」は、博物館で開催中の特別展「鯨」にちなんで、
“鯨のでてくる噺を”というリクエストがあり、小佐田定雄さんが作られた新作。
どなたかのツイッターによると「夏の医者」のアレンジとのこと、楽しみに伺いました。
鯨に飲みこまれた医者が、
「以前、山の方に住んでいた時に、うわばみに飲みこまれたことがあって…」というところで、
ちゃんと笑いがおこる。
落語にとって愛知県は「地方」だけど、
愛知県の落語ファンは地方向け落語じゃないものも期待しているんです。(という気がしています。)
楽しい噺を聴かせていただきました。「さすが」って思いました。
落語に挟まれて、大学の先生による鯨に関するお話。
「へぇ」って、ワクワクしながら勉強になりました。
もう一席は「はてなの茶碗」。
九雀師匠の「はてなの茶碗」は、茶碗がしゃべる。
ライブ繁昌亭で聴いたことはあるけど、生で聴くのは初めて。
聴きたいと思っていたので、嬉しかったです。
お開きの後、特別展もみせていただいて、龍涎香のにおいも体験。
大満足で会場をあとにしました。
そして、大須に移動・・続きはまた。
今日は、これから母の通院の付添です。