実家で新年会

今年も２～３日と一泊で都内の実家に行ってまいりました。
かつて三が日は、親戚がかわるがわる来て賑やかだったのに、
今は私たちだけになりましたが心待ちにしてくれています。（と、思っています）

先に実家近くの神社に初詣

昨年のお札やお守りをお返しして、今年のお守りなどを買ってから向かいました。

私の実家では、年始に限らず挨拶は座ってキチンと頭を下げて長々行っていましたが、
母も年をとり膝が痛いらしく、ささっと挨拶を済ませるようになりました！

むかし、小さかったいとこ達も挨拶しないと何も食べられないと思っていたのか＾＾
大人の真似をして頭をペコペコ下げていた可愛らしい姿を思い出します

午後２時過ぎ、新年会の始まりです

今年は海鮮をやめて、我家と同じお節を贈ったので、お刺身は当日買ってきてくれました。

毎年のように大量に作るおでん


別鍋で、ひき肉・白滝・野菜などがギュッと詰まった袋

これでも今年は少なくした！と母

定番、牛のたたき

自分は食べないのに、上手に作ってくれます。

延々と食べるだけ食べて、飲むだけ飲んで、日が暮れて、
交代でお風呂に入って、寝て、朝は･･･

準備された食卓について、お先に乾杯＾＾

よく母は「女は３６５日休む暇なし」と言っていますが、
私は動くことなくゆったりした時間が過ごせ、この上ない幸せ感じる２日間です

今年のお酒は、お店の人に聞いて買ったという「酔鯨」という特別純米酒
どうしても目がいってしまうと、亡き父が飲んでいたビールとウィスキー

朝から飲んで、〆は紅白のお餅の入ったお雑煮をいただきました。

三つ葉となると入り

箱根駅伝を見て、帰る準備を！

昨年、Ｘｍａｓイヴに行った時に持って帰ってこれなかった、
冷え性の私のためにジャパネットで買ってくれたふとん乾燥機、
おでんや煮物、白菜漬けなどを持たせてもらい実家をあとに･･･

実家マンションから地下鉄駅の入口が見えるので、
いつも見えなくなるまで手を振って見送ってくれるんです
荷物のあるときは、何度も振り返るのキツイですが＾＾ありがたいことですね。