(あらすじ)
仁藤全。
高校では42本塁打を放ち、2000年に阪神タイガースの8位指名を受け入団。
強打の外野手として期待されたものの伸び悩み、2010年までの10年間でヒーローインタビューのお立ち台に上ったことはない。
彼の担当スカウト、好意を寄せる女性、タイガースで後輩にあたるドラ1投手、因縁浅からぬドラゴンズのベテラン左腕、高校時代に野球部でバッテリーを組んでいた男、それぞれが語る、ひたむきなプロ野球選手が輝いた一瞬。
久しぶりにほっこり系を読んだ。
今回は特に野球もんやったから、特にいい感じやった。
主役は架空の人物やけど、チームメイトやペナントレースの展開はほぼ現実と同じ感じやった。
この頃はめちゃくちゃ甲子園に通ってた時期やから、懐かしかった。
鳴尾浜にも良く行ってた。
鳴尾浜の様子も描かれていて、こちらも懐かしかった。
読みやすかったし、なんとなくハッピーエンドで、あらためてほっこり出来た。
でも、インパクトには欠けるかな?
あー!早く野球見たいー!
★★★☆☆
仁藤全。
高校では42本塁打を放ち、2000年に阪神タイガースの8位指名を受け入団。
強打の外野手として期待されたものの伸び悩み、2010年までの10年間でヒーローインタビューのお立ち台に上ったことはない。
彼の担当スカウト、好意を寄せる女性、タイガースで後輩にあたるドラ1投手、因縁浅からぬドラゴンズのベテラン左腕、高校時代に野球部でバッテリーを組んでいた男、それぞれが語る、ひたむきなプロ野球選手が輝いた一瞬。
久しぶりにほっこり系を読んだ。
今回は特に野球もんやったから、特にいい感じやった。
主役は架空の人物やけど、チームメイトやペナントレースの展開はほぼ現実と同じ感じやった。
この頃はめちゃくちゃ甲子園に通ってた時期やから、懐かしかった。
鳴尾浜にも良く行ってた。
鳴尾浜の様子も描かれていて、こちらも懐かしかった。
読みやすかったし、なんとなくハッピーエンドで、あらためてほっこり出来た。
でも、インパクトには欠けるかな?
あー!早く野球見たいー!
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