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三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

アンフェア(思いっきりネタバレ)

2006-02-22 11:22:15 | テレビ
 うっかり前回見逃してしまったんだが、以外についていけた。
 やっぱり家政婦は怪しいと相場が決まってるのは分かってたけど。
 相方が濱田マリとはねぇ~。
 直前に「もしかして?」と思ったけど。

 だって、いくらナイフで脅されてるからって、あんな抵抗できないか?
 それってって事じゃね?みたいな。
 
 あとは動機が一体何なのか、だな。
 納得できる答を用意してよ~(偉そうだな)
 安藤死んじゃうの?ホントに?
 悲しい~

女子高的オンナノコ

2006-02-21 00:10:06 | 日記
 とてもイイコなんだけど、どうしても身構えてしまうコがいる。
 何がアタシの心を刺すのか考えてるんだけど、ちっとも分からない。つかめない。
 気もよくつくし、ノリも悪くない。
 誰とでも上手くやっているようだ。
 うーむ、これは若いコに対するアタシの嫉妬?!
 年とった証拠?!
 なんてな。
 一つ、うっすら思うのは、彼女ってば非常に女子高的オンナノコ。
 ココで言う『女子高的』ってのは、アタシだけの定義なので、上手く説明もできず。あしからず。
 女子高卒でもそうでないコもいるし、逆もまた然り。
 いつかアタシ的『女子高的』の定義をはっきりさせられたら、と思います。
 って、何しょーもない事に情熱注ごうとしてんねん。
 
 いずれにせよ、原因が分からないため、距離感もつかめず非常にストレスィ~。
 しかし、会社の他の仲良いコにチョコチョコ探りを入れてみたら、どうやらそう感じているのはアタシだけではなかった模様。
 とりあえず、自分一人の狭いキャパの所為じゃなかった事にホッっとするあたりが、狭い自分。
 この辺の微妙な駆け引きは、ウチの男どもには分からんだろうなぁ。
 と思わせるあたり、ウチの男どもって凄い?!

嵐が丘 <エミリー・ブロンテ>

2006-02-20 23:37:27 | 
 正月に、実家から持ってきた1冊。
 特に感情を引きずられたりしない気がして、病んでる時に読み易いかな、と。
 まぁ、恩田陸強化月間に挟まれて、中々進みませんでしたが。

 思ったのは、こういう古典モノ(?)ってテンポがどうしても遅いし、なかなか何も起こらないからこそ、どっぷり集中して読んだ方がハマれるんじゃないかってこと。
 通勤電車なんかで読むんじゃなくて、理想は知らない土地の静かな旅館か喫茶店なんかで、じっくり読む感じかなぁ。
 お、もしくはさびれた長距離寝台列車もイイかも
 まぁこれがまたレミゼとかの、トロい進行ながらも劇的な古典だと違うんだけど。
 嵐が丘は、この舞台にできるだけそっくりな、周りに何もない寂しい枯れたくらいの場所で読むとBestっぽい。
 って、感想になってねぇな。

不安な童話 <恩田 陸>

2006-02-20 23:28:39 | 
 なんだか義務のように恩田陸ばっか読んでるあたし。
 『もっと恩田陸を読まねば』みたいな。
 ふふ、楽しい。

 恩田陸再読週間(勝手に命名)でこれを手に取ったのは、なんだろ、この話に流れるまったりかつ少々ねっとりした空気管を味わいたくて。
 ミステリ的に見るとちょっと純粋なミステリじゃないし、かといってアタクシの好きな初々しいかつ瑞々しい若者の話でもないし、そういう意味では中途半端(超失礼だな)な位置なのかもしれないけど。
 これまたこの話も、何度も読みたくなるのです。
 ほの暗い甘やかさというか、そういう感じが好きで。
 海が舞台なのも、アタクシ好みです。

赦す(超日記的日記)

2006-02-20 23:00:01 | 日記
 10年付き合った彼氏と別れて2年くらい経とうとしているのに、私の心はまだ乱されっぱなしで。
 悲しくて苦しくて寂しい。
 何をしていても、笑っていても。
 せっかく引越しまでしたのに、ちっとも心機一転できねぇな~、なんてことを今日もうだうだ考えていて思い付いた。(思い付きかい)

 あぁ、あたしはあのヒトの事を、まだ赦せてないんだなぁ、と。
 
 まぁ赦すも何も、別れを切り出した(酔った勢いでね)のはあたしなんだし、その後の酷い(多分)状況を作り出したのも元はといえばアタシ。
 一体何を赦すというのだ?
 とそこまで考えて、もう一つ思い付いた。(所詮思い付きかい)

 あぁ、あたしはアタシの事を赦せないんだなぁ、と。

 別にアノヒトの事だけじゃなくて、当たり前にそこにあったものにちっとも気づくことも感謝することも出来てなかった自分を。
 差し出された思いを素直に受け取ることも、応えることもできない自分を。
 いろんなヒトの思いを素直に受けて応える事こそが正しいと思っているのに、そうできない自分を。
 赦せないんだなぁ、と。

 まぁココで字にした感じ程強く、赦せないわけじゃないんだけど。
 心の奥の本当の所で。
 赦すことが出来ない、という表現が一番しっくり、来る。
 
 「こうすべきだ」という観念があって、そうできない自分を見つめて、それでもなお自分を赦し肯定し受け入れるのは、意外に難しい。
 自分でもまだできてないけど、もし真面目に悩んで自分を赦せないヒトが居るなら、そのヒトには是非とも自分のことを許し受け入れ肯定してあげてほしい。
 って、酒入ってちょっと感傷的になっちゃった。てへ

 うむ。
 ダメダメダメだろうがヘロヘロだろうがヨレヨレだろうが、何が出来ようが出来なかろうが、どんな状態でも宇宙に一人しか居ない自分。
 そういう事かしらん。うぃ

ホントに最後の最後の祭

2006-02-19 23:17:16 | イベント
 まー引越日だから、祭ってわけじゃないんだけどさ。
 頼まれたのは、猫のお守り。
 大家の立会いの時に、居ない方が良いだとう、と。
 あ、ちゃんと飼ってもイイとこだったのよ。
 
 早起き(あたし達にしては)して、最後の荷造り。
 時間ちょい前に引っ越し屋到着。
 運び出す間、アタイとお猫様はトイレに非難。
 だってー、寒いんだもん。
 で、飯食って立会い時間30分前に、アタイと猫は避難。
 
 近所の公園で結局2時間ほど、寒空の下。
 かなり限界近くまで冷えましたよ。
 ベンチでうとうとしちゃったしな。
 って、近所のジジィかっての。

 しかしあれやな、生き物を持っていると、子供が寄ってくるね。
 自分の猫じゃないのと、その後の移動の為に洗濯ネットに入れられていた(これが一番安心らしい)ため、触らせてあげることはできなかったけど。
 可愛い小学一年生のお友達ができました。
 前日しこたま飲んで寝不足じゃなければ、もうちょっと遊べたのにね。
 でもテンション低いアタイを何故か(だからか?)気に入ってくれたらしく、サイン帳まで書かせていただきました。
 「あーこれって、個人情報自らダダ漏れだなぁ」と思いつつ、全部まじめに書くアタイ。
 ホントに電話くれるかしら。
 くれたら、遠いけど会いに行ってもいいなぁ。うふ
 そしたら、二度と来ることないと思ったあそこに、また行くことになるのかしら。ふふふ
 人生とは不思議の連続なり。

 猫の彼女は、どうやら無事立会いも終え、旅立って行きました。

 今までのように泊まりに行くことはできなくて、少し寂しいけど、これからまた違った形でまだまだアタシ達の関係は続いていくわけだし。
 お互い今がBestの状態じゃなくて、結構辛い気持ちもある時だから、何とかお互い踏ん張ってココを乗り切って、また会いたいね。

 余談。
 多分ネコを持ち歩いたせいか、首から肩にかけて鈍い痛みが。
 ま、翌日に出るだけヨシとするか。
 ジジィのように、湿布貼ってみた。

喰いタン (第6話)

2006-02-19 22:40:44 | テレビ
 前回のチョコといい、今回のコロッケといい、同じものばっかでヒガシ辛そう。
 でもバッチリ美味しそうに食べるね。
 あの「んう~ん、美~味しい!」が癖になりそう。うふ
 相変わらず事件の重要性は薄い。
 っていうか、森田君の存在も薄い?!
 もっと活躍してほしいけどな。
 メインはヒガシだからなー。
 がんばってギャンギャン騒いでいただきたいものです。

 この番組を見ると、食べることに対する意欲があまりない(でも痩せない)アタシでも、美味しいものが食べたくなるのです。

送別会

2006-02-17 22:51:30 | 日記
 4連ちゃんめの今日は、もうすぐ寿退社する派遣社員の送別会。
 主催はちょと変わり者のオヂサマ。
 みんなー、こういう時こそ気を使えってー。
 彼を放ったらかすな。
 
 とか何とか言いつつ、アタイはいつもの通りガンガン飲んでガンガン酔っ払い、店中に響き渡る大声で騒いでもた。
 あぁ、そろそろもう少しおとなしくなろうかしら。くぅ

 そして、いつもならまだまだ飲む時間に退散。
 なぜなら、K戸の友達が引っ越すのに助けが必要だと、突然言われたから。
 昼間にメールで「来れませんか」って。
 行く行く~~!!
 送別会より彼女よ。うふ
 
 同じ方面のコが、方向音痴のアタシの為に、自分の駅超えて途中まで送ってくれた。
 有難う。
 感謝感激雨嵐ですよ。
 何とか終電で到着。よく着いたな~。
 しかし酔っ払ったアタシは、到着した彼女の家で妙な言動をしていたらしい。
 うふ、気が緩んだのね。

ラーメン

2006-02-16 22:44:18 | 日記
 連ちゃんでしんどいから、今日は真っ直ぐ帰ろうと思ってたのに。
 仲の良いコと帰りが一緒になったので、それとなく(むしろ露骨)「お腹すいたな~」と”食べに行きたいオーラ”を放出。
 まんまと一緒にラーメン屋へ。
 『雅(まさ)』って名前のラーメン屋で、多少有名みたい。
 何か、サインが飾ってあったよ。
 こってりトンコツの細麺で、美味しかった~。
 しかしそのこってりを消化しきれず、帰りに胃薬を購入。
 情けなし。

連チャンで

2006-02-15 13:57:52 | 日記
 前から約束してたんだけど、連チャンで今日も飲みに。
 しかも居酒屋→カラオケ→喫茶店コースで。
 でもまぁ、酒の量が少ないから、まだ大丈夫っていうか大丈夫なのか、アタイ?

 久々に会ったので、つもる話もあったしね。
 恋愛から宗教まで、幅広い話をしてきたよ。
 楽しかったス。