三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

棚卸

2005-06-30 23:59:53 | 仕事
 今日は棚卸の日。
 うちは、倉庫持ってて在庫もあるが、この在庫管理が全くと言っていいほどできてないので、棚卸はそりゃもうストレスフルなものになる。
 ま、本来私はしがないイチ派遣社員に過ぎんので、この棚卸はアタシの範疇ではない。
 が、あたしの基本的スタンスは「頼まれればなんでもやる」なので、棚卸も手伝って言われるのは一向に構わない。
 だがね、せめてね、何するか前もって言っといてほしいわさ。
 入力だけでイイのか、数えるのまでやるのか。
 今日行ってみたら、倉庫でホコリだらけの商品数えて入力して暑いし聞いてないし、だと余計ストレスが。
 昨日から聞いてりゃ、心の準備もできるし小汚い格好で来るっての。
 その辺の配慮が足りないんだよ、B型リーダーめ。
 そんなだと辞めちゃうぞ。
 それでも皆の1.5倍の商品はこなしたんじゃないかと思う。
 ちぇ、損な体質だなぁ。
 と思う辺り、傲慢サイコーチョー
 自負心と謙虚さのバランスが取れてなくて、ヤだヤだ。ぐぅ
 
 

夏の滴 <桐生 祐狩>

2005-06-30 00:32:15 | 
 はい、最近流行ってる(私の中だけで)角川ホ○ーでございます。
 あーまた怖くなかっったっ!
 でも面白かった。
 貴志祐介を読んだ時ほどの引き込まれる感じは無かったけど、十分面白かった。
 久々に、電車で降り過ごしそうになった。

 ま、ストーリーとしてはどうなのかな。
 途中で、それなりにオチ(?)も見えなくもない。
 荒唐無稽と言えなくはない。
 スピード感はそれほどない。(っていうかスピード感がウリではないしな)
 それでも十分面白い。
 いやぁ、小説って素晴らしい。
 次はなに読もうかな。

友達って…っつーか、グダグダだこりゃ長っ!

2005-06-30 00:13:53 | 日記
 私にとって、絶対的に信用できる友達ってのは、やっぱり中学高校からの友達なのかもしれない。
 大体つながりが、濃すぎるんだよね。
 3年、及び6年も、同じ釜の飯を食ってしまったわけだから。
 そりゃもう、どうしようもナイわな。
 しかし、社会に出てからだって、それはまた色んな人との出会いもあるわけで。
 幸いな事に、打算抜きの友達ってのを、結構持ててると思う。
 あな有難や。

 その中の一人に、非常に前向きで計画的で現実的かつ精力的なコがいる。
 そのあまりのリアリストっぷりに、何度かヤられた事もあるんだけど、最近は、思いもよらず許容的なコトバが返ってきたりして。
 ダメ人間的扱いを受けるのでは、と思っても、意外に受け入れられたりする。
 そういう時、あぁ本当に自分は傲慢な人間だなぁと、思うとか思わないとか。
 「きっと彼女はこんな風に思うんではないか」と決め付けることは、自分の物差しで相手を測ってるって事なんだろうし、自分の物差しで他人を測るということそれ自体がもう、思い上がってるっつーか小さいっつーか。
 そのくせ自分のことは、見えもしない他人の物差しで測ったりしてる。
 あー何てアンバランス。
 もう三十路になったってのにねぇ。情けない。
 ま、そんな感じで迷ったり見失ったりやり過ごしたり受け止めたりしながら、年を重ねていくんだろうかな。
 色んなことを、ちゃんと、自分の目で見たいと思う。
 ま、調子悪いとそうも言ってられんのだけどね~


 グダグダついでに、更に長々書いてみるか。


 今日は、前の会社の人(♀)と二人で、久しぶりに飲む。
 このヒトは、前の会社に入って二日目のアタシに向かって「まぁ、仕事を覚えるスピードは人それぞれやけど」と、言外に「仕事が遅い」という空気を存分に匂わせて言った、クソムカツク奴だ。
 その日の帰りに、あまりの悔しさに涙したよ。
 ろくに仕事も教えられないくせに。
 こんな奴と仕事できるかと思ったけど、一緒に働いていく以上何とかせざるを得ない。
 てなわけで何とかした結果、今やえらい懐かれてしまってるわけ。ふっ

 基本的に、彼女と話したからといって特に楽しいわけでもないし、かといってバッサリ切る程の不快感もない。(超傲慢発言だな)
 微妙に危なっかしいヒトだけど、あたし自身大してしっかりしてないし、放っておけないってわけでもない。
 じゃなんで付き合い続けてんだっていうと、謎なんだよなぁ。
 ま、この謎は恐らく、後年になって凄ぇ意味を持つかもしれないし、相変わらずなのかもしれない。
 まー、続く限りは大事にしていきますよ~うにゃ~