にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
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ありゃま!

2007年08月27日 | つれづれ
今日も相変わらず暑いですね。グッタリしていても、にゃんこに甘えるスキを狙う、なぎスケです。(笑) にゃんこ家猫ズは世間がどう動こうと本当にマイペースで、お話相手にはなってくれませんw 

今日、内閣の新しい大臣陣が決まりましたね。馴染みの面々やら、新しい人やら、いろいろですが、中でもにゃんこの目を引いたのは、厚生労働大臣に抜擢(?)された、舛添要一氏と、拉致問題担当の補佐官になった中山恭子氏(続投組だけど)です。
にゃんこが初めて舛添氏を見たのは、まだどっかの大学教授だった(と思う)頃で、もう10年以上前になるか、の「朝まで生テレビ」でした。汗だくで声を裏返してまで、必死に持論をぶちまける、いい意味で熱い、悪く言えばしつこい(笑)な~、と妙に印象に残った人でした。
国会議員になってからも、精力的にTVに出て、やっぱり持論を展開する姿に、最近は以前のような必死さが無くなっているのを惜しい、と思いつつ、あちこちで年金問題や内閣について現行の政府方針についてアレコレと批判していたから、「こんなに批判しまくってる氏が厚労大臣になったらある意味大笑い~」と思っていたので、今日の発表には本当にビックリしました。内閣ももしかして、「やれるモンならオマエがやってみぃ!」的な、半ば嫌がらせ人事だったりして~などと穿った見方をしてしまうにゃんこは、完全なヒネクレモノですか。(笑)
もう一方の中山氏については、にゃんこの曖昧な記憶で、もしかしたら間違っているかも知れないけど・・・・。この人、コイズミサン時代に拉致被害者5人を連れて帰って来た時に蓮池サン奥方と一緒にいた人ですよね? 話し方がとても優しくて、おっとりしていて、安心感を与える感じの人。当時、ニュース等で見た印象が超よかったんですよ~、政府関係にこんな人がいるんだ!みたいな。この人が拉致問題の交渉の最前列に加われば、堅物のオッサン連中が雁首揃えてウダウダ言ってるより、ずっとスムースに進むんじゃないか~、なんて。あ~、でも本当に人違いでありませんように~。
実際のところはそんなに甘くはないけど、なにか進展があるといいですね。

別にこの政党を支持しているわけでは全然ないんですが、なんとなく気になるふたり、これからの活動に注目です。特に舛添氏、社保庁問題をどうクリアするのか、とっても気になります。