にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

真夏の夜の夢

2007年08月05日 | つれづれ
毎年この時期になると、花火大会が目白押し。
昨夜も、神戸元町と淀川の花火がありました。
偶々、所用があって梅田まで出かけたのですが、まぁ、浴衣の女の子の多い事多い事! とっても華やかで、見ているこちらも悪い気分にはなりません。
ひと昔前とは違い、変わった柄の浴衣あり、帯あり、そして、なにより髪型がグッとオシャレになっています。勿論昔ながらのデザインのものも多かったですよ。
でも、そんな中、にゃんこがちょっと気になったのは、浴衣の着付けと身のコナシ。
着物や浴衣ってどうしても歩幅が制限されるから、「しゃなしゃな」と歩くものだとおもっていたのですが、どっこい、裾をはだけてガンガン大股で歩く姿は・・・・ちょっと悲しくなってしまいました。
極めつけだったのが、梅田行きの電車の中で出会った女の子。可哀相に合わせが(浴衣の前見頃の合わせ方、普通は左が上)逆だったんです。教えてあげた方がいいのかどうか、すごく悩んだんですけど、一応、声だけかけておきました。お節介なオバサンと呼んで下さい。お母様が着付けて下さったそうなんですが・・・・娘さん、死出の旅にでも出したのですか? にゃんこも急いでいたので、着付け直しまではお手伝いできなかったので、アノ後、彼女がどうなったのか、非常に気になります。
地元に帰って来ても、浴衣の洪水でした。こちらは小さい子供たちで、また違った趣がありましたヨ。
にゃんこは、近所の友人宅で、ビール片手に堪能しましたとも♪
真夏の夜の夢、また来年もよろしくお願いします。