非番の日、珍しくヒロムが出かけている。 今までヒロムがどんな生活をしていたのか気になる
リュウジとヨーコはニックが落としたビラをヒントにサマーフェスティバルに行ってみることに
会場では、ヒロムが大道芸の練習をしていた。中学の時、大道芸部だったヒロムは、かつての部活仲間に頼まれ、ステージに出演することになったらしい。
そんな中、別の夏祭り会場にメタロイド“ワタアメロイド”が出現。 リュウジとヨーコは、ステージを
控えたヒロムを残し、2人でメタロイドのところへ向かうことに。ブルーとイエローはすでに駆けつけて
いたビートバスターたちとともにメタロイドに応戦。ところが、エネトロンを奪ったメタロイドとエンターは、他の夏祭り会場へ移動してしまう。
エンターたちの次のターゲットは、ヒロムたちのいるサマーフェスティバルの会場だ。
いつもなら真っ先にサマーフェスティバルを中止をいうヒロムだが、今回は何とかサマーフェスティバルを中止しなくてもいい方法がないかと考える。 その理由はこのフェスティバルはヒロムの恩人である設楽先生の送別会でもあるステージだからだった。 ヒロムいいとこあるなあ。
メタロイドが会場に入る前に見つけ出し、レッドが会場からできるだけ遠くに引き離すことに。ところが、会場のすぐ近くにメガゾード“ワタアメゾード”が転送されてきた。
ニックが人々を避難させるが、先生は忘れ物を取りに会場に戻ってしまう。駆けつけたレッドは、メガゾードに踏みつけられそうになった先生を救出。 その忘れ物は中学時代の写真だった。
その後、ブルーとイエローがメタロイドを、ゴーバスターエースとゴーバスタービートがメガゾードを撃破する。 設楽先生。レッドがヒロムだとすぐわかったようだ。 写真はヒロムの手に。
よかったね ヒロム。 次回リュウジVSエスケープ
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