源太は、屋台の常連第1号義久にあることを頼まれる。
実は、義久は財閥の中でも名門中の名門、松宮家の御曹司。
金持ちには金持ちの悩みがある、約者候補の激しい売り込みに
うんざりするのも、もっともだ。 そこで以前に源太の屋台で
会ったことはにニセの婚約者になってほしいというのだ。 執事がなんと丈瑠。
ことはもならないお嬢様役に、戸惑い気味。丈瑠も同じのようだ。
そんな中、人を好きになる気持ちで満たされた甘い命を狙う
アヤカシ“ウラワダチ”が出現。 なんと義久に張り付いてしまった。
義久はことはが好き。その気持ちに張り付いているのだ。
このままでは義久の命があぶない。 義久を守るためことはは、
玉の輿を狙うワガママなお嬢様に豹変。すると義久のことはを
好きな気持ちが消え、ウラワダチは義久から離れる。
シンケンジャーはウラワダチを撃破。
2の目もダイカイオーが烏賊折神を侍武装した“イカダイカイオー
で襲いくる大ナナシ連中にはテンクウシンケンオーで撃破して
これにて一件落着。 ことはが殿を慕う気持ちそれは恋なのだろうか?
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