これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

整えた美しさ 天然の美

2008年04月19日 | 徒然日記
手入れされた庭の一角の美



風で散った 桜が歩道一面に 
これも自然美 



ふと思った事  桜って ぱっと咲いて短期間に散って
日本人の心とか 武士道とか 象徴的な意味を持たせるけど

考えてみたら 桜の木 本体は別段枯れる訳でもなく
毎年 花を咲かす  だったら別に散り際だけを特別視すること無いのでは・・

もしかして 下級の者は本体の為に せめて往生際良く散れという
意味まで内包してたりして


なんか セミの様に 地下で苦節何年 やっと出た地上で短命に
命を絶つ セミこそ桜に代わる 日本スピリットじゃないかな