Number2 Tokyo

Sportsという文化がある。
人生を楽しむという教訓がある。
Sportsを楽しむ人々がいる。
それが Number 2

Number2 style(京都版)

2013-08-15 00:06:45 | Number2 Style
Aloooooooooha!!

Number2で一番海が似合うマッサが今週も陽気にお伝えしますNumber2 style(京都版)どすえ。

今週のBGMは夏、どストライク「杉山清貴 Livin'in a Paradise」です。
♪遠のいてく街に、投げキッスをおくる、上目遣いにかけたサングラス~♪

さぁ、なっちゃんビアンヴニュ!サ・ヴァ?ということで、
俺たちのなっちゃんが東京に戻ってきたとのこと。
フランス生活のレビューを楽しみにしているので、ぜひブログに書いて!!

さてさて、明後日京都では五山の送り火どすえ。
京都の夏は祇園はんで始まり、送り火で終わるとも言われているとか。
大文字焼を目当てに京都に皆さん来られることと思います。
今回はそんな皆はんに京都での注意事項を少しまとめたいと思います。

京都でまず気をつけなければならないのは、交通事故です。

歩行者信号が青になってもすぐに渡り始めないように。信号が変わって2~3台は通過します。
信号が変わったら、まず左右を確認して絶対安全と分かってから渡りましょう。

もうお分かりでしょう。京都の交通マナーはむちゃくちゃです。
他の都市ではそんなことしないだろうということが日常茶飯事です。
そのあたりは韓国に近いのかなぁ。。。

たとえば、(もちろんこれはいつもではありません。時々です。)

右折レーンと追い越し車線は同じ。追い越しのできない道路では右折レーンを猛スピードで
直進車が突っ込んでくることがあります。それでも駄目なら反対車線を逆走することもあります。

T字路で左折レーンに止まっている車が右ウィンカーを出して右折することがあります。
しかも右折車を追い抜きながら。

もう一つ右折レーン関連。右折中に抜かれることは良くあります。

交差点内で急に車が止まったと思うとおばちゃんが下車することがあります。

市内のどこでも路駐は基本です。キープレフトができる道は稀です。
慣れてくると東京の道は走りやすいけれども物足りない。

歩行者は誰でもどこでも横断できます。祇園あたりの観光客はサファリパーク状態です。
市民も横断します。特にバスの後ろや路駐の車の間では車が来るのを狙って横断します。
年よりも子供も、大人も松葉杖でも横断します。中には明らかに間に合わないような人も。

やたらとクラクションを鳴らされますが、相手が恐くてこっちは鳴らしたことがありません。

駅でのルールも特別なものがあります。
まず、エスカレーター、東京では左が立つ人、右が歩く人。大阪では逆。
京都では、右でも左でもなく、前の人に従う!!
次に乗り降りの際、東京などでは降りる人が終わってから乗ることが常識ですが、
京都では両方同時です。結果、もみくちゃですわ。

東京の常識が通用しないので、気をつけて楽しい夏休みを満喫しなはれ。

まだまだ暑い日が続きます。水分をしっかりとって、熱中症にならないように。
ほな。