Number2 Tokyo

Sportsという文化がある。
人生を楽しむという教訓がある。
Sportsを楽しむ人々がいる。
それが Number 2

Number2 style(日曜版)

2010-05-04 22:06:26 | Weblog
ワンシャンハオ、Number2 style (日曜版)です。

まずは、チャンピオンズリーグから。2ndレグです。

ホームでは1点しか取れなかったバイエルンはリヨンに乗り込んできました。
鼻息が荒いです。荒々しい。リベリがいない。リベリのためにも何とか勝ちたい。
そんな雰囲気バリバリです。しかし、始まってみればバイエルンペース。オイオイ!!
リヨン何してる!?前回負けてるんだぞ!!相手のエースは不在なんだぞ!!前半26分
バイエルン・オリッチ先制ゴール!!ほら言わんこっちゃない。遅ればせながら、
リヨンが反撃だ!!しかし、後半リヨンのクリスがレッド退場。これで運命は
バイエルンの元に。後半22分、32分とバイエルン・オリッチがゴール!!なんと
ハットトリック達成です。これでトータル4-0でバイエルン決勝進出です。

もう1つはミラノ・サンシーロで負けたバルサがカンプノウに帰ってきました。
スタンドが青赤です。現地時間午後8時半キックオフ。チームはプレッシャーを
かけるために「午後8時にはスタジアムに来て、応援しよう」とアピールしてき
ました(Jリーグのサポーターからすれば遅すぎ!?前夜から国立前で木枯らしに
吹かれてるんだぞ!!1.5次会のヒューマノイドスリーピングバック(人型寝袋)
欲しかった)。そのお陰でスタンドにはきれいな青と赤の人文字が。メッシ、
負けられないぞ!!しかし、対戦相手インテルは前節3-1で勝っているので、
守りきれば決勝進出。モウリーニョ、そこは分かっています。ディフェンスしか
しません。バルサは最低2点とらなくては。インテルはモッタが退場するも、
バッチリ守って、カウンターが効けば文句なし。バルサも丁寧に崩していく。
ようやく点が取れたのは後半39分ピケのみ。遅すぎたよ~。これでトータルで
3-2でインテルミラノ決勝進出です。

決勝は5月22日 20:45(現地時間) サンチャゴ・ベルナベウ・スタジアムで
FCバイエルン・ミュンヘン vs. FCインテル・ミラノです。
バイエルンは4度目のチャンピオンになれるのか~!?
インテルは55年ぶりのチャンピオンになれるのか~!?

Number2は5月3日「味の素スタジアム・ファイナル超ドシロート」に出場。
Eブロックです。試合前のマッサ監督のコメントです。
「この大会は前回痛い目にあっている。今回は確実に行きたいということで、
守備はマンツーマンでいく。攻撃はシンプルに。サイドを使わずに中央から
シュートを打っていく。女性を入れたところが勝負どころなので、ここで
一気に点を取りたい」しかし、試合が始まってみると、意外とNumber2の攻撃が
続く。試合途中のマッサ監督コメント「意外とボールがNumber2にこぼれている。
攻撃はシュートを意識しよう。ボールを持ったら、まずシュートを打てるか
考えよう。ディフェンスは前に残っている選手に積極的に当たろう。」
この戦略が功を奏し、1勝1敗2分。Goto、Ayuが2得点ずつで、4得点。
決勝トーナメント進出こそ逃したものの、リーグ2位の成績。
試合後のマッサ監督のコメントです。
「攻撃に関してとても滑らかにできたので、そちらを重視した。
今日のNumber2は攻撃の時間が多かった。サポーターも満足したと思う。
怪我などでメンバーがそろわない中、常にピッチ上にいる5人が集中し、
とても面白かった。今後もこんな劇的なフットボールを楽しみたい。」

試合詳細は
http://doshiroto.net/cgi-bin/result/result.cgi?competition_seq=2571