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2008年度モルモニズム研究会

今秋広島で開催するモルモニズム研究会のプログラムが決まりまし
たので、発表いたします。関心のある方々が参加いただけるよう今
から予定していだだければ幸いです。また興味のある方々に情報を
お伝えくださればありがたいです。

  2008年度モルモニズム研究会

  日時: 2008年9月15日(月) 午後2時―4時15分 開場1:30p.m.
  会場: 広島国際学院大学 立町キャンパス (広電 立町駅前)

  発表: 「モルモン書を文学的に読むとどうなるか」
        ・・・・・・・・・広島大学英文学教授 吉中孝志
      「末日聖徒と平和 ― 平和主義の占める位置」
        ・・・・・・・・・広島国際学院嘱託教授沼野治郎
  講演: 「セイブ・ザ・イラクチルドレン(広島)を主宰してきて」    
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大江厚子

  主催: 広島国際学院大学 現代社会学部 沼野研究室
      モルモンフォーラム基金

  (問い合わせ先: 082-497-0080 沼野治郎 numanoj@hkg.ac.jp )

 この度は広島大学で英文学を教える専門家(教会員)からモルモ
ン書をどう評価するかについて聞くことができます。また、沼野は
モルモン教徒の平和意識について日米の趨勢と個人のケースについ
て話したいと思っています。そして講演は広島で長年平和運動に携
わってきた大江厚子さんを招いてお話しを聞くことにしています。
大江さんは末日聖徒の平和意識に大変興味を持たれ質疑の時間が楽
しみと話しておられます。広島にふさわしい意義ある集会になるも
のと確信しています。中国・四国地方の方々をはじめ少しでも多く
の方々の出席をお待ちしています。                      

(この研究会はささやかな試みですが、2001年以来6回目にあたり、
外部からの講演者を毎回招いて各地で開催し、視点を広げ刺激を得
る貴重な機会となっています。)

関連記事 本ブログ07/10/07「モルモニズム研究会趣旨・記録」ほか


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