[表紙。文字は下に同じ。]
日本末日聖徒人物誌
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沼野治郎 著
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日本で末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教会)が1901年に伝道を開始して以来、教会に加入し教会を支え活躍した人々の
プロフィール
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主な内容
第一部 日本人篇 570人
第二部 米、韓国人篇 60人
第三部 日本の教会史概観 年表8頁
第四部 管理系統上の要職についた 人々
第五部 他の要職についた人々
その他
建築宣教師
外国伝道にでた人々のリストなど
ページ数284
出版年月日: 令和2年1月吉日
印刷出版: 共和印刷出版部
頒布代金 1,500円
この11月上旬、標記の本ができあがり印刷会社から私の家に届けられた。
日本の末日聖徒イエス・キリスト教会は1901年に伝道が始まって、間もなく伝道120周年を迎えようとしている。その間、当教会に改宗し、教会を支え、献身した先輩と現役の会員の群像を、短いプロフィールを集めた形で描いた。570名の会員を紹介することができた。また、伝道部会長として来日するなど、日本の教会とゆかりの深いアメリカ人や教会幹部も60人掲載している(合計630名)。
私は1958年、16歳の時、兵庫県西宮市で改宗し、教会歴60年を越えて、日本の教会120周年の半分を直接・間接に見てきたので(戦前のこと、関西・中国地方以外のことも活字で)、思い切ってまとめることにした。 この人物誌は日本の末日聖徒の姿を記す一つの記録にもなっているのではないかと思っている。人物誌で特定の人がどんな人物なのかを知ることができるが、現役の会員や次世代の会員に励みになることも願っている。私自身、聖徒の道など資料から会員の並々ならぬ信仰の苦労や、困難を克服する姿、社会で活躍する話を読んで末日聖徒としての誇りを覚え、感動し、胸が熱くなることが幾度もあった。
この本は内容からいって教会員を対象としていて、いわば内輪の同人誌的なものである。販売・配布に際して、不特定多数の人目に触れることがないように注意する積りである。
著者の私 沼野治郎(78歳)は大阪北ステーク 高槻ワード所属の会員で、ワードで日曜学校会長を務めている。昔の大阪外国語大学(中国語科)卒、BYUプロボ言語学(修士)、中国地方で教職(英語)を30年経験した。
教会が2020年ジョセフ・スミスの見神二百周年を、2021年に伝道120周年を迎えるに際し、小著も記念の一端を担うことになればと希望している。
(入手を希望される方は右のゆうちょ銀行の口座に代金を振り込んでください。口座番号 00950-8- 238323 (右詰め)、加入者名 沼野治郎。代金は 1,500円です。)
(または、〒569-105高槻市西之川原1-6-12 沼野治郎か jiro.nmn67@yahoo.com or Facebook, Jiro Numanoまでご連絡ください。)
[所蔵図書館]
佼成図書館
国立国会図書館 https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I030076189-00 書誌情報
東京都立図書館
*この本に対する感想文 12/4付け記事
申し訳ないですけれど。
恐縮です。
>これは要らない
ごもっとも!?内輪向けの性格を持った本です。ひとが手にしたものがあれば、一度ざっと目を通してもらえればと思います。編集、執筆の姿勢が見えてくるかもしれません。
NJさんやRさんのようにアメリカモルモンに負けず劣らずの日本の末日聖徒が多くいる。ということを知っているからです。
もし日本が英語圏であったなら、とっくに12使徒を輩出していたのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=3EMv89BDSww
https://www.churchofjesuschrist.org/music/library/hymns/ye-who-are-called-to-labor-men?lang=eng&_r=1
作詞の女性は末日聖徒、作曲はメソジスト教会の・・・
https://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_B._Towner
>第二部 米、韓国人篇 60人
思ったより多い人数ですね。
で?私は入って無い??
入ってたら買うのにな~
でも、少なくとも、名前の出てる方本人と、故人なら遺族とかがお買いになるでしょうから、そこそこ売れるんじゃ無いですか?
たしか、聖見の石を翻訳で使ってもよいみたく許可されたのは、116ページの原稿失ってだいぶ叱責を受けて赦されてからだったかと記憶します。それ以前は金版に共に保管されてた?ようなウリムとトミムだったんでしたかね・・布に覆われてたんでしたが、胸当てと、それに付随してた眼鏡をウィリアム・スミスやルーシー・マック言ではたいへん大きなサイズであったと・・・
そこからも、ヤレド人は巨人であったということなんでしょうね・・・
コクラン・cochran anabaptist polygamy で目下、検索中・・・『』
「Unknown (教会員R)
2019-11-19 00:10:40
たまWEBさんへ
JSは本当に聖見者の石で再洗礼派を見てたのかも知れませんよ。
陰謀論としては、主体を失ったアナバプテストの信者が地下潜伏後プロテスタントに合流し、アメリカにわたってJSと接触したとか。
再洗礼派(アナバプテスト)は多くの点でLDSに似ています。
①幼児のバプテスマを認めない
②一夫多妻制の導入
だけではないです。
③教会に生ける預言者を認めた。
④財産共有制度の推進。
⑤エルサレムの他に、地上にシオンが来ると預言し、自ら建設しようとした。
⑥教会が軍隊を持つことを推進した。
⑦中には三位一体を否定したグループがいた。
(ただしエホバの証人さんの主張と同じタイプ
」
オナイダコミュニティ
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3
過激な信奉者たちというか・・・いやぁぁトップあたりは、イルミナティ、フリーメイソンとか人心支配のため陰謀?・・・夫婦間の性交を管理できるものなのか、そういった実験やらせてたんだったりしてな・・・フーコーの何でしたっけ?、人間の家畜化、性による支配・・そういう欧米人の上層はやってきたんでしょうねぇぇ・・・
オナイダコミュニティ モルモン で検索、けっこう出てきますな・・・
いやぁぁ、そういういわば危険地帯で福音の回復ができたのは奇跡に次ぐ奇跡の連続みたいなものだったんですかねぇ・・・ジョセフは預言者としてやっぱり生命も求められたということでしょうかぁぁぁぁ・・・
そうだといいんですが、いつも頒布の面では苦労・苦戦する私です。
オナイダという名前はモルモン書に登場します。
さて、アルマがオナイダの丘で人々に教え、語っていたときに、今述べた人々、すなわちこの世のものに関して貧しいために心が謙遜になっている人々が、大きな群れを成してアルマのもとにやって来た。
(アルマ書32:4)
ああ、またモルモン書創作説の証拠が一つ追加されてしまうのか・・・
オナイダ・コミュニティ:Oneida Community
モルモン書のオナイダ:Onidah
https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/4386084bdf6baa9bc33861ae8daf4498
わたくしが青少年の頃の指導者ってオーラが凄くて言動も模範的。
実際、わたくしには後光が差して見えました。
たまに大会などで握手すると自分の罪が見透かされているような気がしてましたね。
そんな中セミナリーの先生が教えてくれたのですが。
(先生は地方部の役員も兼ねていたので。昔のモルモンは激務)
小松長老は役員会の帰り道、皆の前でわざと立ちションする。
日本の末日聖徒の指導者に対する視線を変えたいのかも。的なことを教えてくれました。
預言者や使徒もアメリカ人にはけっこう身近で有能だが欠点もある普通の人間として捉えているみたいですね。
そういった意味で小松長老は印象深い指導者でした。
上に同じです。・・小松長老についてのお話、有難うございます。彼は指導者会か何かの機会に皆の前でコーラを飲んでみせたという話が記憶に残っています。
名も無く聖く美しく で良いんですよ。
豚は死して肉を残す。
でも、その肉は食べられるから何も残らない。
歴史は有名人が作るものではなく、名も知られない人々の生活の必然の中から生まれて来るものだと思います。
今の、日本の教会指導者も、名も残らない会員の意志は動かせないようですね。
場所によりますけど、教会の敷地内なら違反ではないようです。公園や公道は違反らしいですね。
あらぬ方向を向いて行うと、もっときつい罰則が有るようです。
でも、品が無い。
高齢に成ると我慢が出来なくなるので、時間の長い集会では、尿漏れパンツを履いた方が良いかも知れませんね。
集会の帰りに「ニッポンの神権者のミナサン、これが神権者の模範デーース!」とか言いながら立ちションする教会幹部とそれを褒め称える教会員・・・終わってますよね。
幹部がやったことなら何でも褒め称えるのは北朝鮮といっしょですわ。
それはご自由に、私には全く関係が無いので。
言っときますが、誰に限らず、そういう行為は肯定しません。
犯罪として成立する条件に付いて蘊蓄を書いただけです。擁護してるわけでは有りません。
おー。やりそう^^;
いっそのこと日本茶にして欲しかった。
末日の 同調圧力 壁高し。
ションベンほどでは微動だにせず。
引き寄せる人/なぜ、「未来」が見えるときがあるのか/我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか「/死後の世界」や「前世の記憶」「生まれ変わりは、
全くの迷信なのか/昔から多くの人々が信じてきた「神」や「仏」というものの実体は何か/なぜ、最先端の科学の知見と、最古の宗教の直観が一致するのか/なぜ、天才は、アイデアが「降りてくる」と感じるのか/なぜ、我々の心は、常に、ネガティブな想念に支配されているのか「/病気の克服」「才能の開花」「運気の向上」の三つが、同時に実現する技法/他人を非難し否定する言葉は、自分に戻ってくる/ネガティブな想念の多くは「人間関係」・・・
」
『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』 (光文社新書)のアマゾン書評・・・
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