トウモロコシがだいぶ育ってきたので、ビニールトンネルを外し、追肥を施しました。
トウモロコシの間に植わっているのはつるなしインゲンです。場所がないのでこんなところに。
市民農園を初めて3年間、毎年、トウモロコシを育てはしたものの、ろくに収穫できたためしがありません。基本的には生育不良。
今年はなんとかおいしいトウモロコシが食べたいものだと、ちょっと気張って植えました。これまでの、畝の端っこに間借りするような育て方ではない。主役を張ってもらっています。
考えてみれば、きちんと追肥をしたことがありませんでした。ミミズのおしっこを注いでみたり、化成肥料をパラパラまいたり。
で、今年は教科書どおりに、種蒔きからひと月前後、葉っぱが5枚程度になったところで追肥。
でも、追肥の施し方がよくわからんのですよね~。一応、硫安を株間の土に混ぜたのですが、他にもあれこれやり方はあるみたい。
ツイッターのフォロワーさんが、親切にも、わざわざお百姓さんに聞いてくださって、硫安でいいらしいことは確認できたのですが、まだまだ不安。
うまく育ってくれることを祈ってます。