日中は冷たい秋の雨。最高気温( 20.4℃:隣町アメダス)は午後6時頃ということでした。
ずっと原稿に取り組んでいて、夕方、小止みになった間に散歩をしました。
途中、市民農園に寄ると、ベテランの方が1人、畑を見に来られたところ。
今は秋ナスがなり始めているのですが、ベテラン畑のナスは背丈が高く枝ぶりもしっかり。比べると、私のナスは小さくて貧弱です。どうしてこんな差が?
ベテランさんに追肥のやり方などを聞くと、畑表面を覆うビニールマルチの上からスコップを打ち込み、根を切断しておいて、そこに肥料を埋め込むというのです。
乱暴ですが、新たな根が伸び、そこに肥料が効いてゆく。とても合理的。
見習おうと思いますが、今年はもう無理。次回ぜひというつもりですが、はたして来年、市民農園が当選するかどうか。そちらが先決。