夕方、散歩でひさしぶりに深大寺に回ると、人がかなりいて驚きました。午後5時を過ぎているのに、参道の蕎麦屋さんはまだ開いているところもあり、中にはお客さんが。
連休の間、ずっとこういう状態だったのでしょうか。マスク無しの人もいたりして、皆さん、コロナ自粛とはもうおさらばという気分みたい。
でも、やはり感染は怖いです。人によって症状が出たり出なかったり。しかも、出るとどんなことになるのか、予測がつきません。
また症状があってもなくても、後遺症が残ることもあるようで、気にしないというわけにはいきません。
ウェブ版の朝鮮日報を見ていたら「人口比で見た新型コロナ診断検査率、韓国はOECD 37カ国中35番目」という記事が目につきました。
それによると韓国の検査率は4.2パーセントだとか。
で、韓国より下に2か国あるわけですが、36位は日本で、1.4パーセント。37位はメキシコで、1.2パーセント。
検査率1位はルクセンブルグで119.1パーセントだそうです。5月下旬から全国民60万人の検査をしていて、その上、さらに検査を受ける人もいるのでしょうね。ちなみに今日までの感染者数は累計7804人(日本経済新聞)となっています。
1.2パーセントと119.1パーセント。単純に比較すれば100倍の検査率。というか、日本は100分の1。どうなんでしょう?