海を渡り、繁殖しながら日本列島を北上していくトンボ、ウスバキトンボが群れるようになりました。
夏にかけて、プールなども利用しながら世代交代を繰り返していくトンボです。
浮島ヶ原自然公園の丘の上で飛び交っていたので、飛翔写真に挑戦してみました。
このトンボ、なかなかとまらないんです。
なかなか難しくて、まともに撮れたのはこの1枚ぐらい。
カメラのオートフォーカスでは追いつかず、マニュアルで撮りました。
まだまだ修行が足りないですな。
こうして群れながら北上し、10月頃には寒さで絶えてしまうウスバキトンボ。
なぜこのような行動をとるのかは、よくわかっていません。
夏の間、田んぼの上で舞う姿が見られると思います。
飛んでいるトンボを獲るなんて、すごいです!
私にはとても無理!
トンボは本当に難しいですね。
先日はありがとうございました。
本当に宝石のようですね、トンボたち。
それぞれに美しく、神秘的です。
まるで時間が止まったように、でも活き活きと撮れていて素晴らしいです☆
ここまで撮影できる
凄い腕前ですね。
私なんか列車の走行を止めるより
遙に難しい 感動ものです
温暖化が進んだときが怖いですよねえ。
ウスバキトンボは、同じコースをホバリングしながら飛ぶので、粘ればなんとか撮れますよ。
まぁ、たーくさん撮ってまともなのはこの2枚だけでしたけどね(苦笑)
>夕ひばりさん
夕陽を浴びて飛ぶトンボは美しいですね。
こんな姿をもっと撮っていきたいと思います。
>上総介さん
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるの世界です。
見当つけて撮ってしまえばなんとかなるもんですよ。
>JOKERさん
温暖化したらどこまで北上していくんでしょうね。
それよりも、このあたりでも1年中見られるトンボになっちゃうのかな。