オランダミミナグサも、ちゃんと咲くときれいです。

あちこちに生える雑草のオランダミミナグサ。



あまり花が開いている姿に会いません。
咲いても、すぐに閉じてしまいます。
あたたかい昼下がりの野原で、きれいに咲いていました。
ちゃんと咲くと、さすがナデシコ科、かわいい花ですよね。

シロバナタンポポがたくさん咲いていました

春になってタンポポの花が増えてきました。
ほとんどが黄色の花ですが、よく探すとシロバナタンポポを見つけることができます。



この一角では、シロバナタンポポばかり咲いていました。
市内では、あまり咲く場所がありません。
これからもずっと咲いていってくれるといいなと思います。

ホトケノザとヒメオドリコソウ

早くから咲いているホトケノザとヒメオドリコソウ。
ちょうど並んで咲いていたので比較で撮ってみました。



同じシソ科であることが分かりますね。

ノウルシの群落がきれいになってきました

浮島ヶ原自然公園では、ノウルシが増えてきました。



大きな群落は、今が見頃ですね。

ヒキノカサがたくさん咲いていました

浮島ヶ原自然公園では、ヒキノカサの黄色い花が増えてきました。



これから、さらに多く咲いていくと思います。

ミドルヤード植物の黒板で展示を作りました

ふじのくに地球環境史ミュージアムのミドルヤード植物の部屋には、黒板があります。
その黒板をお借りして、季節の展示をやることにしました。



まずは、イヌノフグリの仲間を紹介しました。
観察会で話しているネタを詰め込んでみましたが、どうですかね。

これから季節ごとに書いていきたいと思います。

もうコマツヨイグサが咲いていました。

もうコマツヨイグサが咲いていました。



暖かい冬でいろいろな花が、どんどん咲いていますね。

夜の森のシュンラン

もう咲いているという話もあったので、夕暮れの森で探してみました。



ぽつぽつと咲いている花を見つけることができました。
ライトをつけて撮影すると、ちょっと妖艶な雰囲気になりますね。