まだトンボネタが続きます。
ため込みすぎですね(汗
富士宮市の天子の森キャンプ場で、自然観察会がありました。(もう2週間も前ですが…)
そこで出会ったニホンカワトンボ。
これはオスです。
翅の色で、いろいろな型に分けられます。
ここのニホンカワトンボは、無色翅型でいいと思います。
この他には、橙色翅型と淡橙色翅型があります。
明るい所より、川岸の林の縁に多くいました。
そのため暗くてなかなかうまく撮れなかったです。
胸のメタリック色がきれいなトンボなんですけどね。その色がうまく写せたかどうか…。
葉の上にとまったメス。
腹部の先端形状が違います。
こんな高いところにも止まるので、逆光になってさらに撮影が難しいです。
じっとこちらを見られることもしばしば。
この個体は食事中でした。
葉っぱの上からも、じーっと。
何を思っているのでしょうね。
頭上からも見つめられてしまいました。
ニホンカワトンボがふわふわ飛ぶと、胸が光を反射してきれいです。
また見にいきたいと思います。
メタリックもわかりますよ。トンボさんがじ~~と見ている時ってやっぱり、あれは餌??と思っているんでしょうか?トンボの眼にどんな風に見えているのか、見てみたいですね。もしかして、カメラが大きな目に見えて、凝視しているんでしょうかねえ。
じろじろこっち見んな!って警戒されているのかなとも思ったり、ただぼんやりしているだけなのかなとも思ったり。
トンボに聞いてみないとわからないですね。