横山秀夫著。
特に読もうと思った本ではなくて、図書館に本を返しに行って、「今日返却された本」コーナーにたまたまあった本。
まあ、横山秀夫なら間違えないだろう位の選択基準。
大きな地震(神戸大震災)と大きな事件があったにもかかわらず、自分の野心と保身のために画策し続ける警察官達を描いた警察物なんですが。
最後の最後に、最近身近に起こったことと、そっくりな状況が出てきます。電車の中で読んでいたんだけど、目の前がぐらりと歪んだ位の衝撃。
本が呼ぶ?私が呼んだ?
何なんだろうね~、こういうのって。
偶然にしてはあんまりだけど、やっぱり偶然なんだろうけど。
特に読もうと思った本ではなくて、図書館に本を返しに行って、「今日返却された本」コーナーにたまたまあった本。
まあ、横山秀夫なら間違えないだろう位の選択基準。
大きな地震(神戸大震災)と大きな事件があったにもかかわらず、自分の野心と保身のために画策し続ける警察官達を描いた警察物なんですが。
最後の最後に、最近身近に起こったことと、そっくりな状況が出てきます。電車の中で読んでいたんだけど、目の前がぐらりと歪んだ位の衝撃。
本が呼ぶ?私が呼んだ?
何なんだろうね~、こういうのって。
偶然にしてはあんまりだけど、やっぱり偶然なんだろうけど。