魔法のことば

音楽を連発します。
ハードロック中心の音楽生活ですが、すきをつかれて、きゅんとなるのがスピッツです。
昔から、ロック少女を気取っていて、「バリバリだぜ～」と表向きは言っていても隠れ中島みゆきファンだったりしたから、変わってないのかな？

で、「魔法のことば」
ストレートにきゅんとなりました。
＃こんなことは平気で言えるのは、年とってずうずうしくなったせいだわ。
音楽でも小説でも、きゅんとなるのは大事なことよね。
この曲は、「はちみつとクローバー」のテーマ曲。この映画も見たいなぁ。でも、一人で見るのも勇気いるし、じゃあ誰と行くのさっと思っているうちに終わっちゃったみたい。誰も家にいないときに、レンタルするか。
漫画も読みたいのに、どうも家族に一人しか読む人がいないと思うと、買う気がおきず、初漫画喫茶しちゃおうかな…。

こんなときに、気持ちを共有できる娘がいたらな、と思いますです。

MUSE

７０年代ロックの洗礼を受けて、未だ引きずる私であるが、久々に新しいバンド発掘。
その名は「Muse」

昔のバンドで言えば、U2。
今のバンドで言えば、ラルクアンシェル。
（ファンの皆様には、殴られそうでもありますが）
結構古臭いので、新しいバンド発掘ってほどでもないんだけれど、ヨーロッパの倦怠感が御好きな方にはお勧めでっす。今年のフジロックにも来ていたみたい。

話変わって、クラプトンが、来日するらしいです。
ちょっと揺れたけど、ギター3人かぁ～、一人じゃ自信がないのかななんて邪推してしまって、コンサートはパスです。

出てこないのは、ないわけじゃない

近頃ネットで思うのは、「意見の言いたい人ばかりが発言する」のがネットのコミュニティだと言うこと。
で、勘違いしやすいのは、「その意見が主流だ」と錯覚してしまうこと。

ある意見に対して
「そうだそうだ」と強く思う人はどんどんコメントをつなげていくし、「そうかもな」とちょっとだけ思った人も多数の味方がいるような気がして発言するけど、「そうじゃないかも」とか「どうでもいい」人はその時点でわざわざ発言しないだろう。「絶対違う」と強く思った人でも、よっぽど打たれ強い人じゃなきゃ反対意見は言わない。
そうすると、特に意見のない人は、「みんなそう思っているんだ～」と思いがちなわけです。
情報操作ができてしまうわけですね。

結構ネットと仲良くしているけれど、これは気をつけなきゃと思っていることの一つです。
ネットじゃなくても「新聞に書いてあることは正しい」とか、錯覚していることって多いですけど。

うちわ踊り

蚊は嫌いですが、さされたら「まあしょうがないな」と薬塗っておしまいってなものです、私は。（実は、結構虫アレルギーもあるし、蚊よけスプレーにかぶれもします）

しかし、夫及び夫の実家の執着度はすごい。みつけて、つぶすまで、あきらめない。
まずは、さされた部屋を閉め切る。
そして、おもむろに、うちわを持って踊りだす。（潜んでいる蚊を追い出しているんだそうです。）
これ、結構効果あるのかも。
そして、出てきたところをたたく。何にぶつかろうが、何を踏もうがおかまいなし。とにかく、つぶす。

まあ、一家に一人こういう人がいると助かることは助かるんですが。
そして、物事に執着するというのも大事かもしれませんが。
まあ、にっくき蚊をつぶしたい人は、うちわで踊ってみるのも手かも。

世界バスケ

そこここで、一人騒いでいるので、やっぱりここに書かなきゃ。

あまり知られていないけれど、今、日本で世界バスケをやっている。
なんと予選リーグは札幌、仙台、広島など地方都市で、決勝リーグはさいたまアリーナで、と実は首都圏に住む人にはアクセスしにくい。
おまけに、TVは、日本戦と決勝リーグTBS（それも主に深夜枠）、後は有料のスカパーで、と、日本におけるバスケの人気度がわかるというもの。

でもさ～、どこの中高にもバスケ部ってあるじゃん。
で、女子も男子もやるじゃん。
結構人気の部活だと思うんだよね。でも、この扱い。なぜだ！？
日本が弱いからか！？
スピード感あってさ、ぶつかり合いあってさ、見ていても楽しいと思うのだが。

実は、私、うん十年前、バスケ部に入りたかったのに、両親の反対に会い（ピアノをやっているからだめ→ピアノの道に進ませたかったのかも）、泣く泣くあきらめた経緯もあり、更に次男がバスケにはまっていることもあり、自分ではできないけれど、見るの大好き。
だから、かなり悔しい思い。

悔しい思いといえば、次男は「バスケの道に生きる」とか宣言しながら、「練習だけがいいんだ、試合になると決めなきゃならないから憂鬱」とか言っている。こちらも歯がゆく悔しい。
身長、体重と同じく、小さい心臓か…。どうしたら、いいんだ！！

上を向いて歩けない

歩けないどころか、止まっていても上を向けない。

日常生活で上を向く必要がなかったので、大して気にも留めていなかったのだけど。美容院のシャンプーがつらくて（特に椅子を倒さないで洗うタイプ）、星を見ようと思ったら背中をそらさなきゃ見えない。

これって、重度の首凝りだったんだ！

肩こりで行ったカイロプラクティクで指摘され、それから体操（無理やり上を向く）と週１回の治療に行っているのだけれど、なかなかよくならないなぁ～。

一日中PCに向かっている（これは仕事）のもまずいし、普段の姿勢で首が前に出ているのもまずい。気になりだしたら、結構辛いことに。
５０肩ならぬ、５０首にならないように、治さなきゃ。

熱射病じゃないのにくらくら

中高一貫校にいる中３の息子が、この夏から高校バスケ部に入っている。
お盆休みだというのに、試合があって、家族旅行を中断し、中坊と一旦帰宅。「ヒマだ～」と思っていたら、バスケ部母の友達から、「一緒に見に行こうよ」と。

初めての高校バスケ。
体育館内温度４０度近くか？
くらくらしながら、見た物は…。
中坊試合にはない、スピード、ぶつかり合い、テクニック…、はい、すっかり虜です。おまけに先輩たちかっこいいし。
あと３年、この楽しみが続く～～～～。

しかし、高校バスケ部では一番のチビの息子。
とにかく、肉食わせて、ぶつかっても負けない体にしなきゃ！！

もう、秘密じゃないの

このブログ、誰にもアドレス教えていなかった。
更新もたま～に気がついたとき、だったし。
それは、それで、「私だけの、ひ、み、つ」って感じでよかったんだけど、暑さのせいか、ちょっと気分を変えたくなって、某会員制サイトにアドレスを公開して見た。

何が変わるのかな～。

ちょっと楽しみ。
海千、山千のブログの中でどうなるってこともないだろうけれど。
内容もないしね。

軽井沢

家族４人で軽井沢に行ってきました。
泊まったところは、キャトルセゾン
食事がとてもおいしいし、併設のテニスコートがあるし、また行きたい宿です。
もろ体育会系の次男に振り回され、早朝テニス、午前テニス、夕方テニス、それにミニゴルフ（アイアンとパターのみ、パー３の１８ホール）、とスポーツ三昧で、体中痛い私。
息子だけの家庭では、ショッピング、温泉…と言う風にはならないんだわ、旅行って。

都合が合わない中高生にありがちで、夫と長男はそのまま保育園仲間家族とのキャンプへ直行、明日から試合の次男に付き添い私は一旦帰宅。明後日からキャンプに合流と言う感じ。

さて、家族旅行はいつまで続くのか？
長男＠高２の友達は、「最後だから」と皆旅行に連れて行かれているようだけど、我が家は来年も行ってしまいそう…。

ウェブ進化論

久々の読書記録。
＃現在本断ち中。9月に受けるつもりの資格試験勉強中のため
だけど、やっぱり、こういう本は読んどかなきゃ。

ウェブ2次革命が起こりつつあるのだと言う。
今や、こちら側（インターネットを読む側）ではなくて、あちら側（ネットの向こう側の知らない世界）にいろいろな仕組みができて、利用者の意思とは別にいろいろな技を仕掛けてきているらしい。

現に、ブログを書けば、それのキーワードから関連する記事が検索され、添付されていたり、ネットで本を買えば、嗜好を勝手に分析して新しい本を紹介してくる…など新しいマーケティング分野が開けてきている。

それはそれですごく便利で、新しい方向ですが、果たしてITエンジニアの端くれとして働いている私には、何に向かって進んでいけばいいのか、まだよくわからない、情けないことに。それは、年齢と片付けられてしまうのか？それも悲しすぎる。

ふと、横を見ると、チャットしながら、フォトショップで文化祭のプログラムを作っている高校生が。確かに、私の高校生の頃には考えられなかった光景。これが当たり前になっている中から、新しいものは生まれてくるのかもしれない。
先端を走ることはもうあきらめて、時代の流れを眺めつつ、既存の技術で生きていくしかないのか？
もう少し、あがいていたいけど。