初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

物流が…

2011-03-30 17:58:07 | 日々の暮らし
次男引越し準備中。

決定から、実際に引越すまで10日程度。
決まってもいないうちに、動き出すのもいやだったので、結局じたばたすることになっている。

追い討ちとなってるのは、もちろん地震の影響の物流。
引越し業者も断られたり、到着日の保障は出来ないというし、通販だって1ヶ月くらいかかるという。

まあ、仕方がないよね。

31日搬送、4日単身引越し。
荷物も4日搬入予定だが届かなかったときのことを考えて、寝袋とスーツ(入学式用)引っさげて。
ベッドもこたつも(通販で注文したが)いつ届くやら。
まあ、電気もガスも水道もあるんだから、生きてはいけるはずだけれども。

インターネットも間に合わないし、テレビもないし、友達もいないし、最初は携帯握り締めて在京友達にかけまくりかな?
まあ、今の大学は手厚くケアしてくれるので、オリエンテーションとか、歓迎会とか、毎日イベントを作ってくれていて、本人も全部参加の勢いだから、最初の一晩くらいかもね、寂しいのは。

長男のときは、一緒に入学する高校の同級生が何人かいたし、引越しは自家用車で持っていったし当日買い物も一緒にしたし、なんとなく性格的に大丈夫だろうと思っていたが、今回は一人で引越し、1学年上に一人同級生がいる他は知り合いもなく、行動は大胆だが気は小さいというやっかいな性格のため、ちょっと心配、下の子だからかな。

追って、来週末の入学式には私も参加するつもり。
荷物も入って、知り合いも出来ているといいけどな~。

そして、私は。。。

2011-03-29 08:02:53 | 日々の暮らし
不安定な世の中。
どたばたしている我が家。

そんな中、更に不安定に自らなるなんて、どうなのよ、と心から思うけど、3月末で退社する。
もう、今週からは出社していない。

会社を辞めようと決めたのは、昨年夏ごろ。
理由はいろいろ。
前向きに言えば、仕事に関して夢をかなえるため(20代かよ、という理由だね~)
時期は未定だったのだけど、暮れに新年度からやりたい仕事に応募することになり、年度末退社を決意。
年明け、会社に辞意を伝えたが、応募した仕事は不採用。

捨てる神あれば拾う神ありで、今までの仕事の一部は個人で持ち出すことが決まる。
合わせて非常勤の仕事の話が来る。

追って、自分の中でかなりやりたい部類の仕事の話が来る@常勤。
が、地方公務員扱いということで、副業は一切NG。
先に、引き受けた仕事を優先して、泣く泣く断る。

予算がないとの理由で、先の非常勤の仕事がなくなる。

というわけで、年明けの3ヶ月、自分的には結構めまぐるしく。
更に、最後の仕事は、アサインミスで超多忙&不満な結果。

気が付くと、4月からの仕事は細々としかなく、二人の子どもは地方ということで費用はがっさりかかり、誰もいないのに(夫も、週半分は出張)一人家にいるという、考えるだけで滅入る春がやってくることに。

うわぁ、どうなっちゃうんだろう。

とりあえず、現在は、引越しまで1週間もない次男と、地震で一時的に帰ってきている長男(インフラが保障されたら、帰って片づけを手伝えと研究室に言われているらしい)と、つかの間の賑やかな毎日を送っているが。

いや、
規則正しい生活と

健康を維持するための体力づくりと

将来(まだまだ先はあるぞ!)のための土台作り

を粛々とやるのだ。

と自分に言い聞かせ、目の前のばたばたに紛れる今日この頃。
むやみに、先の不安要素を考えない、と自分に言い聞かせながら。

部屋探し

2011-03-26 09:03:03 | 日々の暮らし
最後の最後まで、行き先が確定しなかった次男。

ここがどうなるかで、生活は全く変わるので、身動きできない状態で10日間。
まあ、地震の影響でどちらにしても身動きできなかったし、途中から長男も帰ってきたので、世の中の閉塞感に紛れてしまった感じはあるけれど。

結果としては、去年のリベンジを果たせて、1年間がんばった甲斐あったとは言えるかな。
(本人的には、もっと夢を見てしまったので、うれしさ半分のようだけど)
あまりに、模試とぴったりな結果に、実力どおりと頷くしかないのだが。

さて、後期は忙しい。
なんせ、入学式(ここは通常通りありです)は、4月8日。その前にいろいろ行事があるので4月5日あたりには、引越し。
もはや、物件はめぼしいところは前期で埋まっている。

まずは、住むところを確保、ということで、朝5時に家を出て部屋探しご一行様(なぜか、長男も付いてきた)。
9時半には大学生協着。

雪だよ、3月も後半だというのに。
道路以外は、めちゃ積もってるし。
寒さはそれほど感じないけど、雪でも傘をささない地元の人に感心する。

さて、部屋探し。
在校生のバイト君が付いてくれて、条件からリストアップ。
予想通り、もはやめぼしい物件はない。
リストの中から2軒選んで、実際に見て回る。

物価は安い。
というか、土地はいっぱいあるので、ムダに広い部屋ばかり。
6畳+8畳+Kで5万以下とか、ざら。こっちだったら家族4人で暮らしてるじゃん。
そして、大学へは徒歩圏で考えるのが普通らしい。雪降ったら、自転車とかつかえないもんね。

広い部屋は暖房効率が悪いのと、整理整頓ができない息子にはただの物置が増えるだけなので、10畳の家電付きワンルームに決める。(長男、俺のときより豪華だとぼやく。「次男はこれだからなぁ」悪い、長男。最初だからわからなかったんだよ、それにもう引越したじゃないか~)
大家さんが社長の会社の事務所が隣にあって、困ったときにすぐ相談できそうなのが決めてかな。

しかし、学校敷地まで徒歩3分。
1年次に主に通うこととなる校舎まで徒歩7分。
小学校通学より近い大学ってなんなんだろう?
(ちなみに私、大学までの通学時間片道2時間越えだった)

都会の真ん中の狭苦しい学校から、ただただ広い北の大地へ。
どんな大人に育っていくのだろうか?

そばにいて成長を見て行かれないのは残念だけど、大らかにゆったりと自分の好きな勉強をしていってくれればいいなと思う。

しかし、遠い。というより、交通費が高い。
時間という面で行けば、長男がバスで帰ってくるのと大差ないが(むしろ、早い)、料金は10倍だもんなぁ。
そうそう、帰って来れないな。
こっちから、行くしかないな。夏の避暑1ヶ月、とか。10畳あれば十分だ。

さあ、これから引越しの準備。時間がない!!

芸は身を助ける?

2011-03-20 22:49:24 | 日々の暮らし
ゆる~い話題です。

まだ、行き先は決まらないが、4月から大学生になる次男、帰ってきた長男に大学生とは、をいろいろ聞かされている。

コンパについて
次「おれ、まだ酒どのくらい飲めるかわかんないからなぁ~」
長「飲めないときは、芸でごまかせばいいんだよ」
次「芸かぁ、カラオケ下手だしなぁ」
父、割り込む「オレの芸は、拳骨を口に入れるとか。。。」(誰も聞いてない)

そして、次男練習中。
指で何でも回せます。
バスケ部は誰でも(?)出来るけどね。

動画はこちらでアップできなかったので、某SNSで。

帰ってきた

2011-03-19 19:13:26 | 日々の暮らし
息子@仙台、帰ってきた。
月曜日に取れた切符は、金曜日の新潟行きバス。新潟からは新幹線で。

まあ、連絡はぼちぼち取れていたのだけれど、顔を見て本当に安心した。

夕べは興奮気味。
二日目は本当に食べるものがなかった。
電気はわりと早く通ったので、その後は米は炊けたが、米しか食ってない。
風呂は当然入っていない。
布団にも寝ていない。(最初は避難所、電気が通ってからは広めの友達の家に集まって、友達泊めるように家から持っていっていたキャンプ用の寝袋生活)

などなど、しゃべりまくる。
撮った写真を見せながら。

海からは離れているので、テレビでやっている津波の心配はなかったが、部屋は本棚が倒れてベッドをつぶしている。(本当に、昼間でよかった)
研究室は壊滅状態、実験装置もめちゃくちゃ。
これが本人かなりショックの様子。(今までのデータがパー、卒論書けない、卒業できるかな。。。)大体いつ復学できるのか。
友達は、とりあえず連絡はとれたが、家がなくなった人も、強盗に襲われそうになった人も。

こういうことは、経験していない私には絶対にわかりきれないだろう。
もっと大変な人がなんて私が言ってもなんの意味もないな。

それでも、米を炊いておにぎり作って、避難所に持っていく窓口に届けたとか、できることはやったらしい。
戻ってくれば、貴重な経験をしたね、と言えるけど。

さて、いつまで家にいるんだろ?
近くの国立大学の図書館は全て使用できる措置がとられた様だけど、勉強するのかな?

とりあえず、今日は、はいてきた泥だらけのスノトレしかないので、靴を買いに行ってた。
そして、ゴールデンスランバーのDVDを借りてきて仙台を懐かしんでるところ。


何もできない

2011-03-13 06:52:25 | 日々の暮らし
11日午後。
仕事をしていると、大きな地震。

オフィスビルの窓がガタガタゆれるし、本棚は倒れそうだし、エアコンのパネルは外れそうになるし。
すぐにラジオを付け、ustreamでテレビを見ながら、震源地が宮城と知る。

当日は、
・オット:神奈川県
・長男:仙台
・次男:札幌
と家族ばらばら、焦ってメールするが、全く返事が来ない。

私のいた場所は、停電もなく、余震で何度も揺れたが会社の人と一緒なのであまり不安もなく。
でも、家族、特に仙台の長男は?と焦る。

携帯より固定電話。ならば、携帯メールより、PCメールか!?
と会社のメールからも家族全員にメール。

…そのうち(2~3時間後)、オットより、会社宛にメールが届く。
1.次男と長男が連絡がとれて無事を確認
2.次男とオットが連絡がとれて無事を確認
で、ほっとする。

今回わかったのは、
・震源地から遠ければ(距離ではなくて、被害が少なければ)連絡が取れる(会社では、自宅と連絡は取れないが、鹿児島の実家からのメールは来たという人も)
・こういうときは、ドコモが強い(夫以外はソフトバンクキャリア)(もっと強いのはPHSだそうだ)
・インターネット経由で連絡をとる方法を確保しておく必要がある(家族のtwitterもmixiもfacebookもアカウントを知らなかった。。。)
・iPhoneからだと、ソフトバンクの緊急伝言板への書き込みが出来ない。(いや、方法がわからないだけ?)
ということ。
しかし、離れていては何も出来ないんだなぁ。。。

とにかく、今回の被害は目を覆うばかり。
本当に被災された方々、かける言葉も見つかりません。
無事を確認した長男、停電状態なので夜は避難所にいるみたいですが、元気なのでなにか役に立てることを見つけてがんばって欲しいなぁと思います。

こんな中、次男は2度目の大学受験全工程を終了しました。
中高6年間、勝手に校風を楽なほうに受け止めた彼は、本当に学業とは縁遠い生活を送ってました。
その結果浪人生活へ突入。
この1年間は、淡々とそれでも真面目に取り組んでいて、結果は本人の志には届かなかったようですが、必要な一年だったと思います。
さて、彼はどこで大学生活を送るのでしょうか?
予想通りではあるけれど、ぎりぎりまで決まらず落ち着かない3月です。



B♭が~

2011-03-06 19:25:23 | Music
1ヶ月以上放置してしまった、ブログ。
つぶやく程度で済んじゃうことか、まだまだ公表できないことばかり。
仕事で忙殺されて落ち着けなかったというのもあるけど。

さて、私のキーボード(楽器の方ね)。
B♭を押すと、上がってこない。「びー」と鳴ったままになる。
まあ、なんせ、独身時代に買ったもんなんだけどね。
でも、オルガンの音が結構いい音してるし、他の音は元気。
鍵盤数もいっぱいあるし。

しかし、ロック(だけじゃないかも知れないが)、ピアノの真ん中より一オクターブ高いB♭って結構よく使うんだわ。
練習中に左手で引っ張り上げる面倒さ。
いっそ、鳴らないほうがよいのよね。

もはや修理なんて出来ないだろうなぁ。
しかし、買い換えるのもなぁ。

バンドのほうは、おばさんパワーでぐいぐい表に出て行く雰囲気だし。
まじめに練習しないとな。

ふーむ、いかがいたしましょう?B♭。

修理するならこことか、鳴らなくする方法とか、ご存知でしたら是非情報を。