初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

あと、半分!?

2008-09-28 23:03:45 | 日々の暮らし
急に涼しくなって、今日は照ってもいなかったので、走り日和だな、と。

確かに、先週と全然疲れ方がちがって、体も軽く、かなり長距離を走ったつもりだった。気持ち的には7~8キロ。
で、これなら10キロもいけるかな、と帰宅後、マピオンのキョリ測で測ってみたら。なんと、5キロだった。
たったの半分じゃん。

あと、同じくらい走れっつーのか。
フルマラソン走る人たちって、違う血が流れているんだわ。
東京マラソンに、何万人も申し込みって、日本人へん。
って毒づいてもしょーがないしな。

ちょっとでも軽く、気になるものをなくしたいので、結局タオルも持たず、iPodもやめて走る。家に人がいれば、鍵もおいていく。

途中で倒れでもしたら、身元を判明するものないな。
靴の中に、住所と名前を書いた紙でも入れておくか。徘徊老人みたいだ。

ジュリ~~~ッ!!

2008-09-28 00:04:16 | 日々の暮らし
納期間近。
今週は一回も夕食作りませんでした。
どうしたんだろう?遅いなりにも私より早かったオットが作ったんでしょう。
深夜の個食が続く。。。

で、本日も休日出勤。どうにか、月曜日の納品が形になったんで、20時台帰宅。
そして、待ちに待ったジュリーを観る。(TVでやってたんだよね)

GS時代のときは、まったく興味なし、2番びいきの私は当然ショーケン派でした。
ソロになってからはかっこよかったよね~。
化粧も今じゃ当たり前だけど、先駆者だったよね、パラシュートしょってたり。

そして今。
彼は還暦だそうです。決して若々しいとはいえない。声は出ているけど、舞台を駆け巡る感じではない。ミックジャガーには負けます。
大体、目がパッチリしている人は老けるの早い、と言うのが私の持論&負け惜しみなので、ちょっと顔は辛いかな。

しかし、彼曰く「ロックンローラーは、足腰」。だよね~。それに彼は歌手なんだから、声が出てりゃいいだろ、と思うんで、いいんです、老けても。

そんでも、これからの10年は大きいわとも思わせてくれました。
ともあれ、ジュリーは、現役でした。

はい、足腰鍛えましょう。

40代最後の挑戦

2008-09-25 23:35:03 | 日々の暮らし
10キロマラソンに挑戦します。
いや、する予定です。

とりあえず、足かせ、と思って払い込み済ませました。

エントリーするのに、性別年代別になっていて、最終組は50歳以上なんですね。
ということで、最終前最後の挑戦ってことで。

しかし、夏の暑さと天候でしばらく走ってなくて、先週末走ったら、もう全然足が重くて。3キロも続けて走れませんでした。
ああ、走れるのだろうか、5キロにしておけばよかったか。

まあ、50歳以上になったらエンドレスなんで、完走できなくても、初挑戦してみよう。平日一日でも走れるとちがうんだけどな。

ここに書くことで更に足かせをつけておこう。

楽しい買い物

2008-09-21 21:56:24 | 日々の暮らし
仕事があふれてくると、買い物といっても必需品しか変えない状況になってくる。
食料品のみって感じですね。洗剤も「あっ無くなってる」とかストックなしの状態になるし。
今いる街は24時間営業のスーパーがいくつかあるし、帰宅が遅くなっても、そういうものは買える状況なので、それはそんなに困らないけど、なんか潤いがなくなってくる。

本屋でぶらぶらする時間とか、どうしても今買わなきゃならないものだけどほしいものをいつ買おうかなと思いながら、悩む時間とかね。

さっきも書いたけど、この土日は久しぶりに連休だったので、ちょっと余裕も出てきて。こんなの買っちゃいました。

スピーカーです。
AC電源と電池で動きます。iPodとかのヘッドホン端子につないで使います。
リビングには、ちゃんとつなげるアンプがあって、BOSEのスピーカーがつながってるし、PCにつなげば音出せるんだけど。
たとえば、料理しながら、キッチンで好きな音楽鳴らすとか、マイスタジオ(長男の部屋だ)でキーボードの練習しながら鳴らすとかが、できるようになった。
安物だけど、結構いい音が鳴る。どこでも移動して聴けるのが便利。

まあ、ちょっとしたことだけど、気持ちの余裕ができたような。

明日からまた頑張りましょう。

女子校の文化祭

2008-09-21 09:36:05 | 日々の暮らし
姪っ子の学校の文化祭。
ちゃんと名前がはんこで押してある招待状をもらって、行ってきた。

東京の特に女子校は全然知らない。
ということで、この学校もホームページで場所を調べて。

私の出身大学最寄り駅からバス。
遠いわ~。
しかし、この沿線の駅の周りの変わりようったらない。
すごい田舎だったのに、都会そのもの。30年近くの月日を感じる。

学校は辺鄙なところ。
そして地味。
最寄の駅にもバス停にもポスターらしきものはなく、
人ごみもなく。本当に文化祭やってるの?って感じ。
女子校生わんさかの息子たち文化祭や、男子わんさかの母校文化祭しか
知らない私には新鮮。

でも、地味っていっても、茶髪もスカート折り曲げもいないわけではなく、
居心地よさそう。校舎はすてき。明るくてきれいで、ゆとりのあるスペース。
でかくて臭い男子が密集している暗く汚い男子校を見慣れていると、天国みたい。

姪が入っている聖歌隊は、OBや知り合いをかき集めてバッハの大曲を
1時間半歌ってて、これまた天国みたい。

保護者がいっぱい楽しそうにお手伝いしていてこれもまた新鮮。

文化祭に行ったら、必見のバンド演奏、これは女子校標準レベル。で、ちょっと
一安心。
#ゆかたで演奏って流行ってるのね。

なんか、落ち着く文化祭でした。
ここのところ、本当に仕事ばかりで、帰りも遅く、休日もほとんどなし、
状態だったけど、この週末は会社停電につき、ふって沸いた本当の休日。
落ち着く時間がもててよかった。

一番変わったのは

2008-09-14 22:04:10 | 日々の暮らし
昔のビデオは、機材も動作怪しく、テープもよれよれ。
時間を見つけて、DVDに焼きなおしつつ、横目でちらちら。

保育園の運動会で何もできずに立ちすくんでいるところとか、
パンツの1つの穴に両足を入れて困っているところとか、
うかうかすると、涙出そうになるほどかわいい。

そこに次男がやってきて「おかあさん、肌のつやが…」
うるさいわい!
二頭身でだるまみたいだった君が、いまやごつごつの角材みたいに
なったんだから当たり前でしょう。
一番変わったのは、君だよ!

と反撃しつつ。

たしかに、つやね~、秋の夜長にため息ひとつ。

ソナタの夜と枯れ蔵

2008-09-12 23:50:12 | 読書記録
二冊の本です。
「ソナタの夜」と「枯れ蔵」
どちらも永井するみ著

読む本がなくなって、オットが図書館から借りてた本に手を出したんだけど。

「ソナタの夜」
題名は、どうしても「冬ソナ」を彷彿とさせますが、どちらが先なんでしょ?
とにかく、短編どれをとっても不倫不倫不倫。
女も終盤のお年頃(まあ同世代だな)が主役で、いろいろなシチュエーションで不倫が繰り広げられるんだけど、ごめんなさい、私はこういうの、だめです。
時折ながめる女性誌の連載に通じるものがあるけど、これは週刊現代の連載らしい。
なるほど、女性も男性も不倫モノが好きなのね。
なんで?全然あこがれないけどなぁ、枯れてるってこと?

で、枯れてる「枯れ蔵」
こちらはミステリー。同じ著者でもこんなに違うのかってくらい、筋は凝っている。大体この作家は、芸大中退、北大農学部卒、大手コンピュータ会社勤務って経歴、それで作家って才能がマルチなのね?
前出では音楽、美術関連の話があり、こっちは、農学関連。
今話題の「米騒動」にも通じるものがあって、目の付け所が面白い。

考えるに、最初の著書は、雑誌社からの注文にあわせて書いたもの、次のは、自分で書きたかったものなのかな?

ミステリーなら他の著書も読んでみたい気がする。

おばさんなら

2008-09-10 12:40:43 | 日々の暮らし
正真正銘のおばさんである。
かなり、あつかましくなったし、人目も気にならなくなった。
けど、まだまだだな~と思ったのは、

これ。
http://transform.jp.msn.com/ikaten/best30/profile/22.htm

おばさんなら、ここまでやらなきゃだよな、
と思いつつ、なかなか、ここまで解脱できない私。

脱帽です。

がんばります。

5円玉ざくざく

2008-09-06 20:23:32 | 日々の暮らし
本日、知り合いとランチをしまして、支払う段になって25円を全部5円玉で払ったらあきれられた。それでも、まだある5円玉。

出所は、近くのスーパー。
エコバッグを持って1000円以上買い物をすると5円キャッシュバック。
それは、おつりとは別に5円玉を。
すると5円おつり+5円キャッシュバックで5円玉2枚。
ここで、買い物をすると必ず1枚は5円玉がついてくるというわけで。

大体大手スーパーは、スタンプカードに20個ためれば100円の商品券とかね。別の小さめのスーパーは2円キャッシュバックとか。
その中では、都度5円キャッシュというのは、なんだか得した気分なんだけど。

5円玉減らないなぁ。
ちなみにエコバッグは服飾品のバーゲンでもらった不織布で作った大した事ない袋。もち手は布テープだから、レジ袋より持ちやすいので愛用してるだけ。
レジ袋あってもごみになっちゃうし、あまり「エコ」意識で持っているわけではないけど、持ちやすくて、5円戻ってくるのはうれしい。

室内スポーツ撮影デビュー

2008-09-01 00:17:28 | 日々の暮らし
次男バスケの追っかけ、はや10年近く。
最後の集大成?で、高校チーム最高学年になって初試合。
やっとこ、どうにか膝は間に合い、試合にも参加。

中学生の頃、高校生の先輩母が、すごいカメラで、バシバシベストショットを撮ってくださり、いただいたのが忘れられず、子供の写真を撮るのも最後だろうと。

しかし、場所は体育館、フラッシュ禁止、動作読めず、のバスケって一番難しい被写体なのだそうだ。
はじめは、デジイチのセットものを買えばどうにかなるのかと思っていたら、別途レンズ10万ほどかけないと無理だそうで。大体カメラも写真も知識がないのにそんなに投資しても無駄になるのが見え見えだったので、半ばあきらめていたところ、デジイチでは無理だけど、コンパクトデジカメではないが、デジイチでもない、非常に中途半端だがそこそこは撮れるというカメラを教えてもらい。
それが、これ
価格もそこそこ、私の腕にもそこそこって感じで、市場的には売れないタイプらしくもう生産中止するとからしいけど、だめ元で買っちゃいました。
ただの親ばかですね。

カメラマンデビュー。
しかし、ほんと、ぶれぶれで全然うまくとれません。
といっても、今までのコンパクトデジカメとは雲泥の差だが。

本日のベストショットは、これ。
修行します。