初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

1ヶ月続いたぞ~

2004-11-29 23:15:14 | 日々の暮らし
とりあえず、このブログ1ヶ月続きました。(祝)

なにかを始めるエネルギーが今月はいっぱいあったようで、
・ブログ始めた
・ピアス開けた
・スポーツクラブに通い始めた
などなどなど。
ま、困ったこともあったけどね(車ぶつけたり…)

来月は、継続の月にしたいと思います。

電飾(2)

2004-11-28 17:02:42 | クリスマス
丸の内の電飾。
暮れには、「ミネラリオ(?それは神戸だったかな?)」が始まるので、その準備中です。通勤に毎日通る道だけど、本当にきれい。
丸ビルの中にも大きなツリーがあります。

商業ベースといってしまっては、それまでだけど、ツリーや電飾ってやっぱりなんだか、わくわくするなぁ~。

アフターダーク

2004-11-27 08:40:49 | 読書記録
村上春樹著。
群像新人賞を取ったときから、この人の作品は、大体読み続けています。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が一番好きかな?

この「アフターダーク」、出てからすぐに買って、もったいなくて、しばらく読み始めなかったんだけど、やっぱりこの薄さ、読み始めたらあっという間でした。
こういう「結」のない話というのは、「承」や「転」のふくらみが勝負だと思うのだけれど、この薄さでは、思ったように膨らんでないな、というのが感想です。
もうちょっと、膨らんでくれれば、宙ぶらりんの状態で取り残されても、長持ちするガムみたいに読後感を長く味わい浸れると思うのに。

というわけで、次作は長編を希望します。

でも、いつもの「春樹節」、あの言い回しに酔いました。

電飾(1)

2004-11-26 21:34:58 | クリスマス
勤労感謝の日の次の日から、突然世の中はクリスマスモードになりました。あ~、クリスマスイブの1ヶ月前なんだ。
いろんな場所のクリスマス風景を撮ってみたいと思っています。

まずは、ここ、「文豪の街」。
東京の下町、そして、「文豪の街」に電飾はふさわしいのか!?は、さておき、街灯の下に、汽車、ゆきだるま、ツリー、流れ星、雪の結晶が色とりどりに並んでいる、こういうのも昔ながらの商店街に似合っている感じがします。

ヨガ

2004-11-25 16:16:09 | 日々の暮らし
スポーツクラブに通い始めました。
今日で2回目。

今日はヨガに挑戦です。昔は結構体が柔らかかったはずなのに、いやー大変でした。右と左で伸び方が違うのも問題。きっと体が偏っているんだろうな~。

平日昼間は、シニアな方でいっぱい。ヨガのスタジオも「ゆっくりしたリズムでやりましょう」と先生が言うのに、しゃかしゃか張り切るおじいさんも。そして、「くつろぎのポーズ」では、高いびき。…しかし、私よりずっと動きがシャープなのだわ。しっかり体動かしておかないと、あちこち動かなくなるのも近い!?

というわけで、ヨガとかエアロビクスとか、いろいろ挑戦してみたいと思ってます。

【今日のスポクラ事件】
ずっと使っていなかった結構古いスニーカーをはいて、やっているのだけれど、ウォーキングマシンで、がんがん歩いていると「ベリッ」「ベタッ」という変な音が。底のゴムがはがれてきてたんですね。あわてて、接着剤でとめてみたけど…。もう少しできるようになったら、シューズもばっちり決めて、(服装は勇気ないけど)がんばりたい!

箱根でテニス

2004-11-23 17:57:00 | 日々の暮らし
月曜夜出発して、夜飲み会、今日はテニス2時間、を箱根でやってきました。
メンバーは、子供の保育園時の仲間、3家族。
子どもの年齢は高校生から小3まで。このメンバー(+α)で、春夏キャンプ、冬スキーをずっと続けてきましたが、子供が大きくなって、なぜか活動は活発化し、この秋は、メンバーの中学生の学校の文化祭に全員で行ったり、カラオケ行ったり、テニスしたり、と1ヶ月に1回の頻度に(なぜ?)。
でも、子供も大きくなると、いろいろ都合が合わなくて、今回も1名欠席、1名早退。その分親はヒマになるのだけど。

さて、テニス。小学生2人が習っているけど、大人達はあのユーミン世代であるにもかかわらず、上手な人は皆無。ラケット振り回してるだけ。そのラケットも20年前の代物、とか。まあ、それでも、ダブルスの試合をしたり、打ち合い(にならない)とかで、日ごろの運動不足解消にはなるから良し、です。

次回はお正月スキー。

電車男

2004-11-22 07:57:27 | 読書記録
話題の「電車男」です。
新聞などで、ちらっとはどんなものかは知っていて、興味あったのだけれど、中3息子との会話で読みたくなりました。

その会話。
む「そろそろ手袋欲しいな~」
わ「ユニクロで1000円でいろんなの売ってるから、買ってくれば」
む「そういえば、『電車男』にユニクロ着てる男はもてないって書いてあった」
わ「『電車男』読んだの?(ちょっと驚き)」
む「学校で回ってるよ」

そうか…中高生が読むのか。ちらっと読みたいな、だけど、買うのもな~と思っていたところ、URLを知り、Webで読みました。
やらせ感ちょっとあり。でも、コミュニケーション手段として、こういうのありなんだなというのが驚きでもあり、納得でもあり。全然面識のない人に相談して、その相手が親身にいろいろ考えたり、一緒に悩んだりしてくれるのね、現代は。(まあ、このブログだってリアルタイムではないにしろ、見ず知らずの人に発信してるわけだけど)

わ「『電車男』読んだよ」
む「感動したべ?」
わ「どこに?」
む「皆が応援しているところ」
ふ~む、素直な感想ですな、15歳。

ちなみに、夫の「すごく面白い」と感動してる。彼は、周りの人のウィットの利いたコメントが面白いんだそうだ。電車の中で携帯で読んで、噴出しそうになって困るとも。こっちは???なんだけど。(40過ぎのおじさんが携帯見ながらにやにや、はやめて欲しい)


ランドマーク

2004-11-20 22:23:24 | 読書記録
吉田修一著。
どこかで書評を読んだのと、友人と同姓同名で興味があったので、図書館に予約をし、やっと読めた一冊です。(それにしても、横浜市の図書館、オンライン予約いつできるんでしょう?)

劇的なストーリー展開があった「二つの祖国」に比べ、淡々とした描写でそこに流れるいろいろな思いは各自読み取ってね、という雰囲気の本なので、淡々と読んでいたら、「あれ?これで終わり?」という感じ。
簡単に言うと、都会(プチ都会かな?)の希薄さ、危うさを書いてるのかな?

私は生まれてから横浜市の田舎を転々としているだけなので、他の土地に移ったときの違和感とか、疎外感とかがわからない。「そんなもんかな?」程度にしか。でも、本って自分の体験したことないことを、疑似体験させてくれるところもあるので、好きです。

二つの祖国

2004-11-18 22:23:28 | 読書記録
山崎豊子著。
文庫本3冊組、内容もヘビーなので、結構時間がかかりました。
第2次世界大戦時の、日系アメリカ人2世の話です。夏にハワイ島に行って、苗字も見かけも日本人ではあるのに日本語が通じない方々が沢山いて(不適切な言い方だったらごめんなさい)、戦争のときは大変だっただろうなぁ、と漠然と思っていたのだけれど、そんなもんじゃない処々の出来事に衝撃を受けています。(小説だって真実は到底語りきれるわけではないだろうけれど)
それに、歴史が嫌いだったための不勉強もあるだろうけれど、私の時代には現代史についてはほとんど授業では触れられなかったので、かなり勉強になりました。本当に、常識なしなんだわ、ここら辺については。

山崎作品については、「白い巨塔」「沈まぬ太陽」「大地の子」を読んでます。事実に基づくフィクションというのがすごいと思います。ちょっと軽めのをいくつか読んでから、また読もう。今度は「華麗なる一族」かな?

生後3週間の赤ちゃん

2004-11-17 23:03:07 | 日々の暮らし
に、会ってきました。同僚の赤ちゃん。
ほんと、何年ぶりだろう、首の据わらない赤ちゃんをだっこしたの。「軽いよね~」と言ったら「え~、重いです」と新米ママ。
だっこしている写真を撮ってもらった。
来年の年賀状に「生まれました」とやったら、どんな反応が?

どっちかと言ったら、孫だよなぁ。
とにかく、赤ちゃんを抱っこすると、なんだか、明日からいい人になれるような気がするから不思議です。