上からも下からも締め付けられ…

中間管理職の悲哀、では、ありません。

肉体的な話です。

先日、おなかウォーカーを買ってみた。歩くだけで、腹筋が鍛えられるなんて、いいじゃん、という安易な発想。
試着もしなかったが、きゅうくつなのやだな、と思い自分の考えているサイズより１サイズ大きめを購入。
お腹はいいんです、でも、ふとももが…。採血時の腕状態。
でも、そのうち、自分仕様になるよと友人に教えられ、時々着用しております。
確かに、はいているときは引き締まって、スカートはくるくる回ります。
しかし、特に座り仕事が続いている夕方、ももが苦しい。

一方ブーツ。
朝はするっとチャックが上がる。でも仕事帰りに履こうとすると…。チャックが！でも、ちょっと開いているブーツってかっこ悪いよね、えいっとあげちゃいます。皮は伸びる。

私の足。
上も、下も締め付けられて、ひざ周りのみ開放感。これって、やっぱり足に悪いよね。
おなかウォーカー、これも買い間違えかな？

すなぎも

先日時間があったときに、生協に行ったら、砂肝と目が合った。（忙しいときはなかなか、必需品以外目に入らない）

焼き鳥とかで、食感が好き。
しかし、どうやって食べようかなぁ、ま、ネットで調べればどうにかなんべ～、と買ってみた。

砂肝って、胃の一部なのね。砂と一緒に飲み込んだ食べ物をここですりつぶすそうだ。

今回は、セロリときゅうりとにんじんとの和え物にしてみた。
ねぎとしょうがとごま油と酢と醤油と砂糖と豆板醤で、中華風。
最近、お腹にたまるものばかり作っているけど、こういう意味のない（＝腹にたまらないby中高生オトコ）ものを作って食べるって、なんか贅沢な感じ。気持ち的に充実感アリ。

レバーはなかなかおいしく食べられないけど、砂肝は臭みがあまりないので、食べやすいらしく、意味のない息子達と取り合いで食べた。

今度はから揚げに挑戦しよう（つまみだな、これは）

２０分のカベクリア

なかなか３キロのカベが超えられない、と先日泣き言を書いた。
東京マラソンで、一般人（フルマラソンを走れるのが一般かどうかは別として）が何万人も走るのを見て、なんか違うんじゃない？走り方、と思った。

ネットで調べていたら、こんな記事。

誰かとしゃべれるくらいのスピードで、呼吸も「吸う吸う、吐く吐く」じゃなくてゆっくり「すぅ～、はぁ～」でと。
スピードをアップするのはきついし、難しそうなので、時間を長くしてみようと。

今までは、「吸う吸う、吐く吐く」で、２０分で苦しくて終了。だったので、のんびり走って、３０分を目標に。
ipod+nikeで３０分をセットして、いざ。
普通の呼吸で、息が切れない程度に走る。ipodは１０分毎にアナウンスしてくれる（最後の５分は１分ごと）。これは、結構励みになるし、息が切れないので、周りが見えるし、「あ～梅がきれい」なんて思いながら、３０分！行けました。４キロちょっとです。
このペースなら、もうちょっといけそうというところでやめるのが、大人（？）。
ふふふ、でもこれなら、５キロまで行けそうな感じです。

行き詰っていたけど、ちょっと前進がうれしい週末でした。

飲みすぎの朝にピザの山

昨夜は会社の宴会。
（ウチの会社は、宴会費は会社もち。いい会社？）

めったにないことなんだけど、今回はお客さん数名も参加。
その中に、学校は秘書科を卒業、事務職で入り、プログラムに興味を持って、勉強し、技術職に転向、現在唯一女性課長さん、という「ほおお～」な方がいて。
仕事では、とても厳しいらしいけれど、飲み会では片鱗も見せず、ぐいぐい飲んで、明るく楽しく、女性社員の鏡のような！

５歳くらい下なんだけど、多分社内には同世代の話せる女子社員がいないらしく、やたら、意気投合してしまった。
「お客さんじゃなかったら、もっと仲良くなれそうですよね」というと、「じゃあ、くららさんは仕事からはずしてもらうようにしましょう」って。
＃仕事はずされたら、私、クビになりますって。

で、久々に許容量を超えて飲酒。
帰りの電車もふらふら。帰宅後はそのままふとんへ。
朝、次男の朝食作りで目覚めても、まだ二日酔い以前の、酔っ払っている状態。
ふらふらしながら食卓を見ると、ピザが山盛り！食事当番だった夫が、帰宅遅くなり、部活で遅くなった次男に「出前取れ」と。でピザをとったが、あれもこれもと頼んでいるうちに、なんと１００００円分（何とか割引で払ったのは８０００円だったけど）。
当然食べきれず、残されたピザの山。

ふへぇ～、飲みすぎた朝はさっぱり、と行きたいのに、食べたよ、こてこてピザ。
しかし、そのせいか、二日酔いもなく、立ち直った模様。
でも、まだ残るピザの山。昼食も、かな～。

飲みすぎの朝に、ピザ、効きます。おためしあれ～。

贅沢日和

買い間違え、その２です。

これ、金色の缶、ネーミングも「贅沢日和」ってどこからみてもビールでしょ？
でも、れっきとした発泡酒。

正式には、買うときには気づいたんだけどね、ビールにしては安いから。
しかし、これは間違える人多いでしょ？

大体、金といったら１番につけるもの（オリンピックとか）だし、「贅沢」なんだよ名前。ちょっと行き過ぎじゃないですか？＞アサヒビールさん。

味は、すっきりのどごし、結局は飲めればいいんだけどね。発泡酒でも贅沢な気分を味わってね、ってことかしらん。
なんか、ずるいぞ、というかすっきりしないんだよな。

買い間違え（その１）

ぼけているのか、最近買ったものが間違っていることがしばしば。

第一弾。
ケーキを焼こうかと思い（Rさんお勧めのざくざくケーキ）、シナモンを買いました。やけに大きなびんだな～と思ってはいたんだけど、あけてビックリ、棒がはいってました。くやしいので、おろし金でおろして入れてみたけど、腕が疲れてもうやらない。
あ～、失敗した。

この棒、どうやって使えばいいんでしょう？
どなたか教えてください、シナモン棒の使い方。

ひとり日和

今年の芥川賞受賞作、1983年生まれの青山七恵氏著。

長編です。駅売店で文藝春秋を買って、電車の中で読みきるつもりでしたが、できませんでした。
でも、冬の長い静かな夜に一人で読みたい雰囲気の本です。

83年生まれって私社会人になってから生まれたんじゃん。若い。けれど、しっかり大人の内容。きちんとした構成、頭に情景がきちんと描ける描写、とっても上手な感じがします。

これから読む方も多いと思うので、内容については触れませんが、全然ドラマチックではない。淡々と若い女の子の生活が1年間分描かれています。それは、どこにでもありそうなんだけど、なぜか切ない。
自分の20歳の頃、本当はどうだったか覚えているわけではないけれど、「ああ、あの頃はこんな感じよね」と思ってしまいそうになる。同世代の人が読んで共感するんじゃなくて、もうとうにその世代を過ぎた人を納得させてしまうところにこの著者の大人の感性を感じます。

今後どうなっていくのか、ちょっと見守りたい作家です。

ランニングアレルギー？

ちまたでは、マスクしている人がたくさんいますが、「私は、原始人だから関係ない」などと安心しておりました。
ある日突然起こるのよ～と脅かされもしましたが、なんとなく他人事と思っておりました。

が、週末になると発症する花粉症？

週末は、走ります。
終わると汗をかきます。夕方走ればそのままお風呂へドボンですが、午前中走ると昼前からお風呂はなぁ～と思って汗ふいて終わりです。シャワーはこの季節寒いもん。で、くしゃみが止まりません。鼻も止まりません。
「汗が引いて冷えて風邪引いたかな？」と思ってたのですが、月曜日には治ります。風邪じゃないな。

どうやら、走ると呼吸が深く速くなり、許容量を超えて花粉だかばい煙だかほこりだかを吸い込むらしく、その後しばらく花粉症症状が続くらしい。いわば「ランニングアレルギー」。むいてないのかな？（しょぼん）

しかしね～、3月18日には駅伝だからね、せめて週末は走らねば。

ランニングする方で花粉症の方々は、この季節一体どうしているのでしょう？
マスクして走るわけにはいかないですよね？（呼吸困難で倒れるわ）
明日は東京マラソン。走る人たちは花粉症じゃないのかしら？

＃ところで、走るときの呼吸って、鼻で吸って口で吐くんですよね？

iPod+NIKE+Runaway

おもちゃを買いました。といっても、高級おもちゃ、大人のおもちゃかな？

iPod nano + Nike sports kit + Runaway

iPod nanoは説明するまでもないと思うけど、これにセンサーとレシーバを繋げてウォーキングやランニングの時間や距離をはかるというもの。
レシーバはipodにセンサーは靴に仕込みます。
Nikeの靴（の一部）なら底にセンサーを入れる穴があるので、そこに。
でも、Nikeの靴じゃない場合は、Runawayというセンサーをいれるケースに入れて、靴紐にひっかければOK。というわけで、Runawayも購入。

さっすがAppleとNike。
ネットに繋げば世界中のランナーと競うことができるし、ランナーお気に入りの曲もダウンロードできる、また歩いたり走ったりしている最中に音声で、消費カロリーとか走行距離とか知らせてくれる。
ね、楽しそうでしょ？

早速今日は試走してみるつもりだったのに、昨日のランニング後から急に鼻炎にかかり、鼻水が止まらなくなったので今日はお休みにしてしまった。
＃とうとう来たか、花粉症。と思ったけど、今日の夕方には落ち着いてきたので違うらしい。

早く使ってみたいな。
20分と設定すれば、スタートから20分立ったら教えてくれる。そこで走行距離を見たら…といった具合に使っていこうかな。
それとも3キロと設定して、時間を見ていくか。

おもちゃやら、大会やらで、自分でえさを与えて、続けさせている感じ、ですかね。

ドラリオン

大々的に宣伝中（？）のドラリオン、行ってきました。

シルクドソレイユは3年ぶり2度目。
一度目は感激してCD（ビデオやDVDじゃないところが？なんだけど、音楽が良かったのよ）を買ってしまった。
また行きたいなと思いつつ、なんとなく機会を逃してしまい、今回となった。

やっぱり音楽が良い。（生だしね、声も良いし、退廃的なムードも）
人間ここまでできるのか、的な、技もすごいけど、これをちゃんと見せ物にすべく、演出もすごい。衣装や小道具もね。

今回は、母も同行。母が「マッスルミュージカルっておもしろいんだって。行きたいな」というので、ならばこっちでしょと連れて行ったけど、当日まで「マッスルミュージカルに行く」と思っていた母。やっぱ年ですかね。
でも、非常に満足してもらえたので、よかった、よかった。

技だけなら、２度目ということで驚きはちょっと少なくなったけど、この音楽とビジュアルは何度聞いてもみてもいいわ。

久々に生の文化に接しました。
今度は何をいつ見ようか？