初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

おはぎに挑戦

2010-09-24 23:25:13 | 日々の暮らし
昨日は、お彼岸の中日。

初のおはぎ作りに挑戦。
思い返せば、祖母と母がお彼岸のたびに作ってくれたおはぎ。
買ったものも美味しいけれど、甘さ控えめで作りたてのほかほかした感じがよかったな。

次男、クリームよりあんこ、せんべいより餅、なのでおはぎは大好物。
しからば、手作りを、と、やってみたけれど。

ご飯のつき方が甘かったらしく、おにぎりみたい。
あんこの甘さはほどよくかったけど、きなこはただの豆の粉。さすがに、砂糖を控えすぎ。

「もう少しがんばりましょう」の味だった。
次回はあるかな?

会社帰りの映画は、おおはずれ

2010-09-15 00:15:50 | 日々の暮らし
映画タイトルを表題にすると、問題が起こるといけないんで。。。

定時に速攻飛び出て、映画!初めての経験かも。
すごーーく楽しみにしてたのに。
そして、なんとかディで1000円だったけど、満員だったのに。

BECK

こんな音楽系の映画の楽しみ方としては、
1.ストーリーを楽しむ
2.演技力を楽しむ
3.出演者を鑑賞する
という以外に
4.音楽を楽しむ
があるよね。

特に、「大きな音に埋まれる」だろうというのが、今回の主目的だったのに。
あれは、ないだろっ。
映像では、音は想像できませんって!!!

ストーリーは、荒唐無稽だし。
ただの青春ものだったら、感動できたのに。
英語をしゃべらせるなら、もうちょっとどうにかして欲しいし。

向井君(げげげでブレーク中、でも見てない)の声が低くてそれだけが良かった。
(他の男子、声高すぎ!個人的に高い声の男性苦手)
それと、曲の構成とコードを腕に書いているのは、マネしてみよっかな。

終わって帰ると、土砂降り。気持ちにぴったりだったよ。。。

妄想の針が振り切れる

2010-09-06 23:55:15 | 日々の暮らし
昨日、帰宅して、トイレに入ると、紙が三角形に折られていた。

こんなことをする人は、家にはいない。すると、誰が?

オットに「心当たりある?」ときくと、「言われるまで気づかなかった、次男だろ」
いや、あいつがそんな面倒なことをするはずない。

次男帰宅後、「それ、オレだよ。ちょっとやってみた」
「なんだ、父さんが愛人を連れ込んだのかと思ったよ」
「そんな証拠を残すことするわけないじゃん」
「車のシートにピアスを落とすのと同じで、存在をアピールするとかさ」
「なんか、安っぽくね?トイレットペーパー」
確かにね。

今日、帰ってきたら、夫のノートPCがぼおっと光っていた。
ひょっとしたら、リストラにあって、朝出かけた振りして、帰ってきてるのかも。。。
ちょっと怖くて確認できず。

暑さで、妄想が沸騰してるのか。
しかし妄想しまくりの割には、ちゃっちいな。

暑い夏は嫌い

2010-09-03 23:44:58 | 日々の暮らし
かゆいです。
またまた、何かに刺された。


腕の裏です。醜いものをアップして申し訳ありません。また、ぷよぷよしたところを狙うんだな。

もう我慢できずに、皮膚科に行ったら。
毒虫によるアレルギーですね。表に出てない部分が多いんじゃ、「だに」かなぁ。この夏は異常に暑いので、大活躍してるんですと。
洋服についていることも多い(ころもだに、というそう)から、衣装ケースとかにいるのかな?
確かに、今までたたみに投げ出していた洗濯物をたたみが原因かと取り込んですぐたんすにしまって、それを着たら、こうなったんだった。

う~む、嫁入り道具のたんすが臭い。

とりあえず、帰りがけにスーパーで「ダニクリン」というスプレーとシートを買ってみた。
この週末は選択とセッティングだな。

皮膚科の薬は効くのかもしれないが、すーすーしないので、かゆさがひかない。
もう思考能力はゼロ。
寝れるようにとアルコールを摂取したら、血行がよくなってさらにかゆし、あ~あ。

8月に読んだ本

2010-09-02 23:07:39 | 日々の暮らし
会社に行った日数が少ない分少ないかな。。。

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8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2497ページ

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)
誰でも自分自身はかわいい。正義と自分の立場を考えたら、それぞれの行動もわからないではないけれど、人の命がなんといっても一番に考えないと。下巻はどうなるんだろう。
読了日:08月29日 著者:池井戸 潤
来なけりゃいいのに (祥伝社文庫)来なけりゃいいのに (祥伝社文庫)
幸せならば、こんな風にはならないのだけど、ちょっとつまづくと人間いろいろやっちゃうもんだよね。いけないけど、切ない女性心がつづられている。でも、私は、長編の方が好きかな。
読了日:08月25日 著者:乃南 アサ
砂漠 (新潮文庫)砂漠 (新潮文庫)
ただの、大学生がマージャンに興じる話。なんてことは、まるでない。伊坂節炸裂、こんな学生時代があったような、なかったような、こんな人が回りにいたような、いないような、砂漠の中で乾きながら、あの頃はよかったなと錯覚してしまいそうな話。好きだな。
読了日:08月23日 著者:伊坂 幸太郎
あるキングあるキング
大好きな伊坂作品なんだけど、いつもなら、ちょっと心に灯がともる読後感があるんだけど、今回は誰も幸せそうじゃないのが悲しかった。一気に読んだけど。
読了日:08月10日 著者:伊坂 幸太郎
回転木馬回転木馬
記憶喪失!?なんてありきたりな、と思ったけれど、余りあるそれぞれの登場人物の気持ちの動きがよかった。タイトルの意味もね。ロマンティック?いや、ある意味怖い女性の気持ち。
読了日:08月08日 著者:柴田 よしき
凍りのくじら (講談社文庫)凍りのくじら (講談社文庫)
自意識過剰気味の女子高生。遠い昔だけど、似たようなところあったような気がする。どらえもん、好きじゃなかったけど、こういう見方もあったんだなって。主人公はいろいろあって、素敵な大人になった。若尾はどうなってしまったんだろう、彼も大人になれてたらいいけど。
読了日:08月04日 著者:辻村 深月

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