「野里町歩紀 ~思いつくままに~」

野里町歩紀 ~摂河泉をゆく~ に次ぐ第二歩です

また変な「夢」を見ました

2024-05-20 18:34:33 | 日記
 「高校編」でも「職場編」でも「鉄道編」でもありません。あえて言えば「さ迷い編」です。どこの町でしょうか?割と大きな町です。夢に出てきた消防車に「東京消防庁」と書かれていたような気がするので、もしかすれば東京のどこかの町なのでしょうか。

 なぜか私は小さなホテルに泊まっています。そこにはその町の広報誌が置かれており、今日はいわゆる「市民まつり」が開催されているようです。写真にはフワフワというのでしょうか。空気で膨らませる大きなテントの中で子どもたちが楽しいそうに遊んでいます。

 お祭り会場に行くためホテルを出たところ、なぜかホテルの庭には昔飼っていたゴールデンレトリバーがいました。亡くなってからもう15年くらい経ちます。「あっモモ」と声をかけると駆け寄って来たので、ひとしきり遊んだ後、ひとりで祭り会場に向かいます。


 かなり歩くと大きな駅前に出ました。緑の多い美しい町です。デパートやショッピングモールが並んでいますが、行ったことも見たこともない駅です。ところが進んで行くと急に景色が変わりました。右側には川でしょうか水路でしょうか、草がぼうぼうと生えた土手になっています。間には柵があったのですが、何とその柵は「墓石」でできていました。そして「ドポーン」という大きな音がしたので目をやると大きな「ヌートリア」が泳いでいます。

 道を間違えたと思い元に戻ると大きなカーブになっており、向こうの方に祭り会場が見えます。間違えてこのカーブを曲がってしまったようです。

 祭り会場に着くと、そこにはフワフワや屋台、それと子どもたち相手に展示している消防車が停まっていました。しかしお客さんはひとりもいません。まるで雨でも降っているかのように閑散としています。

 突然、消防車が「今から展示訓練をします」みたいなことを言って、火のついたドラム缶に向かって放水し始めました。私は「役所というところは見物人がいなくても決められたことはやらなきゃいけないんだな」と思いながらそれを見ています。

 そしてホテルに戻りました。何故かそこには妻と娘夫婦がいました。そして妻が「大阪に帰るので車を取ってきて」と言います。私は「車はどこやった?」と聞くと「ホテルに駐車場がないので駅前のコインパーキングに停めたでしょ」と言われました。私は「またあの駅まで歩くのか」と思ったところで目が覚めました。そんな夢だったと思います。変な夢でしょ。目覚めは悪かったです。

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