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社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、56歳。
日々の思いを綴ります。
 



4月16日、京都テルサにて
社会民主党京都府連合の第17回定期大会が開かれました。

午前10時から常任幹事会と財政責任者会議の合同会議。

11時30分から大会運営委員会が行われました。

大会の準備をしながらお弁当をいただきます。



こぢんまりしたお弁当ですが、これがまた絶品。



ご飯は温かいまま運ばれてきます。



おかずは焼き魚、お造り、野菜の炊いたん、香の物など、
揚げ物なしのヘルシーな品々。

こういうお弁当、意外とないんですよね。



午後1時30分から大会開始。



桂川代表から挨拶があり、、党務報告、決算報告、質疑応答が行われ、
採択の後、休憩に入りました。



休憩後は運動方針案、予算案の提案、質疑応答が行われ、採択されました。

私は幹事長なので報告と提案、答弁を行いました。

今回の大会は役員改選の大会なので
役員選挙も行われました。

常任幹事会のメンバーは全員留任。
規律委員と会計監査は退任者がいるので新しく選出しました。

三役は桂川代表、飛鳥井副代表、野崎幹事長のままです。

最後は団結ガンバロー。



社民党を取り巻く環境には厳しいものがありますが、
できる限りのことをしてみようと思います。

「私が選挙に出る!」と景気のいい話はできませんけど。



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去年の7月16日、京都1000人委員会の活動として
衆議院特別委員会での戦争法案の強行採決に抗議する集会が開かれました。

まずは三条河原に集合。




集会の後、三条通り名店街商店街アーケード前に移動して
ビラまきとリレートークを行いました。

私は社民党を代表してスピーチをさせていただきました。

その記事が『社会新報』2015年7月29日号に掲載されていました。



桂川代表は党ののぼりを高く掲げていました。



街頭宣伝の後、ふたたび三条大橋下に集まっての集会。



社民党京都府連合は、戦争法廃止に向けて活動を続けています。

社会新報の記事を読み返しながら、
その思いを新たにしました。





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社会民主党は3月11日にあたり声明を発表しました。

以下、紹介します。

* * * * * * * * * * * * * * *

2016年3月11日

東日本大震災および東京電力福島第一原発事故から5年を迎えて(声明)

社会民主党

筆舌に尽くし難い東日本大震災および東京電力福島第一原発事故から、
本日で丸5年を迎えました。
犠牲となられた全ての方々のご冥福をお祈りするとともに、
2500人を上回る行方不明の方々が一日も早くご家族の元に戻れますよう、
心からご祈念申し上げます。

現在も17万人以上の方々が不自由な避難生活を強いられています。
避難生活の長期化や震災の精神的ショックなどで
体調を崩し命を落とす「震災関連死」は3400人を超え、
震災や原発事故に関連する自殺者も増え続けています。
あの日から丸5年が経過しても
多くの被災者が生活再建の途上にあり、
将来への希望を見出し得ない現実は、政治の怠慢と言うほかありません。

社民党は、政治が果たさなければならない責任を今一度深く胸に刻み、
一刻も早い被災地の復旧・復興、被災者の心に寄り添った
生活再建に全力を挙げることを改めて誓います。

岩手・宮城・福島の被災3県では、鉄道や自動車道の再開・開通が進むなど、
復興に一定の前進がみられる一方で、災害公営住宅や防災集団移転、
土地の区画整理などの生活基盤の整備は依然、立ち遅れています。
生活基盤の整備が長引く中、
自治体が造成する宅地での自宅再建を断念するケースも相次いでいます。
現在も3県で約6万人が暮らすプレハブ仮設住宅は、
当初の使用期限(2年間)を大幅に超えて住環境が悪化し、
入居者の孤独死も5年間で200人近くに及んでいます。
安心して暮らせる住まいの確保は、一刻の猶予も許されません。
また3県の公立学校の約4割が現在も仮校舎や他校に間借りして授業を行うなど、
被災地の将来展望に欠かせない公共インフラの整備・復興も未だ道半ばです。
そして、被災3県の市町村では、
復旧・復興を担う職員や医師、看護師、介護職員の不足が続いています。
復興が進み人口が増える自治体がある一方で、被害の大きかった沿岸部では
5年間の人口減少率が2割を超える自治体も13町村に上るなど、
「復興格差」が拡大しています。

こうした今も多くの課題を抱えている被災地の苦境を尻目に、
安倍政権は震災の「集中復興期間」の延長に応じず、
国が復興事業費を全額負担してきた従来の姿勢を改め
被災自治体にも財政負担を求める方針に転換しました。
震災被害が大きく、今後佳境を迎える事業が多い自治体ほど負担が重くなり、
「復興格差」をさらに広げかねません。
また、復興交付金の使い道が国土交通省など5省庁の40事業に限定されているなど、
硬直化した復興予算の使い勝手の悪さも依然、改められていません。

社民党は復旧・復興が成し遂げられるまで、被災自治体に負担を求めないよう、
国の財政支援の継続・拡充を安倍政権に強く求めるとともに、
復興予算の無駄づかいの一掃、
被災地が真に必要とする事業に予算・資材・人材を
迅速・柔軟に充当できる制度への改善を追求していきます。

福島県内の広い範囲に除染廃棄物を詰めた膨大な数の
「フレコンバッグ」が野積みされている光景は、
現在進行形の東京電力福島第一原発事故の深刻さと罪深さを雄弁に物語っています。
安倍政権は「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」の避難指示を
17年3月までに解除する姿勢ですが、事故の収束が未だ見通せない中、
帰還の強制につながってはならず、
被災者が自らの意思に基づき居住・避難・帰還の選択が行えるよう国の支援を定めた、
「子ども・被災者支援法」の理念を十分に踏まえた、
柔軟できめ細やかな国の対応が欠かせません。
また国や東電は、両区域住民への精神的損害賠償を17年度末に一律終了するとともに、
被災した商工業者への営業損害賠償も16年度中に終える方針ですが、
社民党は原発事故の被災者切り捨てを断じて許さず、
事故前と同様の生活が営めるようになるまで、
補償や公的支援を継続するよう強く要求していきます。

今年2月、京都地裁は自主避難者に約3000万円を賠償するよう
東電に命じる判決を出しました。
自主避難者をめぐっては、昨年、安倍政権が支援法の基本方針を
「避難指示区域以外から避難する状況にはない」と一方的に改め、
福島県も住宅無償提供を17年3月末で打ち切る方針です。
しかし、事故は「もう終わった」と言わんばかりの、
帰還圧力や行政支援の先細りは論外です。
「帰還」・「自立」を名目に、
国や県が避難者の生殺与奪の権を握ることは許されません。
どのような選択に対しても十分な生活補償を行うよう、求めていきます。

国の追加被ばく線量の長期目標1ミリシーベルトについて、
「何の科学的根拠もない」などと放言する環境大臣の下で、
住み慣れた故郷に未だ帰れぬ約10万人の福島県民の
不安に寄り添う政治など実現できるはずがありません。
社民党は、安倍政権に対し、支援対象地域を、福島県内全域と
年間追加被ばく線量が1ミリシーベルトを上回る全地域に拡大するとともに、
予防原則に基づく健診体制の改善と適用範囲の拡大、
被災者の心的ストレスへのサポート体制整備や
子どもたちのリフレッシュ保養の制度化、
被災者の意見を幅広く施策に反映するための常設協議機関の設置などを
早急に決断し、支援対象地域の内外を問わず
十分な被災者支援策を確立するよう強く求めていきます。

未曾有の被害を出し世界にも大きな衝撃を与えた
東京電力福島第一原発の事故によって、原発の「安全神話」は完全に崩壊し、
原発事故の恐ろしさが白日の下にさらされることとなりました。
しかも、福島第一原発事故では、
地震や津波の被害と原発の放射能の被害が複合・増幅し合い、
「原発震災」となり、
これまでの原発事故対策が全く役立たなかったことが露呈しました。
その福島第一原発事故は今も収束していませんし、
その原因も解明されていません。
核燃料の位置や形状はいまだ不明のままで、
ロボットによる内部調査も強い放射線などが障害となって進んでいません。
廃炉作業もこの5年間で、目標の未達成と工程の見直しが繰り返され、
計画通りに進むかどうか予断を許しません。
敷地の建屋内やタンクに保管されている放射能汚染水も増え続け、
その一方で、濃度を下げる作業も遅れ、
処理を終えた水をどうするかも決まっていません。

にもかかわらず、原子力ムラや財界の要求に応え、
原子力を成長戦略に位置づけた安倍政権は、
東京電力福島第一原子力発電所の事故が収束せず、
放射性廃棄物の処理方策も確定しないまま、
川内原発や高浜原発の再稼働を強行し、
伊方原発などの再稼働に向けた準備を進めるとともに、
海外への原発輸出に躍起になっています。
新たな「安全神話」と無責任体制の復活を許してはなりません。

東日本大震災と福島原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年。
私たちは歴史的な岐路に立っています。
丸5年もたち、「人間の復興」も原発事故の収束もできていない現実をかみしめ、
未曾有の惨禍を教訓に、将来世代に責任を持って「原発なき未来」を引き渡すのか、
欺瞞に満ちた「原発安全神話」に再びしがみつくのか。
社民党は被災者一人ひとりと対話を深め「人間の復興」に全力を尽くすとともに、
原発再稼働を許さず「脱原発社会」の実現に邁進することを本日、改めて誓います。

以上


* * * * * * * * * * * * * * *

東日本大震災と福島第一原発事故の残した傷跡は、まだ癒されていません。

政治の果たすべき責任に思いを致すとともに、
微力ながら被災地の復旧・復興に協力する思いを新たにしました。

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社民党の全国大会一日目が終わり、
星陵会館のロビーにいると、
参議院東京選挙区予定候補の増山れな同志が話しかけてきました。

たぶん日刊増山れな


幹事長報告に対する私の質問に興味を持っていただいたようで、
話を聞いていくうちに「?」と疑問が。

京都の人でイスラーム教の話、ということで、
ラノベ作家(イスラーム法学者なんですが、本人はこう自称)の
ハサン中田考先生と間違われていたようです。

ちなみに左がハサン中田考先生。右が私です。



わが京都府連合の飛鳥井けい子向日市議が
増山さんびいきで、しばらくロビーで雑談。

せっかくなので、記念に写真を撮っていただきました。



ついでに自撮りでもう一枚。



この記事のタイトルは毛沢東の「老三篇」のひとつ
「ベチューンを記念する」から取りました。

そこで、「ベチューンを記念する」の全文を掲載します。

他意はなく、ただ毛主席の文章を紹介したいだけです。為念。


ベチューンを記念する

(一九三九年十二月二十一日)

ベチューン同志はカナダ共産党員で、五十余歳であった。
中国の抗日戦争をたすけるため、
カナダ共産党とアメリカ共産党から派遣されて、
万里を遠しとせず、中国にこられた。

昨年の春延安《イェンアン》につき、
そのご五台山《ウータイシャン》にいって活動していたが、
不幸にして殉職された。

外国人が、少しの利己的な動機もなしに
中国人民の解放事業を自分自身の事業としたのは、
どういう精神からであろうか。

それは国際主義の精神であり、共産主義の精神であって、
中国共産党員の一人ひとりがこのような精神を学ばなければならない。

レーニン主義によれば、世界革命の勝利をかちとるには、
資本主義国のプロレタリア階級は
植民地・半植民地人民の解放闘争を支持し、
植民地、半植民地のプロレタリア階級は
資本主義国のプロレタリア階級の解放闘争を支持しなければならない。

ベチューン同志はこのレーニン主義の路線を実践したのである。

われわれ中国共産党員もこの路線を実践しなければならない。

われわれはすべての資本主義国のプロレタリア階級と団結し、
日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、イタリアなど
すべての資本主義国のプロレタリア階級と団結しなければならない。
そうしてこそ、帝国主義を打倒し、わが民族と人民を解放し、
世界の民族と人民を解放することができるのである。
これがわれわれの国際主義であり、
これがせまい民族主義やせまい愛国主義に反対するわれわれの国際主義である。

ベチューン同志の少しも利己的でなく、ひたすら人につくす精神は、
かれの仕事にたいする極度の責任感、
同志と人民にたいする極度の熱誠にあらわれている。

共産党員の一人ひとりがかれに学ばなければならない。

すくなからぬ人びとは、仕事にたいする責任感がなく、
苦しい仕事はさけて楽な仕事をえらび、
重い荷物は人におしつけて軽い荷物を自分がかつぐ。
なにをするにも、まず自分のためを考え、それから人のことを考える。
少しでも仕事をすると、すっかり思いあがって、
人が知らないのではないかとこのんでふいちょうする。
同志と人民にたいしては、あふれるような熱誠をもって接するのではなく、
冷淡そのもので、なんの関心ももたず、まったく無感覚である。

このような人は、じつは共産党員ではない、
すくなくとも純粋の共産党員とはいえない。

前線から帰ってきたもので、話がベチューンのことになると、
だれひとり敬服しないものはなく、
だれひとりかれの精神に感動しないものはない。

山西《シャンシー》・察哈爾《チャーハール》・
河北《ホーペイ》辺区の軍民のあいだには、
直接ベチューン医師の治療をうけたもの、
またはベチューン医師の活動を目のあたりにみたもので、
感動しないものはない。

共産党員の一人ひとりが、ベチューン同志のこのような
真の共産主義者としての精神をぜひとも学ばなければならない。

ベチューン同志は医師であった。
かれは医療を職業とし、技術については、研究のうえにも研究をかさねた。
かれの医術は、八路軍の全医務関係者のなかで、とくにすぐれていた。

このことも、変わったものをみるとすぐに気うつりする人びとや、
技術的な仕事をつまらないものと考えたり、将来性がないと考えたりして、
それをみくびる人びとにとって、非常によい教訓である。

わたしは、ベチューン同志と一回あったきりである。
そののち、かれはなんども手紙をくれたが、
わたしはいそがしかったので、一回しか返事を出さなかった。
それもかれがうけとったかどうかわからない。

かれの死を、わたしは非常に悲しんでいる。

いま、人びとはかれを記念しているが、これをみても、
かれの精神がどんなにふかく人びとを感動させているかがわかる。

われわれは、みな、かれの少しも私利私欲のない精神を学ばなければならない。

この点から出発すれば、大いに人民に役だつ人となることができる。

人の能力には大小のちがいがあるが、この精神さえ持っていれば、
それは高尚な人であり、純粋な人であり、道徳的な人であり、
低級な趣味からぬけだした人であり、人民にとって有益な人である。

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2月20日、21日に東京の星陵会館で
社会民主党第15回全国大会が開かれました。



私は京都府連合の代議員として参加。



まずは民主・維新・社民・共産・生活の野党5党の代表が
壇上に揃い踏みでのパフォーマンス。



続いて野党各党の代表者から挨拶がありました。



志位委員長と小沢代表が並ぶのは画期的なことです。



来賓あいさつの後は、
復帰した又市幹事長による報告が行われました。

私は幹事長報告に対する質問をしました。



執行部から議案の提案があり、早々と休会になりました。

一日目の予定終了後、
社民党20周年記念パーティーが行われました。

村山元総理のスピーチ。矍鑠としています。




数多くの来賓の中に、植草一秀先生の姿が。

渾身のギャグを飛ばしていましたが、
ことごとくスルーされていました。



パーティーの締めは参院選の公認候補者による団結ガンバロー。
吉田党首も燃えています。



2日目は議案に対する質疑応答。



滋賀県連の小坂代表が議長を務めます。



粛々と議事は進行し、参院選勝利のための
団結ガンバローで大会は終わりました。



大会後は京都の代議員3人で
「止めよう!辺野古埋立て2・21首都圏アクション国会大包囲」
に参加しました。



憲政記念館前には社民党からの参加者が集まりました。
大会から参加した人も多数。



バタバタと慌ただしいまま、一泊二日の東京行きは終わりました。



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1月16日、ホテルセントノーム京都で
社民党京都府連合の政治スクールと
旗開き(新年会)が行われました。




13時から「村山首相談話を継承し発展させる会」理事長の
藤田高景さんを講師に招き、
「安倍首相と歴史改竄主義…まやかしの安倍談話の問題点」というテーマで
講演をいただきました。

私は司会を担当しました。



藤田さんは京都市出身。
社会党・社民党職員を経て現在に至ります。

2009年の衆院選には京都2区から、
2014年の衆院選では比例近畿ブロックの公認候補として
選挙闘争を闘いました。



安倍談話の問題点と最近の政治情勢について、
村山内閣時代のエピソードも交えてお話をいただきました。



質疑応答の後、14時30分に政治スクール終了。

同じ会場で旗開きを行うので、準備のためいったん会場を空けます。



15時から2016年新春旗開き、要するに新年会が行われました。

ここでの司会も私です。



最初に桂川代表から主催者あいさつ。



来賓あいさつは、連合京都の岸本会長代理。



解放同盟京都府連合会の西島委員長。



向日市の安田市長。



全日農京都府総連合会の渡邊会長。



毎年憲法9条にちなんで九条ネギをいただいているので、
渡邊会長から桂川代表に九条ネギが手渡されました。




ここで京都府の山内副知事が到着。
ご挨拶をいただきました。



乾杯の音頭は飛鳥井けい子副代表。



京都市では「清酒で乾杯条例」が制定されているので、
ビールではなく日本酒で乾杯します。



ご多忙の中、門川京都市長が会場に到着。
さっそくご挨拶をいただきました。



中締めの挨拶は、佐藤大青少年局事務局長。



新年最初のイベントは無事に終わりました。



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社民党ユースでは
クラウドファウンディングによる資金調達に取り組んでいます。

収益は、吉田党首・福島副党首を招いた若者集会の経費や、
若者向けリーフレットの製作費に使います。

社民党にお金がないので資金調達&イメージ戦略の一環として、
今回チャレンジすることになりました。

<社民党ユース 専用ページ>
http://zipango.shootingstar.jp/projects/1932


クラウドファウンディングとは、
個人や団体が実現したいプロジェクトを提案し、
賛同する一般の方から
主にインターネットを通じて出資を募るシステムです。

具体的には出資者にギフトを購入してもらい、
あらかじめ決めておいた期間内に目標金額に達すれば成功。
達しなければ不成立で出資者に返金されます。

京都では京都党の村山祥栄さんが20万円の目標額を設定し、
みごと達成されています。

<村山祥栄さんの専用ページ>
http://zipango.shootingstar.jp/projects/1618

わが党では青年常幹の山としひろさんが
10万円の目標額を達成しました。

<山さんの専用ページ>
http://zipango.shootingstar.jp/projects/1715

で、社民党ユースが出資者へのギフトとして用意したのは、
次の5つです。

1 吉田党首のサイン色紙+社民党クオカード    3千円
2 福島副党首のサイン色紙+社民党クオカード   3千円
3 ユース自治体議員とディナー(都内、飲食代込) 1万円
4 吉田党首と語る会(都内、飲食代込)      2万円
5 福島副党首と語る会(都内、飲食代込)     2万円

まあ、あざといようですが、
石川大我同志や佐藤あずさ同志を前面に出した方が
出資は集まりやすいのかな、と思ったりなんかして。
(広川太一郎風に)

石川大我(社民党)【衆院選2014】ネット演説


このブログを書いている時点で、19人のサポーターから
88000円の出資をいただいています。(達成率44%)

募集期間は来年の1月8日まで。

青年のために、どうか一肌脱いでくださいませ。

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11月3日(日本国憲法公布の日)の午前11時から、
京都タワー前で社民党京都府連合の街頭宣伝を行いました。

街宣車の上で3人の弁士がリレートークを行い、
党員さんがビラまきをします。



司会は私こと、幹事長の野崎。

最初の弁士は桂川悟代表です。



代表就任以来、外で話す機会が多いので、
長めのスピーチも担当されます。



代表の話の途中で、右翼の街宣車が来ました。
私の顔の右に写っている車です。



2番目は私。

戦争法反対、原発再稼働反対、消費税率を下げよ、という
3点について話をしました。

最後は、さとう大さん。



約1時間のリレートークでしたが、
街頭活動の大切さを感じたひとときでした。



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10月31日~11月1日の2日間、
大阪府四条畷市のアイ・アイ・ランド四条畷で
社民党近畿ブロックの研修会が行われました。




四条畷の山の中、自然に囲まれた施設です。




私は1日目のみの参加。



けっこう大きなホールで研修が行われます。



司会は桂川ブロック事務局長。



梶川近畿ブロック協議会議長(奈良県議)の挨拶の後、
2人の講師のお話がありました。



一人目は、藤木美奈子さん(一般社団法人WANA関西 代表理事)の
「自尊感情回復プログラム 本当の自立支援こそ貧困問題の解決」。

家族からの暴力や虐待を受けた人を対象に、
ネガティブな思考を変える「自尊感情回復プログラム」を紹介。

その概要と効果についてお話をいただきました。

二人目は、槌谷光義さん(豊中市職員)の
「生活困窮者自立支援法と豊中の取り組み」。

大阪府豊中市では生活困窮者の支援を福祉部門ではなく、
労働行政を担当する産業経済、市民生活部局が所管。

就職困難者を単純にハローワークにつなぐのではなく、
事業者との直接交渉で求人条件の柔軟な対応を可能とし、
就職しやすい環境を整えていることが紹介されました。



研修の後は、懇親会。



参加者で鍋を囲みました。

写真は4人分の具材。けっこう量があります。




締めの麺の他にご飯もあり、ビールを飲んでいたので、
すっかり満腹になりました。



私は懇親会終了後に帰りましたが、
2日目の講師とテーマは次の通りでした。

「大阪府内における育鵬者教科書採択問題について」
講師 伊賀正浩さん(こどもたちに渡すな あぶない教科書大阪の会)

「安倍政権とファシズムについて」
講師 池田浩士さん(京都大学名誉教授)



これまで知らなかったことについて知見を得ることができ、
有意義な研修会でした。

できれば2日間参加したかったですね。

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10月22日、東京の全水道会館で行われた
社民党 全国幹事長会議に出席しました。



社民党が小さくなったおかげで、
私のような者でも府連合の幹事長になることができ、
こうして全国幹事長会議にも出られるわけです。



全国47都道府県連合の幹事長が出席。

今井総務局長の司会で会議が始まりました。

左端に見切れているのは、福島副党首です。



最初は吉田党首のあいさつ。



胃がんの手術のため入院した
又市幹事長の術後は順調とのお話でした。

戦争法廃止、辺野古反対に党として取り組むこと、
来年の参院選で250万票獲得のために奮起するよう
呼びかけがありました。

続いて吉川幹事長代行の報告。



幹事長報告に対する質疑応答があり、
愛媛、北海道、東京から発言がありました。

議題は協議事項に移り、
吉川幹事長代行による参院選準備方針(案)、
吉川政審会長による参院選制作に向けた考え方(案)の提起がありました。



次に中川機関紙宣伝局長の
参院選事前宣伝資材について(案)の提起がありました。



最後に、横田企画局長から
「戦争法」廃止等の当面する取り組み(案)の
提起がありました。



協議事項に関する質疑応答が行われ、
大阪、香川、兵庫、
福岡、神奈川、島根、
埼玉、長野、新潟、東京、三重、
京都、沖縄、熊本、愛知から発言があり、
執行部からの回答がありました。

ポスター・ビラ関係は機関紙宣伝局の担当なので、
中川さんも各地からのクレームにタジタジ。



横田さんが答弁する予定が、福島さんが答弁してしまい、
話すことがなくなってしまう一幕も。



私は次の2点について発言しました。

1)「比例は党名選挙、各ブロック1名比例候補擁立」は原則だが、
  党外への広がりのない人間を立てても意味がない。
  全国連合としても比例候補擁立を模索しているのか。
  また、ブロックにゆかりのある著名人の情報を知らせてくれれば幸い。
2)18歳選挙権対策として、若者が使うSNSとしてツイッターが有効。
  党の政策をツイッターで拡散しやすい
  140字にまとめたものをつくってほしい。

最後は党首による団結ガンバローで締めとなりました。

帰りは、近畿ブロック事務局長の桂川さん、
兵庫県連幹事長の北上さん、和歌山県連幹事長の出口さん、
そして私の4人で「のぞみ」の喫煙車に乗りました。



喫煙車に乗るのは、20年ぶりくらいでしょうか。



明日は京都府連合の常任幹事会。
全国幹事長会議の報告などが議題になります。



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10月17~18日に行われた
全国社民ユース合宿交流会に出席しました。

と、いっても私が午前中人間ドックだったので、
17日夜の懇親会からの参加です。

福島副党首の音頭で乾杯。




天の半分を支える女性党員のみなさんも団結。



「あずにゃん」こと
佐藤あずさ八王子市議と同じテーブルだったのですが、
話をする機会はありませんでした。

かわいさでは私が勝っていると思うのですが…

2015/3/10 JR高尾駅 ごあいさつ


結局、懇親会と二次会で酒を飲むだけで一日目終了。

18日朝は早めにホテルをチェックアウトして、
埼玉県庁近くにある埼玉県連合の建物を見に行きました。

正確には「財団法人 埼玉社会文化会館」のビルです。



ちなみに、京都には「社会文化会館」はありません。



記念撮影。



合宿交流会の会場は、さいたま共済会館です。




上着を着るには温かく、朝昼は寒いので、
ストールを肩にかけました。



フェミニンな感じにしたかったのですが、
イスラム教徒のようになってしまいました。



2日目は、山としひろ常任幹事からの提起と自由討論。

来年の参院選から18歳選挙権が実現するので、
それに向けた対策の話です。



山さん、ちょっとお疲れ気味かな?

江南市議、愛知県連代表、全国連合常任幹事の兼任は
心身ともに消耗するのでしょうか。

生真面目な性格だけに、ちょっと心配になってしまいます。



まあ、福島さんの元気なこと元気なこと。



最後は、SDP ATSUSHIの挨拶で閉会となりました。




この後、JR浦和駅前で街頭宣伝をする予定が、
民族派団体が街頭演説をしていたので中止になってしまいました。

民族派の街頭演説を聞くことができたのは予想外の収穫でしたが。

* * * * * * * * * * * *

何も発言しなかったので、ここに私見を書いておきます。

若者へのアピールですが、SEALDsがひとつのモデルになります。

欧米の反戦平和運動にインスパイアされたロゴマーク。
ヒップホップ調のシュプレヒコール。
ビジュアル面などのメディア対策。

手法は洗練されていますが、
中身はディミトロフの反ファシズム統一戦線。

SEALDsをマネするのは無理です。

社民党は若者向けの政策として
若者アクションプログラム」を提唱しています。

参院選に向けてリファインするそうですが、
できればツイッターで拡散しやすいように
重要ポイントを140字以内に整理した
「ツイート用政策集」をつくる必要があります。

全国連合に「つくってください」と要請するのではなく、
自分たちでつくって勝手に拡散し、
後から機関決定でオーソライズさせる、という発想です。

「じゃあ、お前がやれよ」ということになるので、
私も「若者アクションプログラム」をもとに思案中です。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ」(山本五十六)
「してみせて 言って聞かせて させてみる」(上杉鷹山)

社民党を盛り上げるためには
「やってみせ」「してみせて」を自分でやらなければならない。

その意識を個々の党員に持たせることのできる人物。
それが、次の社民党のリーダーとなるのでしょう。

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午後6時30分から行われた
戦争をさせない京都1000人委員会の
街頭宣伝に参加しました。




京都1000人委員会のメンバーが
リレートークとビラまきを行います。



参議院での問責決議、衆議院での内閣不信任案提出など、
緊迫した情勢の中での街頭宣伝です。




私も15分ほどマイクを持ちました。

・17日の委員会採決は、速記録にも残っていないもので、
 採決が行われたとは言えない。これは無効。

・今日、9月18日は満州事変が起きた日。
 海外に派遣された軍隊が勝手に戦闘を行い、
 誰も止めることができなかった。
 その愚を繰り返すのか。

・歴代内閣の憲法解釈は定着している。
 これを変えてしまうのはおかしい。

・俳優の石田純一さんも
 「戦争は文化じゃない」と
 戦争法案に危機感を表明している。

などについて話をさせていただきました。

途中で右翼らしき宣伝カーが何か言っていましたが、
かまわず演説を続けました。

ビラを配っていると、河原町通りをデモ隊が通っていきます。
数百人はいたでしょうか。



残念ながら戦争法は成立してしまいましたが、
戦争法廃止に向けて声を上げていきます。



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9月16日、四条河原町マルイ前で
京都弁護士会主催の10時間マラソントークが行われました。




午前10時から午後8時まで
安保法案反対のリレートーク。



京都1000人委員会からは仲尾宏先生や



大湾宗則さんもトークに参加しました。



私は社民党を代表して5分ほどスピーチ。
(予定は10分だったのですが、
他の人が5分程度のスピーチだったので、
それに合わせてしまいました。)

「社民党京都府連合 副代表」と紹介されましたが、
私の肩書は「幹事長」です。

まあ、「近畿ブロック協議会 副議長」でもいいんですけど。



マルイ前でのスピーチを終えて、
京都1000人委員会のデモに参加するため、
京都市役所前へ。




桂川代表も、社民党ののぼりをもって合流。




小雨の降る中、18時30分から集会。
19時からデモに入ります。



京都市役所前から四条河原町まで歩いて流れ解散。



デモの人数を数えると、600人近い数になりました。
(主催者発表では1200人でしたが…)



飛鳥井けい子副代表(向日市議)も
ユニークなパフォーマンスでアピールしていました。



国会での攻防も大詰めになりましたが、
引き続き、戦争法案廃案を訴えていきます。



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毎週月曜日の午後6時30分~7時30分、
四条河原町マルイ前で行われている
「戦争をさせない京都1000人委員会」の
街頭宣伝に参加しました。



富小路御池の府連合事務所から、桂川代表と二人でマルイ前へ。





京都1000人委員会のメンバーが
リレートークとビラまきを行います。

私も道行く人にビラを配りました。
(ほとんど受け取ってもらえませんでしたが)



今回は桂川代表がリレートークに参加。



戦後70年間、日本国憲法の下で
自衛隊が海外で戦闘を行わなかったことの意義を述べ、
「戦争のできる国づくり」を進める安倍内閣への批判と、
戦争法案を廃案に追い込むよう訴えました。



今週木曜日、17日にも
戦争法案が強行採決されようとしています。

戦争をさせない京都1000人委員会は
9月16日にデモを行います。

私もデモに参加します。



同じ16日の午前10時から午後8時までの間、
京都弁護士会主催でマラソンスピーチ大会が行われます。

<安保反対で「マラソンスピーチ」 京都弁護士会、弁士募る>
(京都新聞電子版 2015年09月12日 21時00分)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150912000146

デモの前に、私はマラソンスピーチにも参加します。

時間については調整中なので、
何時何分ごろに出番が来るかはわかりません。

とにもかくにも、安保法案(戦争法案)廃案のために
積極的に街頭に出ます。



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滋賀県高島市今津町住吉公園(JR近江今津駅近く)で開かれた
「日米合同軍事演習反対!戦争法案廃案! 9.12あいば野集会」に
参加しました。

<日米合同訓練の反対集会に600人 滋賀・高島>
(京都新聞電子版 2015年09月12日 22時36分)
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20150912000158

JR湖西線で近江今津駅へ。



駅から住吉公園は近いのですが、
途中に喫茶店がありました。



「女騎士館」と書いて「メキシカン」。
どんなコーヒーが飲めるのでしょうか?



徒歩数分、というか、すぐにのぼりが見えてきました。



住吉公園に到着。



いろいろな団体が参加しています。



社民党は滋賀県連合ののぼりの下に結集。



14時から集会が始まりました。



主催者あいさつ、沖縄県平和運動センター、
「米軍基地建設を憂う宇川の会」からの連帯メッセージなどの後、
団結ガンバローで集会を締めくくりました。



続いて、デモ行進の準備に入ります。

ざっと数えたところ、260人くらいの参加者でした。



15時10分からデモ行進。




15時50分ごろJR近江今津駅前で流れ解散。

湖西線で琵琶湖を見ながら帰路につきました。



沖縄・辺野古の基地建設反対、
京丹後市経ヶ岬の米軍レーダー基地反対、
そして饗庭野演習場での日米合同軍事演習反対。

京都精華大客員教授の内田樹さんはこう述べています。

世界のどこの国でも、
国内に駐留している外国軍基地に対する
反基地闘争の先頭に立っているのはナショナリストです。
ナショナリストが反基地闘争をしないで、
基地奪還闘争を妨害しているのは日本だけです。
ですから、そういう人々を「ナショナリスト」と呼ぶのは
言葉の誤用です。彼らは対米従属システムの補完勢力に過ぎません。

<対米従属を通じて「戦争ができる国」へ。>
(内田樹の研究室 2015年06月22日)
http://blog.tatsuru.com/2015/06/22_1436.php

対米従属を脱して対米自立を実現するためにも、
こうした集会やデモが大切なのです。



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