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社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、56歳。
日々の思いを綴ります。
 



4月19日に京都市役所前で行われた
「戦争法廃止!19日行動」に参加しました。



「市民アクション@きょうと」の呼びかけによるものです。

ざっと見たところ300人弱かな?



京都市役所前広場が工事に入るため、
来月からの集会はどうなるのやら。



桂川代表も社民党の幟をもって参加。



飛鳥井けい子副代表も参加していたので、京都府連合三役がそろいました。



集会の後は、河原町通りを四条までデモ行進です。



デモが終わり、河原町通りから南車山町を木屋町の方へ歩いていると、
名探偵コナンカフェの前を通りかかりました。



劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』は京都が舞台ですからね。



さて、来月から集会とデモはどうなるのかな…

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東京の星陵会館で行われた
「社会民主党 第9回 全国代表者会議」に出席しました。

全国代表者会議は全国大会に次ぐ議決機関で、
全国大会のない年には必ず開かれます。
(全国大会は2年に1回)

私は京都府連合の代表委員、そして各ブロック1名の運営委員として
全国代表者会議に参加することになりました。

運営委員会は午前12時からですが、
午前6時16分京都駅発の新幹線で東京へ。

いろいろ寄り道をしても、
9時半ごろには星陵会館に着いてしまいました。



運営委員会で議事日程の確認などを行い、
全国代表者会議の会場であるホールに入りました。



雛壇には執行部が勢揃い。



最初に吉田党首の挨拶がありました。



精悍な顔立ちながら優しさのにじみ出た表情。
一刻も早い国政復帰が望まれます。



続いて幹事長報告。



幹事長報告への発言は挙手制なので、
いつものように、ここで発言することにしました。

活動方針などへの発言は事前通制であり、
時間の関係上、各ブロック1名ずつで調整することになります。

挙手制だと、よほど希望者が多くない限りは、
発言することができます。

結局、私がトップバッターで発言することになりました。

発言内容は、以下の3点です。

1)ポスターには「活憲」という言葉が掲げられているが、
  社会党時代から社民党は「護憲」のイメージが強い。
  「活憲」に込められた思いは理解できるのですが…

2)国有地払下げ問題は安倍内閣の命運を決するかもしれない問題。
  党として、どのように追及していくのか。

3)京丹後市経ヶ岬の米軍レーダー基地の軍人軍属が
  京都府福知山市の陸自福知山駐屯地で実弾射撃訓練を行った。
  京都府北部に日米共同軍事基地化が広がっている。

少しだけ時間をオーバーしましたが、意見、質問、報告という形で
発言することができました。

「活憲」については、他県の代表委員からも発言がありました。



その後も議事は進み、すべての議案が採択され、
団結ガンバローで代表者会議を締めくくりました。



全国代表者会議終了後、基地問題連絡会にオブザーバーとして参加。
経ヶ岬米軍レーダー基地問題について報告を行いました。

風邪で体調がよくなかったのですが、
なんとか任務を果たすことができました。

ぼちぼち京都府連合の定期大会の準備をしなければ…



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社民党京都府連では、毎年5月3日の憲法記念日と
11月3日の文化の日に街頭宣伝を行っています。

今年も京都タワー前で街頭宣伝を行いました。



いつものように、私が司会進行を担当します。



最初に桂川代表からのメッセージ。



憲法の三本柱について、特定秘密保護法の危険性、
集団的自衛権行使容認の問題点と、
南スーダンPKOの「駆けつけ警護」についての話でした。



続いて私が話をしました。



◇11月3日は戦前、明治天皇の誕生日「明治節」として祝われてきた。
 先の大戦の反省に立ち、日本を平和で民主的な文化国家にすべく公布されたのが、
 今の日本国憲法。
 明治節の復活は先の大戦の反省を否定するものであり、反対。

◇南スーダンに自衛隊が派遣されているが、速やかに撤退させるのが政治の決断。
 自衛隊が海外で戦闘を行い、殺し殺されることになってはならない。

◇憲法は国家権力を制限することで個人の自由と権利を守るルール。
 自民党の憲法改正案は憲法の原則に逆行するもので反対。

◇TPPは農業問題だけではなく、多国籍企業を規制できないISD条項を含んでおり、
 国民の安全・安心を守る国の規制を妨げるもの。
 アメリカの大統領候補2人が反対するTPPの批准を否決しなければならない。

◇安全・安心という点では原発も問題。再稼働を阻止し、原発なき社会をめざす。

◇京丹後市経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー基地に続いて、
 福知山の陸自射撃場で米軍の実弾演習が計画されるなど、
 京都府北部を米軍の拠点化する動きが進んでいる。
 沖縄の米軍基地問題は一地域の問題ではなく、全国のどこにでも起きうる問題。
 米軍基地の撤廃を求めてゆく。

上記のポイントについて話をしました。



話をしている途中で右翼の街宣車が3台来ましたが、
まあ、これも恒例です。



午後2時から円山野外音楽堂で行われる集会に参加するため、
京都駅前から八坂神社の近くまで移動しました。

途中で祇園閣(銅閣)を見ました。

これが「銅閣寺」なのですが、非公開なのでメジャーではありません。



円山野外音楽堂に到着。



集会の来賓として桂川代表がスピーチ。





その後、八坂神社にお参りしました。

境内では舞楽奉納が行われていました。




スサノオさんにご挨拶。

スサノオさんというより牛頭天王なので、
バアル神を拝んでいることになるのかなあ、と
思ってしまいました。

Elijah & the Prophets of Baal


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9月9日(金)に東京・永田町の星陵会館で行われた
第8回社民党全国代表者会議に出席しました。

朝、京都駅を出発してお昼前に星陵会館に到着。



今回は京都府連合の代表委員ではなく、
近畿ブロックの議長代理として出席しました。



12時30分から16時30分までの予定で会議が開かれます。



座席はI-25。



後ろの列は空席なので、狭さは感じません。



長野県連合の中川代表委員(県連幹事長)を議長に選出して
議事が始まりました。



まずは党首あいさつ。



「民進党との合流も選択肢のひとつ」発言についての謝罪があり、
党首続投についての決意表明がありました。



党首辞任であれば、党員投票による党首選挙を主張したのですが、
常任幹事会の決定に基づいて吉田党首本人が辞意を撤回したので、
発言する予定だった中身がなくなってしまいました。

党首あいさつの後は、幹事長報告です。

又市さん、大病の前と変わらぬ又市節です。



発言しようか迷ったのですが、
幹事長報告に対する質問という形で発言することにしました。

幹事長報告に対する質問は挙手制であり、
事前通告制よりも発言のチャンスがあると考えたからです。

なんと、トップバッターでの発言となりました。

発言内容は3点。

1)野党共闘の顔ぶれの略称「社・民・共・生」は語呂がよくて素晴らしい。
  「社民共生」野党連合という言葉が広まるようにしてほしい。

2)経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー基地問題について、
  京都選挙区の民進党候補と政策協定を結んで推薦した。
  今後も党首はじめ国会議員団のご助力をお願いしたい。

3)非議員党首は片山哲元総理や飛鳥田元横浜市長の例もあり、
  何も問題はないと考えている。
  ただ、党首の進退問題については、もっと開かれた場で議論した上で、
  今回の全国代表者会議で続投を確認、という形にしてほしかった。

吉田党首の続投問題は代表者会議の議題ではなく、
党首あいさつと幹事長報告の中でしか触れられていなかったので、
ここで意見を述べました。

本当は、次の3点について聞きたかったのですが…

・「民進党との合流はない」ことを全党的意思として確認してほしい。
・非議員の吉田党首が東京で活動するための財政的裏付けはどうなっているのか?
・次の国政選挙は衆院選なので、吉田党首は衆院選に立候補するのか?

「民進党との合流はない」ということは、すでに常任幹事会で決定しています。

しかし、全党的な意思確認(さらなる念押し)が行われていないので、
全国代表者会議の決定という形で意思統一を図ってほしいという思いです。

これは総選挙方針や今後の取り組みの話なので、
幹事長報告への質問としては不適切と考えて、やめにしました。

吉田党首の処遇については、
所属県連合の大分県連や九州ブロックが党首続投を要請しており、
全国連合常任幹事会も機関決定として続投を要請しているので、
大分県連合、九州ブロック協議会、全国連合常任幹事会が
責任を持つ(具体的にはカネを出す)ことは言うまでもありません。

聞くだけ野暮かと考えて、これもやめにしました。

吉田党首の衆院選出馬については、総選挙闘争方針の内容であり、
現時点で具体的な小選挙区の当てもないまま、
衆院選への立候補表明をするのも現実的ではないので、やめにしました。

できれば、吉田党首の口から、

「非議員の党首で問題ないとはいえ、一刻も早く国政に復帰したい。
ついては、直近の国政選挙である衆院選での国政復帰をめざす。

もちろん、社民党党首として、社民党公認で、社民党の旗を掲げて闘う。
民進党との合流は、絶対にありません。

全国のみなさんも、小選挙区での候補者擁立にご尽力いただきたい。」

と、言ってほしかったのですが…

結局、京都府連合の課題である米軍Xバンドレーダー基地問題への
全国連合の協力の言質を取ろうとする質問になってしまいました。

休憩をはさんで、
第24回参院選総括、第48回衆院選方針、当面の取り組みについて、
などについての提案と質疑応答が行われました。



15の都道府県連合代表委員から発言通告があり、
まず島根、香川、熊本、北海道、宮城からの発言が行われました。

香川の多田代表委員は2回目の発言。
それなら、発言を通告してもよかったかな…
(発言は各ブロック1名で調整と聞いていたので、
2回目の発言は遠慮してしまいました。)



続いては、東京、愛知、大阪、高知、福岡からの発言。




最後に千葉、埼玉、茨城、鹿児島、神奈川からの発言でした。



1人5分の発言時間ながら、オーバーする代表委員も。

事前に発言内容を機関決定しているので勝手に省略できないのか、と、
好意的に解釈できなくもないのですが、発言時間が5分程度になるのは
事前に予想可能なことなので、それを前提に組み立てないとダメだなあ、
とは思いました。

吉田党首の「民進党との合流」発言への失望を述べる県連合が多く、
党首続投のエクスキューズとして「参院選の結果は党首だけの責任ではない」
とのロジックを使ってしまったため、
「責任は候補者を立てられなかった地方組織にある」と
受け取れるような総括になりました。

「戦犯は候補者を立てられなかった県連にあるのか」との質問に
又市幹事長が声を荒げる場面もありました。

<社民、衆院選5議席目指す=参院選総括に地方から不満>
(時事ドットコム 2016/09/09-18:26)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090900821&g=pol

福島副党首が「民進党との合流はありません!」と、
キッパリ否定。

吉田党首が、こんな大見得を切れないのが苦しいところです。
(党首としては「お詫び」するしかないので)



吉田党首がまとめの発言をして質疑が終了しました。




すべての議案が承認されて、会議は終了。



団結ガンバローで締めくくりました。



いろいろな経緯は飛ばして未来志向の話だけをすれば、
「どうすれば党籍を持つ候補者を立てることができるか」
(国政であれ自治体であれ)、
という課題に取り組むことが社民党の党勢拡大には必要です。

落選しても次の選挙までメシを食わせるアテもない現状では、
なかなか立候補の要請もできません。
(「メシは自分で食うから立候補させてくれ」というのが
筋だとは思いますが…)

政党助成金も減額が確定し、ますますヒトとカネが少なくなる一方…

解放区で自力更生をはかる、という毛主席のような取り組みに
希望は見いだせるのでしょうか…



【1976年9月9日】 毛沢東主席死去 中国建国の英雄


島谷ひとみ / 「解放区」【OFFICIAL MV FULL SIZE】


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滋賀県高島市住吉公園で行われた
「日米合同軍事演習反対!戦争法廃止・憲法改悪阻止!9.10あいば野集会」に
参加しました。

JR湖西線の近江今津駅で下車。



駅を出ると、すぐに住吉公園が見えます。



のぼりを目印にして、住吉公園に到着。



社民党の旗のもとに集まりました。



ざっと見回すと、200人くらいの参加者でしょうか。



14時から集会が始まりました。



【主催者あいさつ】
・池本昌弘(「フォーラム平和・関西ブロック」事務局長)
・野坂昭生(「2016あいば野に平和を!近畿ネットワーク」代表)

【連帯あいさつ】
・伊波洋一(参議院議員)
・奥山真劫(「フォーラム平和・人権・環境」代表)
・メッセージ(「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」)

【決意表明】
・川瀬美智子(「滋賀県平和・人権運動センター」議長)
・服部良一(「2016あいば野に平和を!近畿ネットワーク」)



集会決議が採択され、団結ガンバローで集会を締めくくりました。

集会の後はデモ行進です。



駅前から陸上自衛隊今津駐屯地の近くを通ります。



強い日差しの中、シュプレヒコールをあげて歩きます。



近江今津駅前で流れ解散。

帰りにイオンモールKYOTOに寄りました。

近畿菓子卸商業組合の「2016お菓子大好きキャンペーン」の一環で
「10,000人のお菓子大好き大作戦!」が行われており、
キョロちゃんが来ていました。

キョロちゃんと記念撮影。

癒されるひとときでした。



金のエンゼルや銀のエンゼルなんて、見てないなあ…

2016/8/17 on sale SKE48 20th.Single 「金の愛、銀の愛」MV(special edit ver.)


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明日は東京で社民党の全国代表者会議が開かれます。

議案書として、次の4本の文書がのメールで送られてきたので、読んでいます。

・幹事長報告(案)
・第24回参議院選挙闘争総括(案)
・第48回衆議院総選挙闘争方針(案)
・当面の取り組みについて(案)

議案書を読んで、思ったことを書き連ねます。

<幹事長報告について>

今年2月の全国大会以降の活動についての報告です。

末尾に吉田党首の慰留について経緯が書かれています。

党首が非議員であることに異存はありませんが、
現職の国会議員とは異なり、議員会館に事務所を持ったり、
議員宿舎で生活することはできません。

つまり、全国連合から給料を支払うなどの経済的サポートがないと、
党首としての任務を全うできないのではないか、という問題です。
(地元の大分県連の専従になる、という問題でもないでしょう)

常任幹事の一人、愛知県江南市議の山としひろさんは
東京で開かれる常任幹事会に出席するため、
毎週木曜日に愛知から東京まで通っています。

ヒラの常任幹事ならば毎週地元から東京へ通う、ということでもいいでしょうが、
吉田党首も毎週大分から東京へ通う、というわけにはいかないでしょう。

非議員で党首選に立候補した人ならば「自前で用意しろ」でよいかもしれませんが、
常任幹事会の決定で慰留している以上は、全国連合として、
吉田党首の待遇について財政的な裏付けがあるはずです。

末端構成員の私が心配することでもないのですが、
今後、非議員党首が誕生した時のためにも、
党首に対する財政的なサポート体制の確立は必要です。
(党にカネがないのは百も承知で言ってる話ですが…)

党首は国会議員か、非(国会)議員でも東京の通勤圏内に居住する人でないと、
現実問題として不可能であることは理解しています。

その意味で、石川大我豊島区議は党首選挙の候補者として「適格」でした。

<参院選総括について>

近畿ブロックとしては、2府4県の選挙区で公認候補を擁立することができず、
全国比例候補として桂川悟京都府連代表を立てるにとどまりました。

なんとかブロックとして最低限の使命を果たした、というところです。

全国連合として全国比例候補の擁立に尽力したのか、
著名人や支持団体へ立候補の可能性を追求したのか、
など言いたいことはありますが、それはやめておきます。
(「全逓、全日農を引き留める努力を全国連合はやったのか!」)

残念ながら、今回の参院選では吉田党首が議席を失い、
生活の党との院内会派を組むことになりました。

それが「社民共生」(とても語呂がいい)4野党の連携強化への布石となるのか、
民進党との合流路線を常任幹事会で否定している以上は、
「社・民・共・生各党が議席を増やすWin-Winの共闘をめざす」ことを
再度執行部の見解として確認してほしいものです。

「社民党の再建」とは、党所属の議員を増やすこと。
党所属の議員を増やすには、党籍を持つ候補者を増やすこと。

民進党内のフラクションとして勢力を維持しよう、などという考えは
ハッキリと否定した上で党改革・再建に臨むべし、です。

<衆議院総選挙闘争方針について>

「社民共生」4党の「すみ分け」での公認候補擁立をめざしています。
議案書には書いてありませんが、「沖縄方式」と呼んでいいと思います。

「すみ分け」するにも社民党の立候補予定者を決めて話し合いをしないと、
どんどん他党の候補者で空白区が埋められてしまいます。

非議員党首は問題ないとしても、吉田党首の国政復帰は追求すべきです。

無茶振りな話ですが、現職参議である福島副党首と又市幹事長が
次期衆院選に鞍替えする、という選択肢があってもいいのではないでしょうか。
(当選したばかりの福島さんを引っ張り出すのは気が引けますが)

まず、執行部の「本気度」が明確に伝わります。

「具体的にどの選挙区で立候補するのか」が難しいところですが、
それは誰が立候補するにしても同じ課題です。

もし福島副党首と又市幹事長が衆院選に立候補すれば、自動的に参議は失職。
個人票で2位の吉田党首と山城博治さんが繰上当選になります。

これで吉田党首の国政復帰が実現。
辺野古新基地建設反対の先頭に立つ山城さんが参議になることで、
反対運動も盛り上がることでしょう。

当然、吉田党首の衆院選立候補も検討すべきですが、
インパクトとしては現職参議の衆院鞍替え、の方が大きいでしょう。

これは全国代表者会議では発言できないなあ…
(このくらいブッ飛んだことを言わないとダメかも)

<当面の取り組みについて>

今年2月の全国大会で運動方針を決めたばかりであり、
その補強なので特に言うことはありません。

野党共闘を進めつつ、社民党独自の勢力拡大も図る、という
難しい課題はあるのですが。

「政党とは党員を議員にする組織」という基本を確認すればいいかな、
というところです。


議案書について思うところを書いてみましたが、
具体的に何を質問しようか思案しています。

これは新幹線の車中で考えないといけないかな…

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7月を除く毎月15日に行われている
「8・15を問い続けるピースウォーク」。



午後6時半、京都市役所前から四条河原町まで歩きます。



午後に雨が降ったのですが、夕方になると止んでいました。



飛鳥井けい子向日市議を先頭に、20人ほどの参加者で歩きます。



デモの途中から参加する人もいました。



四条河原町の交差点を通り過ぎたところで終了。



継続は力なり、というところでしょうか。



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今回の参院選は、公示前から事務所に詰めていました。
ずーっと内勤です。

外に出ることはあっても、郵便局や役所との往復くらいでした。

選挙戦終盤の7月8日、ようやく街頭活動に参加することができました。



朝7時半に近鉄向島駅前で朝立ち。

民進党の泉ケンタ代議士が駅前に立っていました。
秘書の方が政策パンフレットを配布。

共産党のみなさんもポスターを持って立ち、
法定ビラを配っていました。

社民党の部隊も政策公約のパンフレット
(以前は「マニフェスト」と呼んでいたもの)を配ります。

厚めの紙でしっかりした作り。



法定ビラほど数がないこともあるのですが、
けっこう受け取っていただき、たちまち在庫が減りました。

今までにはないことです。

拡声器が使える午前8時になり、スポット演説を行いました。



街頭で演説をしていると、
「議員の給料を減らせ」「戦争法は廃止せなアカン」など
声をかけられました。

候補者だったら、もっといろんなことを言われるのでしょうか?



どこまでメッセージが伝わっているのかわかりませんが、
とにかく街頭で訴え続けました。



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社民党の参院選CM動画が公開されました。

まずは「今の日本に必要な矢」。

今の日本に必要な矢


「アベ政治は、も~い矢!」というダジャレではない正攻法の訴え。

「トリクルダウンよりボトムアップ」よりも
「家計をあたためる政治」というフレーズのほうがわかりやすいですね。

私なら「家計が潤う景気対策、社民党です!」と言いますが。

次は「政治の暴走をストップ」。

政治の暴走をストップ


ストップをかける、というよりは、もっとアグレッシブな内容がいいですね。
自由党の小沢さんのCMのように。

【CM】自由党 小沢一郎


口笛のBGMがタイガージョーを思い出させます。

タイガージョー 対 ライオン丸 第2回目対決


吉田党首、6年前は「ただともの輪」で話題になったんですが…


"Dolphin Uncle" - SoftBank/White Family/Otou-san
(ソフトバンク白戸家お父さん犬) JP CM [English sub]


ちなみに「山が動いた」1989年参院選の社会党のCMがこちら。

89年参議院議員選挙 日本社会党CM


良くも悪くも「イエスかノーか」という問いかけは、
今は無理なんでしょうかね…

敵軍遂に白旗揚ぐ


まあ、「イエスかノーか」で山下奉文将軍を思い浮かべる人は
あんまりいないと思いますけど。

シベリア超特急3予告


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参議院議員会館で行われた「社民党政策セミナー2016」に参加しました。



参議院議員会館は2014年の全国政策担当者会議以来。

ボディチェックを済ませて会館に入ります。



セミナーには全国連合の政策審議会と
地方組織の政策担当者などが参加します。



まずは党首あいさつ。

「民進党との合流」発言についてのお詫びがありました。



午前中は法政大学教授の山口二郎さんが講演。

講演の後、質疑応答が行われました。



午後は慶応大学教授の井手英策さんの講演。

発想の転換を促す刺激的な内容に圧倒されました。



そして参議院選挙政策についての提案と討論が行われました。

社民党は2014年の総選挙で「消費税5%」を主張しましたが、
今度の参院選でも「消費税5%」を打ち出すよう発言しました。



ひさしぶりに永田町の空気を感じてきました。



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毎年5月3日と11月3日に社民党京都府連合は
京都タワー前で街頭宣伝をすることになっています。



今年も午前11時から京都タワー前で街頭宣伝です。



日本社会党京都府本部時代の遺産である
大きな街宣車を使っての街頭演説。

そしてビラまきです。



トップバッターは桂川代表。

戦争法(安保関連法制)廃止と
集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を主張しました。



続いては私。

戦争法反対と最低賃金1000円、消費税率5%を訴えました。

最後は中村ありお国民運動部長。

緊急事態条項の危険性についての訴えです。



京都府連合の目に見える活動として少ない機会ですが、
わかりやすく党の主張を訴えられるよう尽力してまいります。



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大阪のPLP会館で社民党近畿ブロック協議会の総会が開かれました。



ブロック協議会は社民党党則27条の規定に基づいて設置された機関です。

第27条〈ブロック協議会〉
1 ブロック協議会は、衆議院比例代表選挙区ごとに設置する。
2 ブロック協議会は、
  選挙活動をはじめとする
  党活動全般にわたる都道府県連合の活動の協力と調整を行ない、
  党の基本組織に準ずる機関として設置される。
3 ブロック協議会に関し必要な事項は、本党則に定めるほか別に定める規則による。


近畿2府4県の代表・幹事長がブロック役員として幹事会を構成し、
月1回のペースで幹事会を開きます。

年1回総会を開き、活動方針・予算の決定、役員の選出を行います。

まず近畿ブロック協議会議長の梶川奈良県議のあいさつがありました。



1)開会
2)2015年度活動報告
3)2015年度決算報告
4)会計監査委報告
5)2016年度活動方針(案)
6)2016年度予算(案)
7)新役員体制について
8)閉会

以上の次第通りに議事は進行し、90分ほどで総会は終了しました。

役員は全員留任なので、
私は今年度も近畿ブロック協議会副議長に選出されました。

今年の参院選が正念場になりますが、
可能な限り任務を全うしたいと考えています。

さてさて、どうなることやら…



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今年2月に行われた社民党全国連合の大会の記事が
『社会新報』2016年3月9日号に掲載されていました。



私は京都府連合の代議員として参加。

幹事長報告に対して、

1)ダーイシュ(いわゆる「イスラム国」)の話
2)全国連合のサイトに党則をはじめ基本情報がない
3)京丹後市経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー基地撤去闘争への
  国会議員の支援のお願い

以上3点について発言しました。



大会冒頭の野党5党のそろい踏みが山場と言っていい大会でした。

シャンシャン大会というか、スケジュールの都合を最優先にした進行。



一日目の後には社民党20周年記念パーティー。



二日目の後には国会包囲行動でした。



なんだか、ヒゲのあった時代を懐かしむ記事になってるようですね。



今日は大阪で近畿ブロック協議会の総会があります。

そのレポは明日にでも。

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去年の11月3日に行った
日本国憲法公布の日の街頭宣伝の記事が
『社会新報』2015年11月25日号に掲載されていました。

弁士は桂川代表と佐藤大さん、そして私です。



桂川代表はスピーチをする機会が多いので、
かなり場慣れした様子です。



佐藤大さんも議員候補者の経験があるので、
スピーチは上手です。



そして司会進行は私。

ヒゲのある風貌が懐かしい…



社民党京都府連合は5月3日の憲法記念日に街頭宣伝を行います。

日時:2016年5月3日 午前11時~
場所:京都タワー前

ひさしぶりのヒゲなし街宣なので、
お時間があれば足をお運びくださいませ。

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去年の8月29日、京都弁護士会主催の
「平和安全保障法制の今国会での成立NO! 緊急府民大集会」に
出席した時の記事が社会新報に掲載されていました。



私は社民党を代表しての挨拶だったので、
ハッキリと「戦争法案」という名称でアピールしました。

このときは面白いネタを用意できなかったので、
社会党委員長だった鈴木茂三郎の
「青年よ、銃をとるな。婦人よ、夫や子どもを戦場に送るな。」
を使って社民党らしい内容にしました。

スピーチの時間も3~4分と限られているので、
短くて印象に残る内容にしなければなりません。

可能であれば笑いを取りたいのですが、
なかなかいいネタが見つかりません。

議員さんともなると、聴衆の盛り上げ方が違います。

拍手や掛け声を出しやすいような間の取り方、
言葉の選び方はさすがです。

集会でのスピーチは場慣れしないと上達しませんね。



次の機会がいつになるかはわかりませんが、
スピーチに使えるネタを集めておきます。

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