goo blog サービス終了のお知らせ 

すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

すばるのボーカル

2010-08-23 13:16:06 | 関ジャニ∞
昨夜の関ジャニ通信。
先週に引き続き、ヨコ・丸とのトークでした。

ヨコの妄想トークありーの、
丸ちゃんの髪型決めジャンケンありーの、
実に微笑ましい30分でございました。

とくにね。
最初の方で、レコーディングの裏話的なトークがありましたでしょ。

最初の方で、ヨコがいつにもましてボヤいてた。

今回の「LIFE」、ヨコで勝負するから、って言われて譜面みたら、歌うのはたったの2行だったとか。
そら、歌いだしは確かに俺やけど、メインちゃうやんってやつ。
そのあと、すばる、後半のこれ、いくつあんねん!ってボヤいてた。

その中で、レコーディングの際のデモテープの話になり、
そこからレコーディングの順番の話になりました。
同じパートのユニゾンのレコーディングが先になったら、自由にやれるという話を丸ちゃんがして、
ヒナちゃんも、誰かが先に歌ってるんやったら、それ、聴いてから歌うと。

そこから、丸ちゃんが、一番合わせにくいのが渋谷さんや、と。
ほんまに馴染んで歌ってるから、雰囲気出すために、ちょっと微妙に遅らせたりするから、
それに合わせるのが難しい、と。
渋やんは、違うなって思う、レコーディングしてても、と。

逆に、パッキリ合うのは、ヤスだと。
ずっと一緒にやってきてるから。

(この時、ヨコにパッキリをツッコまれてましたが)

他のグループに比べて、∞の曲に、さまざま声のバランスや厚みが豊かに思えるのは、
一人一人の、お互いに合わせようとする気持ちが豊かなせいなんだな、と感じるとともに、

前に、すばるが、
レコーディングは自分のパート以外も全部歌う、って話してたのを思い出しました。

あの時には、すばるの声だけの∞曲たちを聴いてみたいと思いましたけれど、
やっぱり、∞の曲は、誰の声が抜けても成り立たない仕上がりの曲になっているんですよね。

すばるの声にヤラレた身で言うのもなんですけれど、
すばるの声は、不思議な力を持っていると思っています。

どこにいても、どんな曲でも、
たくさんの声の中からでも、拾い出せる、響いてくる力がある、と。

神様が彼に与えた宝物。
埋もれてしまわなくて、良かった。
こうして、光を浴びる仕事の中で輝いてくれて良かった。

あらためて、そんなことを思いました。

明日にはきっとフラゲ出来る「LIFE」。
今よりもっと、すばるの声が私の一部になるまで聴きこむことでしょう。

まだまだ、プロジェクトの全容も分からないし、いつ彼らに会えるのかもわからないけれど。

分からないことも、楽しみに変えて、今後の彼らの活躍を待つことにしましょう。



今夜は、斗真の「ハナミズキ」を観に行ってきます。
感想が書けたら、いいな。