ありがとう、だけ伝えて

今、
帰りの電車の中です。

10時10分に終了しました。
これ以上ないくらい濃密な４時間余りの、ステージ。


身も心も、
すばるの愛で溢れています。

今になって、
また涙が…。

私にとっては、
名古屋のすばるに逢えたことに、
意味があります。

感想、その他は落ち着いてから。
取り急ぎ、ご報告まで。



ありがとう、
すばる。


やっぱり君を、
愛してます。

あ？

今、私の座っている所から、
会場裏の出入り口が見通せていたんですけど。
警備の人やらスタッフが動き回っているな、と思っていたら、

ジャンボタクシーが着いて、
何人かが、会場入りしました。

え？

あの中に、
彼がいたってこと？

穏やかな…

笑っちゃう。

もう着いちゃった。

名古屋市公会堂のある鶴舞には、
懐かしい公園があります。

大学時代、ゼミ制作で、映画を撮りました。
この公園は、そのロケ地の一つです。

全くの素人学生が手探りで作りあげた映画。
大学祭で上映したあと、ビデオに直して、今でも手元にあります。

もっとも、
私は完全裏方だったので、
今見ても恥ずかしさはありません。

思い出すのは、
バカみたいに楽しかったことだけです。


公会堂の入口奥に、
今回のまんまのツアータイトルの電飾が光ってます。
まばらながら、
それらしいコたちも見かけます。



すばる君、
ここの穏やかな空気を、
感じてくれたかしら？

昨日、名古屋のファミリーは、
貴方たちを、どんな風に迎えたしら？


今日の貴方は、
どんな風かしら？


風が降りてきました。

この風に乗せて、

今夜も、たくさんのファミリーに、
貴方の想いが届きますように。

手のひらの幸せ

今朝、起きた時。

一番に彼を想いました。

今夜、彼の愛に触れられる幸せに、
感謝します。

待ちきれずに、
時間よりも早く、家を出てきてしまいました。


のんびり、ＪＲの普通電車に揺られてます。
はやる気持ちとはうらはらに、
車窓を流れる景色は、
穏やかな春の光に満ちてます。


携帯プレーヤーに落とした∞の新しいアルバムが、
耳に心地よく響きます。


こんな幸せ、
与えてくださった方々に、
感謝します。

ありがとう。