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シェーン・ママ

子育てや自分の夢を、もっと楽しく広げていきたい!
そんなママたちによるブログです。
もちろんパパたちも大歓迎!

米粉で作るデザート、洋風料理の会に参加しました

2007-03-28 11:39:56 | 講座に参加してきました!
 春らしい陽気が続いていますね。

昨日はマクロビオティック料理教室に行ってきました。
メニューは米粉を使ったパンやケーキということで
前々から楽しみにしていました。

 というのも、以前、米粉のパン作りに挑戦してみたのですが大失敗。
周りはガチガチだし中身はモチモチではなくべっとり。。。
教えてくださった先生は陣田靖子さんという
元気いっぱいでとても素敵な方でした
そして二人の小学生のお子様をお持ちの子育てママ。

 米粉は小麦粉に比べるとカロリーも低くてとてもヘルシー。
体に優しくて小麦アレルギーの人にも安心ですね。
作ったのは雑穀(たかきび)入りのパン、バナナケーキ、
チョコレートのババロア、チヂミ、サラダとスープです。
ババロアが米粉で出来るなんてちょっとびっくりでした。
パンももちもちしっとり。
そして一番美味しかったのはバナナのケーキ!
米粉なのにふわふわで見た目も可愛かったし、
作り方も簡単でプレゼントにも良さそう!
そしてマクロビオティックなのでどれも、
卵、バター、牛乳、精製され た砂糖は使わず、
体に優しいものばかりでした。



教えてもらったことはすぐに試してみたいタチなので
昨日は夕飯に米粉のチヂミを作りました。
ニラがなかったので代わりにほうれん草を入れたら、
それはそれで美味しかったけどやっぱりチヂミには
ニラの方が合いますね。

 最初の米粉パンの失敗以来、棚の奥に眠っていた米粉が
活躍する時が来て良かった~
デザートも近日中にやってみようと思います!
                       Mamy

「いじめる子 いじめられる子」~青木 悦さんの講演会に参加してpart2

2007-03-17 21:57:59 | 講座に参加してきました!
Mamyです。
前回の記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。
鋭いコメントもたくさんで嬉しかったです。
もうこれ以上書く事ないっていうくらいでしたが
一応第2弾、書いてみました。

いじめられる子はほぼ100%、その事実を
親には知られたくないと思っているそうです。
親には迷惑をかけたくない。
親の前では「良い子」でいたい。
前回の記事にコメントをくださった方のおっしゃる通り、
子どもに求めるものが多過ぎて、言葉だけで
幼いうちから子どもの感情や行動を押さえ付けている
大人が増えているのかもしれません。

あれはダメ、これはダメ、お友達には優しく、
人の物を勝ってに取っ ちゃダメ、ありがとうは! 
ごめんなさいは!・・・・
私にも思い当たるところたくさんありますが。。。
本当は子どもが育っていく過程で、
子ども自身が経験によって覚えるべきところを
先回りし過ぎているのかなと思います。

青木さんも言っていましたが、親は無意識に
「理想の子ども像」に近づけようとしていると。
「理想の子ども像」は青木さん流に言うと
「幻(まぼろし)の子ども像」。

 面白いことを教えてくれました。
子どもに対してどんなときに自分はイライラするのか
知るために、紙を 用意して書き出すんです。
紙の左側に、朝子どもが起きたときからイラッときた事を
書いていきます。

朝ぐずぐず起きる、好き嫌いが多い、などなど。
書き出したら右側に左とは逆のことを書いていく。
右側に書き出されたことが「幻の子ども像」という
ことになります。
そして浮かび上がった「幻の子ども像」は、

「朝は一人でさわやかに起きて、前の晩自分で用意した
清潔な衣服を着 て、忘れ物のないカバンを持って
元気に家を飛び出し、近所の人に会っ たら向こうから
言われる前にこちらからあいさつをして、友達には優しく、
校庭の隅の花にも気を配り?…学校から帰ったら宿題を真っ先に
片付け、…夜はテレビを見ないでさっさと寝る」?だったかな?

これ以上は 忘れましたがこんな感じのスーパースターが
出来上がったとか。

思わず会場では笑いが起きましたが、でも時には全然笑いも
起きなく て、中には「子どもってのはこうあるべき」的発言を
する人もいたとか。
これが当たり前なんて思う親が増えたら怖い。。。
と思いつつ、私も無意識に幻の子ども像を掲げて、
自分の子の個性を否定してたりするんですよね。

だってこんな素晴らしい子どもだったら育てるのも楽だし、
人にも迷惑がかからなくて自分も良い親でいられますし。
でもこんな育て方がもしかしたら、子どもが自分らしく
生きる力を失っている原因の一つなのかもしれません。

 仲間から外された時、外された子は自分が悪いんだ
ダメなんだと思うそうです。
そういう事が起きた時、その子を認めてあげられる、
抱きしめてあげられる大人が一人でもいれば子どもは生きていける。
青木さんは自身の体験を通して話していました。

子ども達が人には個性があって、みんなそれぞれ違うんだって
いうことを認められるようになれば「いじめ」なんて
なくなるのかもしれませんね。
それは子どもだけでなく大人にも言える事だけど。

今回の講演を聴いて、私自身の子ども時代を振り返ってみると、
やっぱり高校生くらいまでは必死で人の輪にしがみついていた
ように思います。
グループに所属していないと不安でした。
私は、私って生きられるようになったのはもっと後だったかも。
今でも自信を持って生きてる訳じゃないけど時々人には
「淡々と我が道を行くよね」なんて言われたりします。
それに共感してくれる人もいれば嫌悪感を持つ人もいます。

子どもの世界でも仲間から外しにあった子がいたら、
どこかに必ずあなたに魅力を感じてる人がいるってことを
伝えて安易に自殺なんて道を選ばないで欲しいです。

 今は子どもも子育てする大人にとっても難しい社会なのかなあと
改めて思いました。
本当はのんびり、ゆったりのびのび、地域みんなで子育てが
理想だけど、なかなか。。。
でもその理想的な環境に近づけようと頑張ってる人も
たくさんいますよね!

 青木悦さんの講演は私は初めてでしたが、優しい口調と
包容力のある人柄で、重いテーマだったけれどユーモアも交えての
面白い講演会でした。
本当はもっと大切な事を話されていたかもしれないけど、
ブログに書いて いくうちに頭がいっぱいになってまとまりのない文章に
なってしまいました。
時にはこんな講演会に出ると狭くなりがちな視野が広がって、
大切な事をじっくり考える機会にもなってとても自分には
プラスになったように思います。

長々と読んでくださって有り難うございました。

いじめる子 いじめられる子

2007-03-15 13:42:57 | 講座に参加してきました!
こんにちは。Mamyです。今日は肌寒いですね

 土曜日に幼稚園で青木悦さんの講演会がありました。
青木さんは20年?30年?の記者を経て、現在はフリーの
教育ジャーナリストとして活躍されている方です
 いじめ、少年事件などについての取材を通し、
子どもの育ちや親との関わり等の講演活動をされています。

 今回のタイトルは「いじめる子 いじめられる子」。
今、世間でも大きな問題となっている話題です。
ここ数年、いじめによる自殺がぐんと増えたかのように思われますが、
実はいじめ自殺は1960年代から比率は変わっていないそう。
 マスコミの取り上げ方にも問題があって、
いじめ自殺でも遺書があった場合は大きく取り上げ、
しかも被害者、加害者をくっきり分けた報道をする。
 
 けれど、真実はもっと複雑で、被害者、加害者という
区別は本当は出来なかったり、親がからんでいたり・・・。
この辺のことは難しいのであまり触れないでいきますが。
報道はウソではないけれど真実ではないということを
知って欲しいとおっしゃっていました

 ただし現実問題、いじめが増えてきている事は確かです。
青木さんの言ういじめとは、子ども集団の中で一人
または少数の弱者を 意識して自分達の立場を守ろうとするやり方。
集団でテリトリーを作って自分達を守るということです。
今の子ども達の友達関係はとても緊張感のあるものだそう。
集団の中で上手くやっていくために目立たないよう、
嫌われないよう、相手を傷つけないよう、
非常に気を遣って生きているとか。
いつ自分が集団から外されるか分からないからです。

小学生のうちからこんなに気を遣わなければならない友達関係って…
なんだかおかしいと思いませんか?
聴いていて、まるで大人の世界と同じだと思いました。
でもこういう集団でテリトリーを作るやり方は、
幼児期にあまりけんか をしなくなった時代から増えて
きたのだそうです。
これって大人にも責任があるのではないかと思います。

 自分を100%出せる幼児期にそれが出来ずに、
けんかはいけないことだからと始めから大人に
押さえ付けられて育ってしまう子ども達。
小学生、中学生になってまで大人の言い分が効くかというと…???
どこかで爆発するのは予測出来ます。

 うちの子はまだ4歳なので、まだまだいじめ問題については
本当のところはピンと来ていません。
ただ今回の講演やテレビなどでもいじめ問題、教育問題に
ぶつかると先の事が不安になったりもします。

今はうるさいくらいペラペラしゃっべている子どもが
ある日口を聞いて くれなくなくなった時、
私は大丈夫かな?対処できるのかな?
色々不安にはなります。
いつまでも子どもを信じて乗り切っていく強い心を
持ち続けたいです。
今の子ども達のちょっとおかしな人間関係、
こうならないためにも私達 親が心がけるべきお話も
大変面白かったのでブログに書きたいと思います。

 今日はとっても長くなってしまったのでここまでにします。
とりとめのない文章になってしまってなんだかごめんなさい。

                       Mamy

雑穀料理の教室に参加してきました!

2007-03-01 21:54:56 | 講座に参加してきました!
みなさんは雑穀をたべていますか?
我が家はよくご飯に混ぜて炊いています。
雑穀ってすごく栄養価が高いんですよね!最近もっぱらご飯ばかりで、
おかずを食べない下の子ですが
雑穀食べてるからまだましかなと気楽に考えています。
そう、雑穀はもっぱらご飯に混ぜるしか頭になかったのですが、
実はいろんなお料理に使えるんですね
本では読んでいましたが、一体どんな味でどんな調理法なの?
ずっと気になっていました。
そして先日念願の雑穀料理の教室に参加してきました~

 この日は「高きび」と「ひえ粉」を使ったお料理。
「高きび」は炊くと、ひき肉に似た食感になるんです。
これをひき肉に見立ててトマトソースにしました。
作り方もとても簡単!

 炒めた材料を炊飯器に入れて炊いちゃうのです。
トマトはホール缶を使用しましたが、トマトは夏のお野菜だから、
とりすぎは体を冷やす作用があるんですよね。
それを調和させるためになんとお味噌が入りました

お味噌にそんな作用が~
なるほどなるほど。そしてお味もgood
お味噌合う~!
「高きび」もなるほどひき肉の食感でした!
ご飯にかけても相性ばっちり。

 そして「ひえ粉」でカスタード作り。
この白ーい粉にりんごジュースを混ぜて火にかけ、
ひたすらねり続けるんです
するとなんと見た目はカスタード。
お味はすごーくさっぱりしていてヘルシーな感じ。
温かくてもおいしいし、冷蔵庫で冷やすと固まって
プリンみたい。
フルーツを加えてクレープにしたり色々応用できそう

 とにかく新しい出会いにワクワクの楽しい一日でした♪
本当?のカスタードは卵や牛乳、小麦などのアレルギーのあるお子さんは
食べられないけど、まったく同じ味でなくたってきっと喜びますよね!
私も授乳中なので甘いものを食べ過ぎるとちょっと罪悪感(-_-;)
でもこれならいいわ~♪
ますますはまりそうです。栄養満点の
雑穀パワーをもらって元気になりましょう~

                    Emmy

英国紅茶レッスンで優雅なひとときを

2007-02-11 16:53:42 | 講座に参加してきました!
こんにちは。Mamyです。
今日はぽかぽか陽気でしたね

今日はNovyと英国紅茶入門という講座を受けてきました。
場所は今回もアートフォーラムあざみ野です。
最近よく登場する場所ですけど、ここは託児も付いてるし
本当にお薦め ですよ~
Novyは二人のお子様を託児ルームに預けて、私はパパにお願いして
行って参りました!

 講師は以前イギリス菓子、スコーンの作り方を教わった時の先生です。
勉強熱心で知識豊富なすごい方だけどちょっとお茶目で楽しい先生です。
 
 まずは8種類の紅茶を飲み比べ
色や味、香りをそれぞれ確かめました。
限られた時間の中で次々に8種のポットが回ってきたので
ちょっと大変だったけど、飲み比べてみると違いがはっきりして面白かった!
 一番盛り上がったのはラプサンスーチョンという中国産の紅茶。
これは香りが独特で、スモーキーな強い香り。
例えるなら正露丸のような…っていうと、うえ~って感じ?
でも、飲ん でみると意外とあっさりしていてイケるんです!
スモークチーズを食べながら飲んだら、すごく美味しくて
食事に合いそ うな気がしました
こんな機会がなかったらきっと一生飲むことはなかっただろうな。
なんせ正露丸の香りだもの…

 でも今回私が一番気に入ったのはヌワラエリアというスリランカの紅茶
さわやかな香り、まろやかな味が良かった。
紅茶っていうとダージリン、アールグレイ、アッサムくらいしか知らな
かったんだけど、とっても勉強になりました。
 それから紅茶のおいしいいれ方も教わって、ひとりひとり実習も。
クッキーや先生の手作りのブラウニーなんかも振る舞われて、
先生のお話を聞きながらのティータイムはホントに優雅で大満足

知識も深まって、新たな発見もあり、楽しい講座でした。
帰りはなんだか晴れ晴れとした気分で旦那さんと子どもの元へ。
今日はさっそく戸棚に眠ってる紅茶の缶を開けて、
家族に美味しい紅茶を入れてあげようかな

好きを仕事に

2007-02-08 10:03:56 | 講座に参加してきました!
 こんにちは。Mamyです。
先日、アートフォーラムあざみ野でのセミナーに参加してきました
タイトルは「好き」からはじまる私の仕事。
実際に「好き」を仕事に活躍している5人の女性パネラーがそれぞれ、
スライドを交えてお話をしてくれました。
 活躍しているのは40代から50代の女性で仕事はお菓子教室や
料理教室の先生、テーブルコーディネーター、植栽プランナー、
フラワーアーティストの方々など

 どの方も好きなことを仕事にしているだけあって、キラキラ輝いて
見えたし、とても魅力的な方達ばかりでした
自宅を教室にしている方がほとんどでスライドでその様子を見せてもら
いましたが、どれも本当に素敵な空間でこちらもすご~く魅力的でした
お料理やお菓子、フラワーアレンジメントなどの作品も
プロ並みって言うかプロです!
でも始めから誰もが憧れるような世界であった訳ではなく、
皆さん地道 にやってきて現在に至っているんです

 子どもが小さいうちは子育てに専念したり、趣味として続けていたこと
を少しずつ出来るところから仕事にしていったり。
植栽プランナーの方とフラワーアーティストの方なんて、
スクールには一 度も通ったことがなく、花屋で働いた経験もなく、
全くの独学でここま で来たとか。
おっとりした感じの方が多かったけど実はすごくパワフルなんだと
実感 しました。

「出来るところから一つずつ」っていう言葉が凄く印象的でなんだか
セミナーが終わった後は前向きな気持ちに!
 このセミナーの冒頭でアートフォーラムの副館長さんが言っていました
が、女性の手仕事っていうと世間的には評価が低いけれど、料理や手
芸って実は昔からなくてはならないもので、料理をする時には自分達の
体について考えたり、女性が集まって何か手仕事をする時にはおしゃべ
りしながらも自分を見つめ直す機会であったり、もっと表に出てもいい
のかもしれません。

 企業拡大ばかりが良いかっていうと、最近の色んな不祥事、地球もおか
しくなってきてるし。。。
うーん、色々考えさせられました。
10年後、20年後、私たちも子どもたちも輝いた人生を送ってるとい
いですね

今回も託児を利用してのセミナー参加でした。
託児室とってもきれいだしですよ~

                     Mamy

アロマ教室の石鹸作り!

2006-10-18 09:52:39 | 講座に参加してきました!
 こんにちは。Novyです。いよいよ秋本番。少し肌寒くなってきましたね~。
学園祭やお祭りもたくさん催される季節になっていましたね。寒さに負けずこの季節を楽しみたいものです

 さてさて、昨日はアロマの教室に参加してきました。
ハロウィンも近いということで、カボチャの石鹸とオバケの石鹸を作りました
石鹸素材にハーブパウダーとアースピグメントで色付けして、熱湯を加えながら練ります。おしゃべりしながら、粘土をコネコネするように、練っていきます。
練っている最中に、娘はおっぱいを飲みながら寝てしまったので、先生にお布団をお借りしてねんね

 さあ、子どもも寝たし頑張るぞー!と気合を入れなおします。ここで大好きな精油選び。今回は不眠にも効くと言うマンダリンを選びました。いつもは大好きなゼラニウムばかり使うのですが、マンダリンの大人の落ち着いた香りに惹かれました。うーん、いい香り

 耳たぶくらいのやわらかさになったら、形を整えて、カボチャにして顔を作ってできあがり~。オバケの方は優しい香りのラベンダーを使いました。練っているだけでその香りに癒されてきます。子連れで出来るこういう教室って貴重ですよね。先生もお子さんがいるので、母親としても気持ちを共有できるし。楽しかったです
さて、石鹸のほうですが、カボチャの顔はハクション大魔王(知ってます?)になっちゃいました




でもなかなか愛嬌があるヤツです。
使うのがちょっともったいないけど、娘は早く使いたがっています
香りを楽しみながら、近々使おうと思いまーす。
アロマの先生のHP
http://hwm5.gyao.ne.jp/anjuz/

癒しのアロマ教室

2006-10-03 15:48:51 | 講座に参加してきました!
 ぐずついたお天気が続きますねー。台風も来ているらしいけど、今週末の娘の運動会はどうなるのだ?と思いつつ過ごしています。そんなもやもやした気分を吹き飛ばすべく、アロマ教室に参加してきました。

 場所は知人の友人のお宅で、先生を招いて行われました。まずは
アロマバスソルトです。天然塩に重曹をいれ、精油をたらして、色付けして出来上がり。
天然素材で色付けするので見た目もきれいです。早くお風呂に入れてみたいなあ
私が選んだ精油は大好きなゼラニウム、そして風邪予防や殺菌の効果があるというティートリー。ゼラニウムだけよりもすっきりした気持ちのよい香りがします。
お風呂の時間が楽しみ

 次に作ったのはアロマ万能クリーム。みつろうとホホバオイル、シアバター、精油が材料。これにはラベンダーも使いました。しっとりした使い心地で傷にはもちろん、保湿クリームとしても効果抜群。しかもいい香り。

 先生もお子さんを育てながらアロマを勉強されたそうで、とても穏やかで素敵な方でした。今度シェーン・ママ企画でお話を聞いたり、教室ができたらいいなと思っています。身のまわりにアロマを取り入れることで、ちょっとした疲れや憂鬱な気分が解消されたらいいですよね
しばらくはまりそうです。Novyでした

アロマの先生のHP
http://hwm5.gyao.ne.jp/anjuz/

神秘のベビーサイン

2006-09-29 14:44:15 | 講座に参加してきました!
Emmyです!ベビーサインって最近よく耳にしませんか?以前から興味があったので今回簡単な説明会に参加してきました
 
 まだ言葉の話せない赤ちゃんは、何かをママに伝えたい!でも言葉にならない、
そして時にかんしゃくを起こしてキーキー言ったり、大泣きしたり
ママもついついイライラしたり困ってしまったり。何で泣いているのかわからない、そんな経験ないですか?

 ベビーサインは、赤ちゃんに手話やジェスチャーを教えて、それを使ってコミュニケーションをとることなんですって。赤ちゃんがこのサインを覚ええてくれれば、赤ちゃんも泣かずに伝えられる。ママも赤ちゃんの気持ちがわかる。絶対イライラが減りそう
それに可愛い動作をする赤ちゃんとお話ができちゃうなんて、考えただけでウキウキ♪ 
 
 なかでも興味深かったのは、実際にサインを覚えたご家庭のVTR。赤ちゃんがあるときに、とても機嫌よく遊んでいたのに、耳を触って「耳が痛い」というサインをしたんですって。
念のため病院へいったら中耳炎だったそうです。それだけでなくサインを通じて親子が楽しそうに会話している姿はとても素敵でした

 ただこのサインもちろんお家で根気よく会話の中にサインをいれて教え込み、
すぐにサインが返ってくるとは限らないから続けるにはそれなりの努力がいりそう。うちの10ヶ月の娘も何か気に入らず泣いています(>_<)あーこんなときサインで教えてくれたらいいのに~だんだん色々な要求もでてきて、子供の成長って早いですね~

この小さくて可愛い時期は短いもの。だから今一緒にサインを楽しむのいい時間かもしれませんね。 
親子で楽しめて、育児も楽になれば、うれしいですよね!