印刷屋さんからデータ確認のメールがとどいた、修正なしでいけそうです。
次はオリジナルの夏コミの本原稿を始めます。5月のコミティアの前に描きかけていた原稿の続き。枚数が多くて断念したので、次はなるべく早めに進めたい。
今日は7月イベントの準備を始めて夜には榛名行き。金曜日お休みをもらったので週末より1日早く庭仕事の予定。
原稿無事入稿。今回はいったんアナログ原稿をスキャナーで取り込んでデータ入稿。
EPSON（EW-M752T）、前回グレー600dpiでとったところモアレがひどかったので今回1200dpiで試してみた。
ところでCANONのスキャナーはモノクロ2階調の方が線画がきれいにとりこめたけれど、EPUSONだとまったく線が拾えない。あまりに拾えなさ過ぎて、設定が違っているのではないかと心配しているんだけど、調整できるところをいじっても変化がない。印字した文字や数字、表も読み取れないってさすがに妙なんだけど、マニュアル探してもここの調整方法が見つからない、謎だ…
グレースケールはきれいにとれるけれど、1枚に2分ほどかかるのもびっくりした。CANONはモノクロは早かったんだな。
機械が新しくなると使い方がすっかり変わるのは悩ましい。
ちょっと前まで政府が衆院解散選挙をする気満々な流れだったけれど、サミットであがった支持率がサミット後に落ちまくったので解散見送り、野党の出した内閣不信任案も否決を指示。と6/16朝刊トップにのっていた。政党の都合で選挙の時期を決めるとか不信任案を退けるとか、もうすっかり独裁仕草が身についてしまっている。
朝日新聞も珍妙な見出しと記事共々、特に批判もなく官邸情報を流すだけのぶら下がり記事だった。支持率の低下は、首相が息子や身内で官邸でパーティとか、マイナンバーカードが十万単位の深刻なトラブルを起こしているにもかかわらず、保険証や免許証を廃止して一括にするという案を止めないのがそろそろ変なのではと漏れ始めているのかな。
表は未来社会プロジェクト(三春充希氏）から。
原稿のペンいれとトーンが半分終わり。
今回データ入稿の予定なので、原稿が仕上がってからスキャンしてせりふ打ち込んで規格そろえるまであるので、作業は半分ぐらいかも。
ソフトの具合が悪いのか、データの寸法を指定して画像を作っても、時々レイヤー統合の後で大きさが変わってしまうことがあるので、1枚ずつ確認しないといけないのが面倒。機械を新しくすればいいのだけど、それ以外の不具合がないからつい。
入稿目標は23日。
入管職員による難民申請を出している外国人への拷問動画を見てしまって暗澹としている。やくざが捕まえた相手を数人がかりで痛めつけている動画にしか見えない、フィクションではないのが恐ろしい。入管法改悪反対の世論から、入管での暴力行為問題の資料として立憲議員が入手。
