のそのそ日記

イベント・展示会案内、その他つれづれ

阪神淡路震災日

2014-01-17 13:37:00 | ノンジャンル
 今日は、気になっていた銀行関係の書類をやっと出してきました。たいしたこっちゃないけれど、なぜか忘れたら怖い穴に嵌っていたので一安心。
 帰ってきてから原稿続き。思い立って2月のコミティアにもコピー本を作ろう。と描きはじめました。多分2月は参加者少なめだろうな~…と思うと安心して燃える。きっと臍が曲がっているに違いない。

 夕方、PTAの委員長さんから電話もらって、最終校正で入った先生のチェックの解読を頼まれたので、近所のイートインのパン屋さんに行ってちょろっと話してきました。
 学校側は担当先生よりもちょっと上のエラい先生の方が細かいらしくて、でもチェックの入れ方が独特なので通訳がいるのだ。でも、見たら修正は大きいけど印刷屋さん的にやってやれない事はない類なので、これなら日数もかからないでいけるだろうと、指示の仕方だけ書き込んできました。
 今年の委員長さんは真面目なタイプの人だから、いろいろ大変だったろうな。
 終わった側からは、そんなにみんなの意見をこまかく掬いとらなくてもいいYO!下僕じゃないんだから!と思うんだけど、初経験の時は前から飛んでくる意見を受け止めるのに一生懸命になってしまうんだよなあ。
 ともあれ1年お疲れ様でした~。

 今日は19年前の阪神大震災の日だったので、朝からちょくちょくTV番組をやっていました。
 以前この震災で甥っ子さんを亡くした友達から、義姉さんの書かれた絵本をお借りして読んだのだけど、今回その方が東日本震災でお子さんを亡くした方との共著で絵本を発行した、って事でまたもや友達から読ませていただきました。(たかいちづ&たけざわさおり共著「優しいあかりにつつまれて」)
 今回特に、残された家族がどうやって生きていくか!?をああかもしれないこうかもしれない、といろいろ試行錯誤してる姿が描かれています。
 まだるっこしかったり同じ辛さを何度も反芻したりしてしまうけど、でも生きていくってこういうことだよなあ。と思ったのよ。
 根源的な悩みって、解決したとしても時間がたてば蘇るものだよね。それはしんどいことだけど、その人を作っている大事なパーツのような気がするな。
と、いろいろ考えさせられました。
コメント
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