ちょっと一区切り。

私も苦手な算数ですが、ちびちびも手こずりながら塾の宿題をやっていました。
　マルをつけてーというので答え冊子を出して見たら、まるまる1ページ間違い。
　こりゃ解き方忘れてるだろうってんで、額を合わせてやり直しにつきあいました。
「ではお母さんが解いてみるYO！」
とやってみたら、ちびちびと同じ間違い回答に。ひえー、きれいさっぱり忘れとる!!
　比較とか比率の問題で、なんとなくは判るんだけど式がきれいにまとまらない感じ。これはキモチ悪いってんであーたらこーたらやっていくうちに、やっと間違いの箇所が見つかりました。
　納得したちびちびが「じゃあ全部やり直してみる」と計算を始めたところで、隣でダンベル体操していたちゃまがおもむろに

「最初に習ったときにすぐ復習しないから、うろ覚えのままほったらかしてたんだろ？そもそも時間を決めてこまめに復習しないから（以下略）」

　いやあ、ちゃま。
　今、そういう大局的な訓戒を言う時じゃないから。
　それはつっかえた最初の時か、さもなくば目下の問題を解き終えてから言ってくだされ。

　と、つっこんだら「もういい」と怒って部屋に引っ込んでしまいました。
　そもそも理数得意のちゃまからしたら、小学校算数なんてなぜ間違える!?とむずむずするものだろうけど、人類ではそれって少数派なんだよ。イライラすんなって。

　原稿梱包して宅急便手配、9月イベントの申込用紙依頼便の発送、資源ごみ収集日おしらせプリント3ヶ月分を作って自治会長さんちにお届け、お祭りの経費報告をまとめる、あとなんかあったかなー。
　おお、榛名の梅をつけるためにお砂糖買ってこなくっちゃ。メモメモ

　小野不由美の短編集「丕緒の鳥」読了。「青条の蘭」で号泣。じょー。