鬼が笑う

　金曜日、PTAの役員会で学校に行ってきました。
　いつも通り、運動会や秋のお祭の担当話などそこそこ無難に過ぎていったんだけど、終わりのほうで出てきた｢来年の予定」が超曲者だったのよ！
「来年は学校の節目の年なので、記念イベントして記念誌を作ります、広報委員さんよろしく」

…って丸投げかい！　

　いやー、今年でさえうちの委員会ってば人が足りなくて、次の新聞の編集は、1号目をだしたわし等正副委員長が再度編集に駆り出されるほどなのよー。さらにもう5人捻出しろって無理だわー。ぶいぶい。

　しかしそこは男前な委員長さんが間髪いれず「規模も予定も予算も見えないうちから人員集めはムリ」ときっぱりつっこんでくれました。
　元締めの方々も、夏休み前後は事務方で忙しかったから、どうやらまったく白紙頭だったらしく、そこで「言われてみれば」と考えてくれた模様。でも記念誌発行自体は決定事項らしいんだってさ～。ほろほろ。

　まあいいや。
　人事折衝にかけては委員長さんが頼りになるから、とりあえず私は編集の雛形だけかためるとしよう～。
　なにしろおたくだもん。編集なんて恐くないぞ。