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オレンジ日記

思いつくまま気の向くままな日記です

再びミラコスタ

2023-08-22 17:57:00 | Weblog
夏休みは、久々に家族4人で実家に帰省の予定でしたが、子ども達が大きくなるとそれぞれの予定があり、妹家族との予定も合わず、秋の連休に帰省することに。

どこかに行きたいと思っているうちに、行楽地のお泊まりは繁忙期価格だし、予約が取れない。
これならミラコスタに泊まるのと変わらんわ。

で、ディズニーホテルもちょくちょくチェックしてたところ、ちょうど台風が発生し、関東に接近する予想のところで、キャンセルがちょこちょこ出始める。

ミラコスタは空いてないけど、ディズニーランドホテルが空いてたので予約。
そして、朝ごはんはランドホテルは空いてなかったけど、オチェーアノが空いてたので予約!
朝、移動するのは面倒だけど、駐車場代は追加でかからないから、まぁいいか。

すぐにミラコスタも空いてるのを発見するものの、既にキャンセル料発生期間になるので断念。
のちに、キャンセル料金がかからずにホテルの変更ができるとわかり、直前まで粘ってたら、さすがにハーバービューのキャンセルは出なかったけど、トスカーナサイドだけどアクアスフィアビューのお部屋が取れました!

パークには行かない予定にしたので、台風が直撃しても、お部屋でのんびりすればいいかと。
渋滞もないし、荷物も少なくて済むし(と思ったら意外に大荷物、何故だ⁈)、非日常を味わえる。
結局、これが一番のんびりできるのよね…。

誤算は、女子3人とも生理だったこと。
もう温泉とかプールとか、何も考えずに家族では気楽に行けなくなってしまったわ…。
パークに行かないなら、ミラコスタに変更できたなら、せめてプールに次女を入れてあげたかったな…。

台風は結局、関東方面からそれたので、お天気もよく、楽しい滞在でした。



前に泊まった時は、通路の真上だったっけ。


反省点。

エクスプレスチェックインにしたけど、イクスピアリで夕飯を買い込んでたらホテルに着いたのがチェックイン開始の15時直前。
エクスプレスチェックインの列に並び、あと1組!ってところで15時になり、通常のチェックインの方々と混ざってしまい待つことに…。
14時半くらいには着いて、ロビーでゆっくりするくらいじゃないとダメだな…。

パークの開園15分前に入園できるハッピーエントリーの特典。
いつもホテル泊の朝はのんびりしたいから、泊まる当日しかインパークしてこなかったけど、朝、入園の様子を観察してたら、ハッピーエントリーの15分で一通りホテルの人は入園できてました。
ハッピーエントリーの一番を狙わなければ、入園できる時間に部屋を出れば良さそう。次はハッピーエントリーを使ってみようかな。


入園時間直前にグリーティングに出たけど、ゲリラ豪雨の雨雲が近づいてきたからなのか、屋根の下に引き上げるミッキー達。

ハッピーエントリーだと優雅な朝食はできないけど、パパッとおにぎりとかで朝ごはんを済ませて、朝イチで1個アトラクションに乗って、ホテルに戻って休憩すればいいのだ。
駐車場も夜までホテルの駐車場に停められるしね。


来年は、子ども達の予定を早めに押さえて、軽井沢とか行きたいなぁ。
ペルセウス座流星群がお盆の頃なんだよな。

















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大人4人

2023-07-18 12:06:07 | Weblog
あっという間に夏ですね。

夜はもう何も気にせずエアコンをかけて寝るようになりました。
夏バテ防止に睡眠は大事。

朝起きて、一通り家事が終わったら、自分一人の時はエアコンを止めて窓を開け放します。
一人でじーーーっとしてテレビを見てる分には全然平気。
夕方、次女が帰ってきそうな頃にまたエアコンをかけてから夕方の家事を始めます。
昼はひたすら何もせずじーーーっとしてる^^;

麦茶を作っても作っても追いつかず、2リットルのペットボトルと600mlのペットボトルを箱買いするようになりました。
この暑さ、冷えてなくてもストックがあるのは安心です。



次女の運動会の日の空。
次女が空の写真をよく撮るので、私も空を眺めるようになりました。
いい感じの色や雲がある時は撮ります。

運動会は、タランタラン走るのかと思いきや、しっかり真面目に一生懸命頑張ってました。

定期テストは、中間テストがなくなり、初めてのテストが期末テストで9教科。
配布物は、不要になったらポイポイ捨ててしまう長女ですが、中学のテストは取ってあった!
で、次女に見せて「こんな感じだよ、小学校のカラーテストとは違うよ」と伝えてはいたものの、何をどういう風に勉強したらいいのかわからなかったかな。
平均点のど真ん中な結果でした。
下の下なのかもしれない、と心配してたので、とりあえず、真ん中にいてくれたことに一安心です。



次女が洋服を買う際、大人のSサイズを選ぶようになりました。
洗濯物のカサが増える。大人用のジャージ、スウェット、ジーンズ他、ボトムスだけでいっぱいだ!
干すところも今までの定位置とはいかず、変化に対応中のところ。

次女の制服の夏服はポロシャツを選べるようになり、ほぼポロシャツを着ていくのでアイロンが夫のYシャツだけで済みます。
夏は半袖だし、助かる。

食事量は、急激な変化はない。男の子兄弟の話を聞くと、この所の値上げもあるし、食費のアップが大変だな、と思う。

難関は旅行。
家族旅行をしようとすると、大人4人の料金になり目ん玉が飛び出る!
でもな。家族で出かけることなんて、あと何回なんだろう。
この夏も、それぞれ友達との約束、バイト、部活の予定があるので空いてるところがあまりなく。

例えば、姉妹の歳が離れてなければ、小学校の創立記念日の平日休みにみんなで旅行、なんてこともできたかもしれないけど、下が小学校に入った時は上が中学生になる…。

あとは、長女の大学期間が最後のチャンスなのかな、と思えば、お金のことなんて言ってられん!
使うべきところにしっかり使おう。

モノより思い出。








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GW

2023-05-08 23:37:00 | Weblog
長女も一緒に出かけられるようになったし、どこか行きたいなーと思ってたけど、部活やらサークル、バイトの予定が直前まで分からず(知らされず…)。

コロナが落ち着いて、ニュースを見てると人出が多そうだし、今春は出費も膨大だったから、大人しくしてるのが正解。

で、1日だけお天気がいいうちに日帰りレジャーに行こう!
長女は毎朝バイトがあり、結局一緒に行けず、次女が付き合ってくれるのは、もはや動物がらみのところだけなので、東京ドイツ村へ。

千葉方面は、高速の貝塚辺りで絶対混むのが難点。
それでも、朝6時に出ても20km、30kmの渋滞に巻き込まれる東名や中央道に比べればマシなんだけど、でも何もなければ1時間足らずで着くところを2時間かかるのはシンドイ。

今回、行き、帰りともに、一旦高速を降りて貝塚を回避した後にまた高速に乗ったけど、結果的には到着時間にそんな大差はなかった。
でも、一般道で車が流れる中に身を置いた方が精神衛生上はラクだな。


8時半オープンの所、9時ドイツ村着。

バラ園、キレイだったなぁ。




遊園地ゾーンに行った時、コロナ禍で空いてる時を覚えてるもんだから、あまりの行列に次女はやる気をなくし、ほぼ動物ゾーンにいました。

夕方、2回目の鯉の餌やりに行ったけど、スワンボートにも乗ろうか、って言いながら池に近づいたら、スワンボートの行列が見たこともない所まで並んでて、速攻で餌やりだけに変更。

何もない普通の土日に来た方がまだマシだよね。行動様式を考えないと。

GW中、次女は部活の予定が1日もなかったことにビックリです。

休日の朝寝を満喫して起き出してくる家族が、朝ごはんを食べるタイミングで長女がバイトを終えて帰ってくるので、朝ご飯はみんなで食べられることが多かったです。
その後、早起きするのですぐ昼寝する長女…。
そんなゴロゴロなGWでしたが、気になっていた成人式の振袖を見に行ってきました。

自分は三姉妹だったので、私が成人式の時に買った着物をみんなで着まわして、結婚式などにも着て、元はしっかり取ったと思うけど、私が勝手に選んだ赤い着物で妹達に申し訳なかったな、と今更ながら思うのです。
なので、我が家はそれぞれ選べるようにレンタルにしました。
買った所で、私が着付けしてあげることもできないし、適切に保管できなそうだし。

赤・青・白・緑、気になるものをどんどん羽織ってみて消去していく方法ですが、素敵なものが多くてなかなか減りません^^;

あとから来た人の方がさっさと決めて帰っていきました…。

決めたのは濃い青の着物。
それを着せてもらったら、今度は半襟から重ね襟、帯、帯揚げ、帯締め、カバン、それぞれ数種類ずつ合わせて「どれがいい?」が始まります。
私は着物に詳しくないし、あとは本人が気にいるかどうかなんだけど、だんだん何がいいのか何が合うのかどれが正解かわからなくなる始末…。

帯を絞めると途端に苦しい、と言う長女。
そうよね、わかるわかる。
七五三の前撮りで苦しいばかり訴え、当日は着物ではなく洋服でお参りしたことを思い出しました。
さすがに大人になりましたけど。
当日はスーツで行くって言い出したりしないよね…。

最後にショール。
プランに含まれているものは、どれを選んでも値段は変わらないんだけど。
提示されたのは、裏が透けてる?ってくらいのペラペラのショール。
ただの見せショールで当日は実はしっかりしたものだったのかもしれないけど。
10,000円プラスでこちらです、とフワフワで分厚いショールを出されました。
ショールだけはオプションなんかい!と思いながらもそちらを選択してようやく終了ー。

成人式当日の着付けの予約もしていくのですが、既に枠が結構埋まっててビックリしました。
枠が埋まってて早朝から着付けになると、ずっとキツイ思いしなきゃいけないし、トイレにも困るし、大変よね…。

時間はかかるだろうな、とわかってはいたけど。
お疲れ様でした。












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これから

2023-05-07 22:46:00 | Weblog
夫はこの春、勤務地の変更はないものの事務所内での部署異動。
知ってる顔に出会うことはあるだろうけど、業務内容も人間関係も変わる。

3月までと生活が変わらないのは私だけ。
ここは、私がどっしり構えてないとみんなアタフタすることになる。
でも落ち着かなくてソワソワする日々。
小学校入学と違って私の手がいちいち必要なことはないけども、それでも新しいことが始まる時は、昔からワクワクより心配の方が大きかった。

長女の履修登録が済むまでは、出かける時間が定まらないし、次女は今日は制服で、次の日はジャージ登校。朝の検温もまだあるし。
もうお母さん知らないよ、自分で把握してないと!ソワソワするくせに、結局自立を求めてる。

結局、長女は週4で1限の授業を取ることになったので、かなり規則正しい生活。
朝は10分の間に私以外の3人が出かけていく。

次女に関しては、それだと朝一番の登校じゃないの?って時間だけど、それでいいって言うんだから仕方ない。

次女の部活が始まってから、帰る時間も18時過ぎになり、私が仕事から帰ってきても家に誰もいなくてシーンとしてる。
あぁ次のステージに進んだんだな、と実感する。

これで塾にも行ってれば、21時過ぎまで誰もいない日がでてくるんだな。
こうなると、夜遅くなる仕事をしても大丈夫になってくる。
だからと言って、この状況を見据えて以前の職場をあの時辞めずに10年続けられていたか、というとそんなことはなく。

前の会社は、以前勤めてた人の再雇用システムがあるらしい。
まぁ、職場のこともわかってて戻ってくる人の方がお互い安心して仕事できるよね。
まっさらな状態から新人研修しなくて済むし。

時間が経つにつれて、自分の生き方も周りの状況も変わってくる。

私が子育てし始めた頃は、イクメンって言葉が使われ始めた頃で、まだ母親が主に子育てを担うって意識が強かった。自分もそういうものだと思ってた。

世の中が働くパパと専業・パートのママに合わせたシステムだったから、PTAもママが仕事の都合をつけてやるしかなかった。

でも、コロナ禍を経たのも影響が大きかったでしょう。
今回、中学のPTAはクラス委員制ではなく、行事毎にボランティアを募る形式になっていた。
それでも結局本部の委員さんが大変で、そこの成り手がなければどうしようもなくなるけど、変化は起こった。

小学校での通学路の見守り当番も、パパの姿を見かけるようになってきた。
職場の人の話を聞くと、保育園の送迎もパパが当たり前にいるらしい。

子育て罰なんてイヤな言葉を聞くけど、大変なことばかりじゃない。
小さい頃のイヤイヤ期や反抗期は終わっても、思春期、受験期、就職時期、結婚時期、そもそも毎日健康でいてくれるように、その時々でいつでも心配は尽きないけど。
あの頃、どんなに大変でも夜、穏やかな天使の寝顔を見れば全てが吹っ飛んだ。
→全ては吹っ飛ばないかも^^;
今日も無事に終わったーっていう安堵?

それは、仕事をしていて何か結果を出した時に、今まで頑張ってよかった!っていうのと変わらない。

長女は赤ちゃんを見かけると「可愛い」を連呼するので、将来家族を持つ可能性は高いかもしれない。
でも、このご時世、孫は期待しない。
イヤ、期待はする。
赤ちゃん、抱っこしたい。
でも口にはしない。
いろんな生き方があることを肝に命じる。

次女は結婚しないかもしれない。
そもそも就職もちゃんとできるだろうか。
不安は尽きない。
でもきっと大丈夫。
宿題もちゃんとやってるじゃん。
自分だって中学の時は特別成績が良かった訳じゃないじゃん。
完璧な一夜漬けタイプだったじゃん。
長女がコツコツタイプだっただけ。
大器晩成型なんだ。
必要なことだけを手助けする。
自分に言い聞かせる。

この春職場で、親の介護で離職した同年代の方がいた。
私も双方両親が健在でいるうちに、やりたい事をやらねば、とちょっと焦りも出てきた。

自由に動ける時間は短い。
介護を終える頃には、今度は自分の体が動かなくなるかもしれない。
孫がいるなら、子ども達に頼まれるなら、孫育てもしたい。

細々と続けていける仕事ってなんだろうって考える。
最後は一人で生きていく訳だから、遠くの家族より近くの他人。
社会と何かしら繋がっていれば、例えば、家で一人倒れても、約束の時間に現れなければ通報してもらうきっかけにはなる。
仕事でなくてもいいんだよね。
地域の活動とか、何かしら人に関わって生きていく事。

そんなことを考える歳になったのか^^;

その時に一番最適なやり方を選択して生きていければいいな、と思う。




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4月振り返り 次女

2023-05-06 15:10:00 | Weblog
◆入学式◆

卒業式が雨だったのに、入学式もずっと雨
予報でしたが、何とか、家に帰るまで雨は降らなかったのでホッとしました。
初日に真っ白なスニーカーがグズグズになるのは悲しすぎる…。

3年ぶりの中学校。
長女の卒業時に、学年団の先生が学年主任を残して一斉にいなくなったので、知ってる先生は部活関連の一人だけ。でも話したこともない。

中学の学区が、小学校の学区を丸々含むので、私立に行ったり引っ越しした子以外は同じ中学に進みます。
入学式まで、楽しみでも不安でもなさそうに飄々としていた次女ですが、クラスの半分以上は知らないメンバーになり、久しぶりに「友達を作る」という状況は緊張感があったようです。

入学式では、保護者席について事前にお知らせはなかったけど、クラス毎に座るようになっていて、ママ友といろいろ話したかったのに叶わず。
そんなに早めの時間に行ったつもりはなかったのに、他のクラスは2、3列まで埋まってたのに、何故か一番前が空いてて、入場口の一番近くで逆に恥ずかしいくらいでした。でも、こんなチャンスは二度とない!としっかり動画を撮りました。

次女も入場して来た時、まさか私が見える所に座ってると思っていなかったでしょう。「え?そこ?」って心の声が聞こえてくるようでした^^;

女子の制服はスカートとスラックスが選べるようになったのですが、スラックスは学年で一人二人くらいなのかな、と思ってたらクラスで一人二人はいました。
セクシャリティの問題ではなく、好みの問題なんでしょうね。

逆に男子でセクシャリティに悩んでる子がいたとしたら、男子がスカートを履く文化はこれまでにないから、どちらでもいいですよ、と言われてスカートを選択するのは勇気がいる。
なんか複雑。

体操服も、有名スポーツメーカーのしっかりしたお高いものになり、学校名も名前の刺繍もなくなりました。卒業しても普段使いできます。

学校名は入ってなくても大して不自由はないと思うんですよね。
体育の日はジャージ登校だから、地域の人には「あのジャージは〇〇中だ」って認識はできる。
名前がないのは、ジャージ登校もあるから防犯面でもありがたいけど、体育の先生は困るだろうな。どうやって名前を覚えるんだろう。


◆縮毛矯正◆

入学式の前日に、美容院で縮毛矯正の予約をしてたけど、朝起きたら頭が痛いと。
頭痛薬を飲んだら治まるんじゃない?って飲ませたけど治らず、矯正は長時間座り続けないといけないので、美容院キャンセル。
悔しくて悲しくて泣いていました…。

入学式後の週末に晴れて真っ直ぐの髪の毛に。

校則で髪が肩についたら結ばないといけないので、せっかく真っ直ぐにするんだから、髪を下ろして学校に行くために、ボブくらいに髪を切りたい、と言っていました。

でも、矯正しても寝癖はつくし、ボブの方が寝癖があると目立つし、絶対的に寝癖直しが必要になるし、と私と美容師さんで必死に説得して、ひとまず髪は結べる長さにすることに落ち着く…。
本人はせっかく真っ直ぐにするのに、と不満顔でしたが、真っ直ぐになってからはニコニコ笑顔。良かった、良かった。

初めてなので薬液が髪に浸透しないから時間がかかりますよ、と言われてはいたけど、4時間強、座り続けました。
またこんなに時間がかかっても矯正したい?と聞くとうなずく娘。
そりゃそうだよね、念願叶ったもんね。

帰りは土砂降りで、夫が車で迎えに来てくれたけど、雨が当たらないように傘で髪を死守して歩く次女が可愛かったです。


◆部活◆

中学で何の部活に入りたいの?と聞いてもわからない、と言っていた次女。
お姉ちゃんと一緒のテニス部は?と聞いても「うーん」と反応は鈍い。
部活動一覧表に丸がついていたのが科学部。
え???
全然興味ないでしょ???
活動が週に一度だけって理由だそうで…。

あのね、あなたが暇でも、中学生になったら放課後は誰も遊ばないよ。みんな部活と塾で忙しくなるんだから。
遊ぶ時間がある子にはなって欲しくないんですけど…。

その後、体験期間もテニス部に毎日参加して、ボールが打てて楽しかった、とテニス部に入りました。
新入生は球拾いの日々なんじゃない?とは言わないでおきました。
でも、今は違うのかな…。
筋トレやランニングもあるけどね^^;

3年間続けられるかな。
続くといいな。


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4月振り返り 長女

2023-05-05 22:40:00 | Weblog
◆入学式◆

今回、卒業式は二回とも私の仕事がない日だったけど、入学式はどっちも仕事が入ってる日で…しかも卒業式はそれぞれの日程が2週間空いていたけど、入学式は1週間の間に2回。
週3日の仕事を2日も休めないだろ?

しかも、大学の入学式は4月3日。
年度初めですから、さすがに夫は異動日初日に休めない。

大学の入学式なんて出なくてもいいんだけど、そこは葛藤もあったけど、でも高校の入学式はコロナでできなかったから、やっぱり晴れ姿は見たい訳ですよ。
長女の入学式は写真だけ撮ってから、仕事に行くことにしました。

駅を降りたら、スーツを着た人の山。
行き先がわからなくても、人の流れに合わせて歩いてたら会場に着きました。
昔は大学の入学式に親が来るなんて…みたいな風潮だったけど、ほぼほぼ親と一緒でしたよ。

職場に戻ってから私と同年代の人が「大学の入学式のスーツって、昔はもっと華やかだったよね?」って話してたけど、どうだったっけ。
自分のスーツも色は紺で地味だったし(金ボタンだったけど)。
今の入学式は、ほぼほぼ男女とも黒スーツでした。

良く晴れた青空の下、9割方散ってしまった桜の下で写真を撮って帰りました^^;


◆サークル◆

コロナ明けで、在学生もサークル勧誘するのは初めてでしょうね。

長女はなんのサークルに入るのかな、と思ってたら、3つ入ると。
ボランティアと国際交流とスポーツ系。
体を動かしたいから、とスポーツ系に入りたいそうですが、何にするのかはまだ決めかねているそうです。
時間的に3つの活動はできるとして、活動費も3つ分払わなきゃいけないと思うんだけど…。
まぁ、そのうち自然に絞られていくんでしょう。

都心の大学は、スポーツ系といっても、活動場所が西から東から広範囲になるので大変ね…。

新歓では、20歳未満のお酒は固く禁止されてました。飲まされて困った新入生がいたようで、大学から厳しい警告メールが全員に配信されていました。
「飲み会」じゃなくて「食事会」って名目になってたな。

居酒屋では行われなくなってるのかな。
飲み放題のコースとか飲めない年齢の人は、ひたすらソフトドリンクなのかな。
ノンアルコール飲料とか?

今のところ、参加してるのか?ってくらい家にいる。
私は上京したから、繋がりを作るのにサークルに参加してたけど、彼女は、地元に友達がいるから、新たな繋がりを焦って求める必要はないんだな、と考えてみる。


◆アルバイト◆

知り合いの大学附属高のお子さんは、高3で部活を引退した後、アルバイトだ教習所だ、と残りの高校生活を楽しんでいましたが、長女は受験が終わってもアルバイトする気配がなく。

派遣会社に登録はしたけど、仕事の紹介があるのか、あっても断っているのかさっぱりわからず。
結婚式場で働きたい(→披露宴のお給仕)とそちらにも登録したけど、動く気配なく。
お年玉を貯めてた預金通帳を渡したので、アルバイトをしなくても平気だけど。

履修登録が終わって落ち着いたら頃、地元で働くならあそこのパン屋がいい!とバイト募集は出ていなかったけど、直接パン屋に電話してました。
素晴らしい行動力ですね。

そして土日の朝6時から働くことになりました。
え?土日?
朝、起きれるの?大丈夫?
お母さんは起こさないよ?

まぁ、いいか。
朝、目が覚めたら6時!で冷や汗かく経験も今のうちにしておいた方がいい。

と、GWも毎日働いていましたが、ちゃんと自分で起きてました。成長、成長。
まぁ、私も気配を感じて起きてしまうけど。

思えば、部活をやってた時も土日は早起きだったからね。
起こすの大変だったのに。
やっぱりあの頃は疲れてたんだな…。

朝のシフトだと、売れ残りはないけど、食パンをカットした端っこのミミの部分を持って帰ってきます。
なかには、けっこう立派な厚さのものもあり、焼かなくてもフワフワで美味しい。
これでしばらくは週末用のパンを買わなくて済むな。
コストコで買ったディナーロールがまだ冷凍庫を占拠してるのに。どうしよう…。


◆授業◆

5限がオンラインの英語の授業の日があり、4限が空いてるので家に帰ってオンラインを繋いでることがあります。

今のところ、教職の免許を取るための授業が面白いとか。

中学の学年団の先生達が好きすぎて、長女は中学が大好きでした。
小学校の先生になりたいのだと思ってけど、中学の先生になりたいと。
中学の授業は楽しかったのに、高校の授業は全然楽しくないと。

私は、自分の中学が荒れまくってた時代だし、そうでなくても思春期のめんどくさい年代だから、中学の先生になりたいなんて1ミリも思わなかった。
実際に先生になったところで、毎回学年団の先生に恵まれるはずはないし、少々の反抗期で中学時代を過ごした長女には、思ってたのと違う、ってことになるんじゃないかという心配はある。

現場で疲弊して転職ってなるよりは、国際関係の学部なんだから、友達から刺激を受けて、視野を広げて、違う方向にも目を向けてくれればいいなぁという密かな願望。

日々、忙しそうに大学生活をスタートさせました。
とりあえず、楽しそうで何よりです。











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その3 ディズニーシーとミラコスタ

2023-04-09 07:58:00 | Weblog
トイストーリー泊の朝。
朝食の予約はせずに、ディズニーシーへ。

ホテル泊で次の日パークの予定がある時は、買ってきたものをサッと食べてサッと出る。朝食の予約はしない方がいい。
ようやく学びました。

予想より雨の時間が長く、霧雨どころではなく普通に傘が必要な時間も…。
そして予想外だったのが、低気温。ランドの時は対策して行ったから良かったけど、雨が止むまで寒かった…。

ランドの「美女と野獣」に続いて、シーでもトイマニでプレミアアクセスを利用しました。
私は乗らなかったけど、次女の分だけお金で解決!

私は1時間以上も並んで乗るのはいいやって思うようになったけど、長女は友達と行く時、話しながら並ぶのも楽しいから並んででもいろんなアトラクションに乗ってます。

遠方に住んでて、たまにしか来られない人には必要よね。
私だってUSJに行くなら、その予算も立ててお金で解決するであろう。

次女がスマホを持ったので、小6同士で動き回れてラクになりました。
こちらはこちらで穏やかなアトラクションをゆっくり楽しみました。

ビッグバンドビートに久々にエントリーできて、しかも真正面で、通路を挟んだエリアの一番前。


ショーが始まるまで気持ちよくウトウトしたけど、良い席過ぎて寝るのがもったいなくなり、最後まで楽しみました。

ホテルのチェックインタイムを過ぎたので、お部屋チェックに向かう。



ハイ、最高です。
もはやハーバービューです。

シーからミラコスタに入ってすぐのエレベーターに乗ればお部屋まですぐなので、何度パークとお部屋を行き来したことか^^;

前に泊まったヴェネツィア・サイドも眺めはいいけど、パークからだと気軽には行き来できない。
お向かいのハーバービューのお部屋だとしても、アクアスフィア前の廊下を通らなければいけないから、ホテルライフを楽しむのにはいいけど、パークの予定がある時は行き来しないことを前提にしないと大変。

今回の宿泊プランにおいては最適なお部屋でした!
パークの行き来で、毎度金属探知機を通過するのは面倒だったけど^^;

夜のショーは、小6ペアは見ずにアトラクションへ。
妹と姪っ子妹ちゃんは部屋から鑑賞。
私は久々に夜のショーを満喫したいとパークへ。
立ち見の2列目くらいに並べて、すごく良かったのですが、湾内のショーも見たいし、ミラコスタに映し出されたプロジェクションマッピングも見たいし、なんか目まぐるしくて結局堪能できなかった…。
何回も行かないとダメなんだな…。

部屋に戻り、閉園近くになり、帰ろうとする人波に向かって、スマホのライトを振りながらお見送りする小6達。
向こう側もライトを振りながら応じてくれて楽しんでいました。

人気のなくなっていくパーク内をただただ眺めてるのも楽しかった。
翌日、パークの予定がないと、夜更かしできて良いです。

夜更かししたのに、早く目覚める朝。




ようやく晴れて暖かくなりました。

チェックアウトして帰るだけの日。
オチェーアノでの朝食の予約が遅い時間しか空いてなかったけど、ゆっくりできて良かったです。

ただひたすら外を眺めていました。
ウェディングフォトを撮るカップルが通過したり。
車や自転車がパーク内を通過したり。
40周年のショーのリハーサルが見えたり。


パークオープン時間にみんながワクワクしながらパーク内に入ってくる様子を見てるのも楽しかったです。

オチェーアノの朝食も朝から幸せすぎた。
いつも、席に案内してくれた時にコーヒーを頼み、でもオレンジジュースやコーンスープを取ってきて結局コーヒーは冷めてしまうので、今回は、食後だけ頼みました。
せっかくだから何杯でも飲みたくなっちゃうけど、食後の温かい一杯を美味しく頂ければそれで十分、という領域までようやく到達できました。
でも、もう一杯お代わりしたけどね^^;

お腹いっぱい食べて部屋に戻っても、12時のチェックアウトまでゆっくり過ごせます。


チェックアウトして、姪っ子達は空港バスで羽田へ。
もうこんな贅沢な時間はないんだろうな。
次に会った時は子ども達はよそよそしさが増すのかしら…。

桜の開花が早く、お花見に絶好のタイミングだったけど、天気も悪かったし、桜の時期にこんなに桜を気にしないことがあるだろうか、ってぐらい毎日楽しかったです。

ディズニーシーのバス停に残された母と子。
モノレールチケットは初日と二日目で使ってしまった。
晴れて暖かくなったので、イクスピアリまで歩いて次女の好きなゴンチャで休憩しようと誘い、モノレール代をケチったつもりがゴンチャの方が高いという矛盾。
まぁ、そんなもんだ。

歩いてたらダッフィバスに遭遇。



ほら、歩いて良かったね。





















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その2 トイストーリーホテル

2023-04-08 16:33:27 | Weblog
ランドの日はいったん自宅に帰り、翌日、午前中ゆっくりして、トイストーリーホテルへ。

電車で行ったので、初めて舞浜のウェルカムセンターを使いました。
ちょっと早めに行ってイクスピアリ散策予定だったので、荷物を預けられて助かりました。
翌日のミラコスタ泊用のモノレールチケットももらえて、パークのチケットも買えて一気にいろいろ用事が済んで良かったです。

4月からモノレールチケットが特典じゃなくなるんだよな。
いつも車で行くから、不要っちゃ不要なんだけど、ひたすらモノレールをグルグル乗るには便利でした。

その日はミラコスタ泊じゃないけど、連続する2日間のモノレール券なので、今日、明日で使うことにする。

絶妙なタイミングで、リーナベル仕様のモノレールに乗れてラッキーでした。
「シーの駅で一度降りて、写真スポットで写真を撮り、一度改札を出て乗り場のホームに行く」とかは、モノレール券がないとできないのでありがたかったです。






オフィシャルホテルの駅にて。
新しいホテル、開業したら泊まりに行きたいなぁ。





トイストーリーホテル!




もう少し子ども達が小さかったら大はしゃぎだったであろうが、若干、年齢層高めになってしまった。
それでもワクワクで楽しい!

中庭と海が見えるいいお部屋でした。





カーテンを開けると、お向かいのお部屋から丸見えだから着替えは要注意。
でも、カーテンを開けたまま留守にしているお向かいの部屋の壁紙の青空が見えたり、外に出た時に下から部屋を見上げると、天井の星型の室内灯が見えました。





暗くなった時に、全部のお部屋の電気を点けてカーテンを開けたら星空!みたいなイベントを見てみたい。

コインランドリーがあるので、長めの滞在時に便利です。
チェックインしてすぐ、妹・姪っ子の洗濯物を洗いに行きました。

パジャマがバズのデザインで可愛かったな。バズ側のお部屋だったからバズ柄なのかと思ったけど、全部一緒っぽい。
ウッディ側のお部屋だったらウッディ柄だと面白いけど、色的に白の方がパジャマには適してるか…。

夕飯は、ロッツォ・ガーデンカフェで。
予約してたから何も考えなかったけど、券売機で食券を買うシステムでした。
ディズニーブログを事前に読みまくった妹のおかげで、混雑する前に食券を買えて良かったです。

他のディズニーホテルのレストランと比べるとカジュアルな感じ。
お皿も軽いけど、ビュッフェだと歩き回るから軽い方が良い。

食べ終わったお皿はバッシングしてくれる訳ではなく、子ども達がお皿を運んでくれるとシールあげるよ!みたいなイベントにしてました。
我が子達、もうそんなにシールで喜ぶ歳でもないけど、何回も運んで何度も同じロッツォのシールをもらってました^^;

お料理は可愛くて美味しかった。
リトルグリーンメンの形のパンに、チョコペンで目などを書き込めるようにしていて、子ども達は楽しんでいたけど、パンなんか食べちゃったらそれだけでお腹いっぱいな私は手を出せず…。




エントランス前のお庭で花火を見ました。
バズの顔が眩しい^^;

















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ディズニーツアー

2023-04-07 20:16:00 | Weblog
妹と姪っ子が春休みに4泊5日で上京しました。
妹の勤め先が医療機関なので、コロナ禍では「東京に行く」なんて、とてもじゃないけど無理なお話で。
上京は3年以上ぶり。

今回はディズニー三昧。
お天気は、期間中は結局回復せず残念でしたが、それでも目一杯楽しみました(^^)

◆その1 ディズニーランド






1日中雨予報は揺るがず。
我が家だけなら日にち変更するのですが、やっぱり滅多に来られない人の希望優先。
しかも初めてラウンジの予約もしてたし。

東京にいてもしっかり1日中雨が降り続いたのは久しぶり。
私はガッツリロングのレインブーツ。
しかも冬仕様にしなきゃくらいの寒さ。
長女のアウターを引っ張り出して姪っ子に着せ、どうにか準備を間に合わせました。

雨だとベンチにも座れないし、レストランも外の席が使えないから大混雑で、ご飯にありつけない。
プライオリティシーティングの予約をしておくんだったな…。
ポップコーンなどの小物でお腹をごまかしながら、なんとかやり過ごしました。

ランドの私の目的は、ビッグサンダーのラウンジ、ただ一つ!
今まで、散々スポンサー様に保険料を支払ってきたのに、ラウンジの予約ができることを知らなかった…。
長女の学資保険の契約してからは条件は満たしてたのに。15年分くらい損したよ…。

妹が今回のディズニーツアーに並々ならぬ闘志を燃やし⁈、ディズニー推しの方のブログなどで情報を収集してくれて判明。
情報って大事。

ラウンジでは、飲み物を頂いてゆっくりソファで15分くらい休めます。
3グループぐらい同時に休めるようなソファの配置になってましたが、ちょっとずつ時間差で前後のグループと重なってただけで、ゆっくり過ごせました。

ちょうどコーヒーが飲みたいと思っていたんだけど、出てきたのが紙パックの甘い冷たいコーヒーでちょっとガッカリ。
カップ&ソーサーで出てくるとは思わないけど、パーク内で出てくるような紙コップのホットコーヒーを期待してしまってたので。
コロナ対策でそうなったのか、元々そうだったのか。

休憩後、ビッグサンダーマウンテンに待ち時間なしで乗り場に直行!
先頭に乗りたいか、後ろがいいか、聞いてくれて、次女は喜んでおりました。
ビッグサンダーは、ゆっくり登って山に差し掛かった時、一番後ろが山頂までたどり着いてようやくスピードを出すから、その頃には先頭がノロノロと下り始めてるのよね…。

いつもなら、どこのトロッコ?に乗れるかは選べないからこれはちょっと嬉しい。
一番後ろを選び、雨がシトシト降る中、みんなで楽しみました(^^)

今度はシーに行く時に、センターのラウンジを予約してみよう。

雨があがって、暗くなってからようやくアトラクション三昧。
みんなが最後にモンスターズインクに並んでいる時、私は花火を見たくてシンデレラ城前へ。
風向きも良く花火がクリアに見えました。
パーク内で音楽に合わせた花火を見るのは本当に久しぶり。

今度はエレクトリカルパレードが見られますように。

















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卒業

2023-03-23 16:43:01 | Weblog
長女は、受験が終わってからというもの、ひとつも勉強することなく「必死に」遊んでおります。

大学に入ってからでも遊べるんだけどね。
でも高校生の時にみんなで会うのと、大学生になって新しい出会いがあってから高校の友達と会うのでは、ちょっと違うからな。
槇原敬之「3月の雪」を思い出すなぁ。

コロナで青春ぽいことが何もできなかったからな、と大甘で見守っておりますが…。
勉強は入学してから頑張っておくれ…。


受験期間、体調を崩すことなく、荒れた天気に見舞われることなく、電車遅延に巻き込まれることなく、無事に全日程を終えることができました。
そして、最後の模試まで志望校判定に書いたこともない学部を最後の最後で出願し、合格することができました。

現役生は受験直前まで学力が伸びるという、頼りない都市伝説のような言葉にすがりながら、ただひたすら同じ毎日を繰り返すことだけに集中した日々。

本人こそ、周りが塾に行っている中、自力でやっていて不安だったと思います。

赤本さえ買わず、進路指導室から借りてきて、家のプリンターでコピーをとってました。受験校が多いから、何冊も買うのはもったいないと。
なので、最新版の赤本ではなく1年前の赤本を借りてることが多かったな…。
私が「うちにはお金ないからね」って言いすぎたかしら^^;

所有しようと思わない、「借りる」がごくごく普通に行われている世界線…。

ディズニーに行く時、カチューシャの貸し借りは毎度のこと。
ペットボトルが入る小さめなバックがないから、って友達に借りてディズニーに行ってたし。
こないだは、履いてたショートブーツを友達に「貸して」って言われて、その場で靴交換して帰宅し、私が家に帰ったら、見たことない靴が玄関に置いてあった…。


私の方が塾に行って欲しかった気持ちが大きいのかもしれない。
ネットで調べても膨大な情報から自分に必要な情報を取り出すのが大変。
大学入試が複雑すぎる。
日程がたくさんありすぎるし、日程ごとに受験教科も違う。
我が子に必要な情報を適切な時期に与えてもらうため、塾は必要だったと思うのです。
学力を伸ばすためっていうより、進路指導のためっていうのは、完全に本人のためじゃなくて自分のためだよね…。
本人は自力で勉強頑張ってちゃんと合格したんだし…。


目ん玉が飛び出るほどだった受験料ですが、最終的に押さえの学校に入学金を納めずに済む手続き日程だったので、結果、親孝行な娘だということで…。

ただ、私は、そんなにたくさん受験する必要はなかった、と永遠に納得はしないでしょう。

在校生の進路説明会に、合格体験談を発表するパネラーとして出席してましたが、あなたのやり方は真似できないと母は思います。


穏やかな晴れの日に高校を卒業しました。

生徒の入場時、1組は全員マスクだったので、やっぱり素顔はイヤなのね、と思ってたら、2組は全員マスクなし。
クラスの雰囲気があるのかな。

式中は泣けるタイミングはなく。
式後、保護者は体育館に残り、PTAが編集したスライドショーの鑑賞が泣けた。

親が見ることができない学校生活。
マスクをしてても、みんなキラッキラの笑顔で楽しんでいて、体育祭では真剣な表情で取り組んでいて。
いろんな制限があった中でも、こんなに楽しく過ごせていたんだ、と思って胸が熱くなりました。
若さって素晴らしい。羨ましい。

子どもに見せるため、必死にビデオを撮ってたので、泣さそうなのに思い切り浸れず。
なのに、卒業アルバムの最後のページにそのDVDがはさんであったという…。
PTA、最初に言ってくれればよかったのに。
言ったら、体育館に残らずに帰ってしまうと思ったのかな。



そして次女。
卒業式の前日、帰ってきたランドセルと通学帽には、クラスの子からのサインでいっぱい。
え?それで帰ってきたの?
みんなで書き合ったの?
最近のトレンドなのですか?
聞いたことないけど。


卒業式は雨でした。
朝はまだ降ってなかったので、桜の下で写真が撮れて良かった。

女の子は袴の子が半分くらいいたでしょうか。
長女の時に多かったAKBっぽいカラフルなチェックのスカートのスーツ姿は少なくて→売り場にも白黒チェックが多かったな。パンツスーツの子も多かったのが印象的でした。子どものセレモニー用のパンツスーツではなく、大人用のパンツスーツの子もいたな。

各家庭、保護者の参加は2名まででしたが、平日にも関わらず、ご夫婦で出席されてる方が多かったです。
学校公開もずっと各家庭1名だったからね。

「小学校生活での思い出」「将来の夢」「中学校で頑張りたいこと」の3つのお題のうち、自分で1つ選び、卒業証書を受け取る前に舞台上から発表がありました。

こんな大勢の前でちゃんと発表できるかな、セリフが飛んだりしないかな、と心配しましたが、少々早口だったけど、はっきりした口調で「ウィンタースクールが楽しかった」と発表した姿を頼もしく思いました。

なんだか、淡々と式が終わってしまったので、感慨に浸る場面がなく、学校公開に来てる感じでした。
子ども達も誰一人として終始泣いてなかったんだよな…。

学事報告を見てビックリしたけど、私立に行く子は3人くらいしかいないし、中学の学区がまるっと同じだし、ただの一つの区切りって感覚なのかな。
よくわからないけど。

受験する子が少ないから、放課後、学校から帰っても遊ぶ友達がいっぱいいたことは何よりでした。
うちの周りの公園は、夕方は子どもがたくさんいて、ドッチボールしたり、遊具で遊んだり、私の時と変わらない昭和な風景でした^^;
ありがたい環境に感謝です。

中学の制服ができるのが4月3日と言われていて、去年の入学式に制服が間に合わないニュースがあったので心配してましたが、用意できたと連絡があり、一安心。

姉妹ともに買うもの全部買ったな?
事前準備も終わったよね。

新しい生活、少しずつ馴染んでいこう。


さて、とうとうディズニーツアー目前です。
これを楽しみに3学期を乗り越えることができました。
まだ始まってないのに、終わってしまうことが悲しい。
すでにロス…ってこの事だな。

雨予報が揺るがないのが残念だけど、少しでも雨が止む時間が多くありますように。










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