両親が結婚50周年なので、そのお祝いに夏休みに帰省しようと思ってたけど、3家族11名の予定が合わず。この連休に照準を合わせ帰省してきました。
インフルエンザとコロナがWで流行ってきて、誰も熱を出しませんように、とヒヤヒヤしたり、連休中日の雨予報が揺るがず、宿をキャンセルするなら火曜日までだ!とモヤモヤしてました。
結局、雨は雨でしたが、みんな元気に集合できて、楽しく過ごすことができてホントに良かった!
初日は、連休中で唯一の晴れマークの日でしたから、志高湖でフォレストアドベンチャーのアスレチック。
子ども達は、上級のアドベンチャーコースがいい!というけど、18歳以上の大人が付き添わねばならず、長女は嫌がるかな、と思ったら「やってもいいよ」って事だったので、子ども4人でレッツゴー!
前に子どもだけでやったキャノピーコースより木の高さが高く、九重夢吊り橋をガクブルで渡った私はやっぱりやらなくて正解…。
長女も怖い!って言ってて申し訳なかったけど、終わった後「楽しかった!」って言ってくれてホッとしました。
翌日、筋肉痛になったって言ってたけど、翌々日には元通りの若さ。
私は、見てるだけで筋肉が強張って筋肉痛になりそうだったよ^^;
ちびっ子チームは、高い料金を払ってるんだから、そんなにスイスイ行かないで!ってくらい、楽しんでいたのでよかった、よかった。
いつもの鯉に餌やり。
映えスポット用にどこでもドアが設置されてたのですが、女子4人、ちっとも心動かされず…。
2日目は、久住レゾネイトへ。
この夏新しくできたグランピング施設に泊まりました。
グランピングはもはやキャンプの要素は一つもない。
ここはトイレもついてるのが良かったです。
トイレがないと、夜中にトイレに起きても困るし、子どもも一人じゃ行けないし。
お部屋に手動のコーヒーミルが置いてあり、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れることができます。これも一つのアトラクションですね。
私も豆を挽きたかったのに、子ども達に全部やられた!
お高いお部屋に泊まったら、やっぱりお部屋時間を楽しまないとね。
昔は、泊まりなんてご飯食べて寝るだけだったけど、やっぱりゆっくり部屋で過ごす時間は最高です。
夕飯はBBQ。
準備も片付けもスタッフの方がやってくれるから、こちらは焼いて食べるだけ。
今回は年配者もいたし、至れり尽くせりでこれが正解。
3家族3つのテントに分かれていたけど、全員で食べられるように、スタッフの方がテーブルから椅子から全て一つのテント前にセッティングしてくれました。
本来、3台のグリルで焼くはずが1台で焼くことになったので、次々と焼き物が出来上がらなかったけど、ゆっくり楽しめたし、食材はどれも美味しかった!
若干、ハエやら蛾やら虫が集まってたけど、夏だともっと虫が出るんだろうな。
お部屋に殺虫剤や虫除けが常備してあったので。
虫が多かったら子ども達がギャーギャーうるさかっただろうから、寒くなる前のこの時期でよかった。
寒くなったらどうするんだろう。
この夏にできた施設だから、冬を迎えるのは初めてだけど、冬場は閉めちゃうのかな。お部屋に暖炉があったから、泊まれるんだろうけど、BBQはしないで、夕飯はホテルのレストランとか?
夕飯の後は、部屋でラグビー&バレー観戦。
ラグビーをテレビで見ながら、途中でバレーに変えたり、最後は私だけTVerでバレーを見たり^^;
みんなでワイワイ応援するのはやっぱり楽しいですね。
残念だったこと。
お風呂はレゾネイト本館の温泉に入りに行くのですが、そこそこ距離&高低差がある。
雨が降っていなければ、散歩がてら歩いて行けるけど、雨だと車移動。
自分一人で行きたいタイミングで行けない。
雨が上がっても草むらを歩くと雫で靴が濡れるので要注意。
帰りの飛行機は、子どもが小さいと夕方の便で帰ることが多かったけど、今回は、飛行機代が安くなる夜遅めの便。
羽田から自宅までは、空港バスで帰ることが多かったけど、子どもが大きくなったので電車で帰ってみました。子どもの荷物を親が持つこともなくなったし、乗り換えが少ないし、電車の方がいいかな。
翌日、子ども達は朝早くて大変だったでしょうけど、そこは若さがありますから。
次女には事前に宿題が出てないことを確認してあったので大丈夫。
残念だったこと 個人的問題。
この旅行の1週間くらい前から、両目のまつ毛の生え際付近が痛がゆく、木曜日の夜「明日の朝、目が開かなかったらどうしよう⁈」ぐらいになり、翌日、目は開いたけど、腫れて赤くなり眼科へ。
アイシャドウか、基礎化粧品か、炎症を起こした模様。
連休中もコンタクトはつけずメガネだし、目の周りの化粧は眉毛を描くだけ。
ほっぺのシミをレーザー治療したあとの保護テープも予想外に長引く。
家族旅行だったから良かったよ…。
久住で星を見たかったのに、雨だったのが1番の残念賞。
部屋の中から満天の星空を見たかったなあ。
金婚式のお祝いといいつつ、名入りのペアのタンブラーをプレゼントしただけで、金婚式にかこつけて、ただ、みんなで集まってご飯食べただけだったけど、全員集まれて楽しく過ごせたこと、それが大事。