湯たんぽ家族

我が家の冬の友、湯たんぽたちに名前をつけることにしました。


左手奥から湯布之介、湯良、湯ポリン、
手前左から湯ーヘー、湯ヅキです。


このうち湯ーヘーと湯ヅキは子どもたちの帰省用で、年に２、３回しか使っていません。
後はヘビーローテーション。


別に山田洋二監督の『東京家族』を意識したわけではありません。

きのう何食べた？７巻

昨日の夕食の「ワタル君のチゲナベ」はこの本の中の大体のレシピで作りました。


弁護士の史郎と美容師のケンジという中年のゲイカップルの日常を描いたこのマンガ、私の愛読本です。
ワタル君というのはデイトレーダーという株式投資をしている青年で、会社員と同居しています。


少しずつ、セクシャルマイノリティも当たり前に認め始められています。
わずかな違いで他人を差別する人は大嫌いです。

ワタル君のキムチチゲ

ワタル君て誰？という基本的な問いは後日にして、このチゲ美味しかったので紹介します。


分量は適当です。
ワタル君て、そういう人らしい。


まず豚肉ににんにくチューブ１cm、しょうがチューブ１cm、醤油大さじいっぱい、お酒大さじいっぱい、一味少々、全部混ぜてこねこねします。
で、これを炒めて、スープを入れます。


ワタル君は大ちゃん（誰？）が朝から仕込んでいた煮干の出汁を使っていました。
うちの家では鳥がらスープ。


もちろん市販品。
そこにキムチ半パック、おみそ大さじ１、ヤンニョン大さじ１、豆腐１パック、もやし、にらなど適当に。


最後にあさりを入れます。
わたしがきょうスーパーに寄ったときには売り切れていたので、豪勢にはまぐり！


ただし、中国からきたの。
鍋後はラーメンでした。

アベノミクス

私と家族はとても経済に弱い。
夫婦二人で働いているので、その月の収入を超える出費はしないぐらいのつもりで生きてきた。


子ども三人の学費と生活費を送っているころは悲惨で、冠婚葬祭の情報全部が怖かった。
おかげで貧乏ぐらしにも慣れ、化粧品は安物のクリームだけ。


服は○ニクロ。
５０００円を超える職場の飲み会はうそをついて欠席した。


やっと子どもにもお金がかからなくなった今、アベノミクスがやってきた。
消費税増税とインフレターゲット。


野放しになったインフレをコントロールできた政府は今だかつてないと聞いている。
収入は減ることはあっても増えることはない、絶対に。


どんどん貯えは減っていく。
なんとか自衛の方法はないかと考えている。


アベさん、貧乏ってつらいのよ。

お豆七変化 豆蛸パスタ

土曜、日曜に仕込んでおくと一週間が楽ですね。
ひよこ豆と蛸のトマト煮込みはとてもこっくりとして優しい味。


パスタのソースにしてもほっこりします。
平日はばたばたしているのですが、家で待ってくれている食材があれば安心。


今度は白インゲンにシフトします。