ヤンソンの誘惑

ヤンソンさんというのは聖職者だったというような記憶があります。
アンチョビ味のポテトグラタンなのですが、どうしてこんな名前がついたのかはよくわかりません。



ポテトを千切りにして、アンチョビとにんにくで味をつけ、生クリームとチーズをかけてこげ目をつけます。
とてもこくのある味なので、ふだんは粗食の神父さんもこの誘惑に勝てないという意味だったような。



中華料理におぼうさんが跳んでくるというような名前のスープがありますが、同じような感じかな。
ただヤンソンの誘惑は１０００円もあれば十分家庭で作れますが、中華のスープは十万円くらいするというような話を読んだことがあります。



もちろん食べたことはありません。

６８個のブローチは

みんなそれぞれ職場のみなさんやお友達、ヤクルトのお姉さんにもらわれていきました。
いつもは女性の方限定なのですが、今回は奥様のために男性の同僚にももらっていただきました。




みんな素敵に着こなしていただいてありがとうございます。
まだまだ残っていますので、お近くの方は連絡ください。

湯浅湾の鯛のアクアパッツァ

三連休に娘が帰ってきました。
大阪に戻る日のお昼ごはん何を食べたいのか聞くと、「アクアパッツァ。」



こんな質問には、必ず「ラザニア」とか「ヤンソンの誘惑」とか、無理難題を押しつけてきます。
「そんなもん、外で食べてこい！」と言うと、「他人の希望を聞いておいて、お母さんは無視する。」と、逆ギレするんです。



しゃあないので、クックパッドで検索してレシピを調べると、初めて作ったときにくらべて格段に簡単になっていました。
とてもおいしかったので、紹介しますね。



鯛は切り身でもいいのですが、尾頭つきだとめでたいので、うろこと内臓をとってもらい、オリーブオイルで焦げ目がこんがりつくくらいに焼きます・



味付けはニンニク２片、あさり１パック、白ワインてきとう。
最後にミニトマトを投入し、少しトマトの皮がむけてきたところで、完成。



このスープがおいしいので、バゲットにひたしながら食べます。
今回、器が小さすぎたのでイケてませんが、骨までしゃぶりつくしました。

前を向いて歩けない

今日は朝から気分がよくない。
前を向いて歩けそうにない。


後ろ向きに歩いて行こうかな。














と思いながら、後ろ向きに出勤したのですが、今日職場の検診で半年でなんと７ｋｇも体重が減っていたことに愕然。
まだまだたっぷり残っているので、このまま悩んでいるのもいいかもと思いました。



「どっちに転んでもしめた。」
ありがとう、悩みのタネの同僚さん。

６８個のブローチ

几帳面な方にはちょっと許せないかもしれませんが、１００個めざして作っていたブローチは一応６８個で終わりにします。
数をめざしていると、創作の楽しさがなくなってきたんですね。



１個ずつ作って、「やったあ、カワイイ。」って言っているほうが私には合っているようです。
ほんと、このブログを読んでいただいている方にプレゼントしたいのですが、方法が考えつきません。


近くの方はぜひ声をかけてください。