明日から６月

痛い時にはへこみ、痛みのない時はまいあがる。
まったく、我慢や辛抱という言葉と無縁な私です。



花とその香りに満ちた５月は去り、６月がやってきます。
はてさて、どんな一ヶ月になるのでしょうか。


肩こりの神様、手加減してね。

天職と天罰

日曜日にはすっかりよくなったと思った右肩の痛み。
あたりまえですが、もどってきました。



ちょっとがっかりですが、ずいぶんましになっているので、ゆっくり治していこうと思います。
キーボードを打ったり、文字を書いたりできるようになってきたので、ついつい無理をしてしまいますが、この仕事は私にとっては神の与えしもの。



ギフティッド。
天職なのか、天罰なのかはわかりませんがまっとうしなくてはならないものです。



リハビリも思うようには通えませんが、ルルドのマッサージソファが優れもので助けてもらっています。
かわいい見かけながら、実力派。


二回ぼたんを押すともみ玉があたたまり、気持ちいいのです。
開発者のみなさん、ありがとう。



熊野古道は祈りと再生の道。
ぼちぼちまた歩き始めます。

痛みのない朝

久しぶりに目覚めたら、痛みがない！
病院を替えたおかげかな。



肩の痛いポイントに麻酔の注射を打ってもらい、麻酔が切れたらまた痛くなるのかと覚悟していたのですが、痛くない。
家族に「肩が痛いので、洗濯ものが干せません。干しといてね。」
の書きおきを残し、陶器市へまっしぐら。



仮病疑惑も無理はない。

見事な…

「いやあ、見事な肩こりですね。」
と、お医者さんに言われました。



そんなにほめられたらてれちゃう…、ってほめられてませんよね。
ひどい状態だそうです。


ふつうは首の骨は前に湾曲して、頭をそのばねで支えているのだそうですが、私の場合はまっすぐ。
前にに倒しても、上を向いてもまっすぐ。



頭の重さや腕の重さが全部首まわりにきているのだそう。
もともと曲がり方が足りない場合もあり、筋肉の硬直がさらにまっすぐにしてしまうこともあり、悪循環なんだそう。



治るのだろうか。
どうすればいいのだろうか。


しばらくリハビリに通うことにしました。

たんぽぽのドライフラワー

今は右肩、右腕が不自由なので、なにも作れません。
そんな中で、とっても簡単にたんぽぽのわた毛のドライフラワーを作る方法を教えてもらいました。



花がしぼんで、白いわた毛がちょっと見えてきたのを１ｍｍのじくを残して切ります。
そのまま、びんの中にぽとんと置いておきます。



次の日、あるいはその次の日あたりにはまん丸にわた毛が開いています。
２、３日で乾くのでふたをしめて、そのまま。


落としたら、ばらばらになってしまいますが、ふつうにしておくとずっとわた毛が楽しめます。
ハードタイプのヘアスプレーをかけると、わた毛のリースもできるそう。


今年はもうわた毛の季節は終わりましたが、来年はやってみたいです。