走る精神科医

昨木曜日、叔父の通夜がありました。
私のいとこは和歌山のこころの医療センターの精神科医。


彼の趣味はトレイルランニングで、１００ｋｍを２本走って、今回１６０ｋｍに挑戦する資格を得たとか。
学生時代はラグビーをやっていて、それなりの体格でしたが今はランナーの体格。


こんな人にやる気が起らないとか、眠れないとか、ちょっと訴えるのは遠慮しますね。

お燈まつり

新宮市に神倉神社という神社があります。
熊野の神様はまずここに降臨なさり、よだれをだしながら速玉神社までいかれたのだそうです。


ここの石段には私は腰を抜かしました。
たいへんな勾配で四つん這いでしか上ることも下りることもできません。


２月になるとこの坂を松明を持って駆け降りるお燈まつりがあります。
パトカー、救急車、当然下で待機しています。


新宮の病院は宿直の人員を昼間なみに待機させて、けが人を待っています。
すごいおまつりです。

歩く人と歩かない人

うちの親戚の遺伝子には歩くというのが組み込まれているようです。


弟と久しぶりにゆっくり話をして驚きました。


彼もずいぶん熊野古道、特に伊勢路を歩いているようです。


あの紀伊半島の山が小さな湾を抱いているような、熊野古道。


おまけに私のまだ歩いていない大峰奥駆道もかなり歩いているよう。


もうれつに歩きたくなってきた。

歩くＤＮＡ

東大阪の叔父が亡くなりました。
十分に生きて、十分に愛せば悔いはないようで叔母は大泣きしながらも元気でした？


７０代の叔母たちはお通夜の席で、今年は鳥海山に登ろうと計画中。
大峰奥駆道もかなり歩きとおしているもようです。


知らなかったのだけれど、どうも役行者のＤＮＡが入っているのかも。
私など、ひよこでした。

明日に向かって

今日は二十分走ったぞ！

なんてったて、険阻鹿ヶ瀬峠を越えんとあかんからな。

えらいわ（訳　とってもつらいわ）