ホテルで津軽三味線のライブをしているというのを聞いて、出かけました。
軽い気持ちで行ったのだけれど、太棹の力強い音、心を揺すぶられる唄に魅了されました。
聞いているうちに、この音楽を伝えてきた人たちの魂が憑依したように冬の津軽の情景が見えてきたような気さえしました。
曲と曲の間に軽妙な語りが入るのですが、ほとんど聞き取れません。
ネイティブな津軽弁でしたが、それも心に沁みました。
この旅のすばらしい思い出になりました。
軽い気持ちで行ったのだけれど、太棹の力強い音、心を揺すぶられる唄に魅了されました。
聞いているうちに、この音楽を伝えてきた人たちの魂が憑依したように冬の津軽の情景が見えてきたような気さえしました。
曲と曲の間に軽妙な語りが入るのですが、ほとんど聞き取れません。
ネイティブな津軽弁でしたが、それも心に沁みました。
この旅のすばらしい思い出になりました。
津軽鉄道を金木駅で降り、太宰治の育った家『斜陽館』に行きました。
一階は囲炉裏の座敷がいくつもあるような、津軽の大きなお屋敷。
そして二階は鹿鳴館を真似たという洋館のつくり。
最近はこんな大きなお屋敷を見ると、ここで生きた人たちは幸せだったのだろうかと考えます。
一階は囲炉裏の座敷がいくつもあるような、津軽の大きなお屋敷。
そして二階は鹿鳴館を真似たという洋館のつくり。
最近はこんな大きなお屋敷を見ると、ここで生きた人たちは幸せだったのだろうかと考えます。
津軽鉄道の車窓からの風景は水田、森、そして街並み。
青森で見る家は、屋根がほとんどトタンです。
そして、玄関が二重になっていて、ふつうの玄関の外にもうひとつガラスの温室のような玄関がついています。
こんな風景を見ると旅情を感じます。
青森で見る家は、屋根がほとんどトタンです。
そして、玄関が二重になっていて、ふつうの玄関の外にもうひとつガラスの温室のような玄関がついています。
こんな風景を見ると旅情を感じます。
津軽五所川原駅からストーブ列車で有名な津軽鉄道に乗りました。
レトロな駅舎。
こんな窓口で切符を買います。
小さいころ有田鉄道の田殿口駅で切符を買ったのを思い出しました。
今回はもちろんストーブは入っていません。
風鈴列車です。
レトロな駅舎。
こんな窓口で切符を買います。
小さいころ有田鉄道の田殿口駅で切符を買ったのを思い出しました。
今回はもちろんストーブは入っていません。
風鈴列車です。