熊野古道を歩こ

九条を守る女のワークライフバランス日記です。

ダルクフォーラム

2010-01-31 19:04:16 | news
先日お知らせしたダルクのフォーラムに参加しました。




薬物依存から回復された方、今リハビリ中の方、同性愛や性同一性障害の方、摂食障害の方、教会や信者の方、支援者の方、にぎやかな集会になりました。



競争と自己責任のいやな時代が続きました。
強者が弱者を従わせ、多数者が少数者を支配する。




少数者を排除しようとする人はいずれ自分が排除されることに気づくでしょう。



悩んでいる方、和歌山ダルク(073-433-5117)がありますよ。
同じように悩んだ方が回復をサポートしてくださいます。

和歌山ラーメン

2010-01-30 19:45:08 | 和歌山ラーメン
今日、かなりまずいラーメンを食べました。
うすいスープに化学調味料をたくさん入れたような味でした。



苦手な味とか、ちょっと違う味とかはあるのですが、まずいものはひさしぶりです。
ずっと口のまわりにいやなうま味が残っています。



水まで、黴っぽくってまずかったです。



地元では有名店の名前をいただいているようなのですが。

布施屋から海南まで

2010-01-29 18:54:51 | 熊野古道紀伊路
布施屋から海南まではとても歩きやすいコースです。
迷って、迷って4時間なので、普通に歩けばもう少し短い時間で歩けると思います。



伊太祁曾駅から和歌山電鉄に乗れば、2時間半のハーフコースになります。
このコースはいちご電車やおもちゃ電車に乗れるというおまけつきです。



また、海南まで歩き通せば黒江の町を見るというオプションもつきます。
漆器を見てまわる楽しみや、和歌山で一番おいしい「黒牛」という地酒を利き酒できるお店もあります。




ただ熊野古道のスピリチュアルな雰囲気を味わいたいという人には、若干物足りないでしょう。



熊野古道全コースを歩いてみたいという人は、半日で歩けますのでどうぞ試してみてください。

和高優紀さん

2010-01-29 18:25:43 | 
和高さんは美しい人です。




そして、和歌山で最も困難な仕事をしている人の一人です。
薬物に依存している人が回復するための組織ダルクの和歌山の代表をしています。



薬物に手を出すのは簡単ですが、脱け出すのはとてもたいへんです。



民間の組織なので常に運営難です。



そのダルクが公開フォーラムを行います。
1月31日(日)1時30分より、和歌山市屋形町教会で。
無料です。
お近くの方はぜひ。



画像は布施屋駅近くの民家の前に置かれていた朽ちたコンテナに咲いていたバラです。
花の色も葉もなんとも美しかった。

一生ぶんのスプーン

2010-01-28 18:15:41 | 
黒江のぬりもの館でお気に入りのティースプーンを見つけ、ごきげんで帰ってきました。




でも、家に着いて、
「しまった。」
そう、私はすでにけっこうな数のスプーンを持っていたのです。



清水焼団地の陶器市で買ったもの。
京都寺町通りの雑貨屋で買ったミニれんげ。
白磁のもの。
娘が白馬で買ってきてくれたおみやげ。
貝細工のピンクのやつ。
べっこう風の。
無印良品で買ったの。



今回の朱のスプーンと合わせて30本になってしまいました。
まちがいなく一生ぶんあると思います。